事務事業名
医務事業
事務事業所管課
健康福祉局保健医療部地域医療課
達成度
3
事務事業の概要
市内の全病院及び一部の有床診療所等に対して立入検査を実施し、必要な医療従事者数など法令基準等に適合しているかの確認及び指導を行う。
また、医療法の許認可事務を通じて、法令の構造設備基準等に適合しているかの確認及び指導を行う。
また、医療安全相談センターにおいては、センターに寄せられた苦情・相談情報を医療機関へ提供することにより、医療の安全と信頼を高め医療安全対策の向上の一助とする。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
病院立入検査数
44件
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
実行計画と差異のある事業目標
実 績
42件
42件+事務事業概要4_
事務事業名
地域医療対策事業
事務事業所管課
健康福祉局保健医療部地域医療課
達成度
3
事務事業の概要
・地域医療審議会等を通じて病院と診療所などの機能分担による地域医療連携を推進し、医療供給サービスの向上に取り組んでいく。(川崎市地域医療審議会条例)
・地域における医療体制の維持確保の一助として、市内医療施設開設者を対象に、施設の新設、増改築に必要な資金及び医療器械器具の整備に必要な資金を低利で貸付けする。
(川崎市医療機械器具整備資金融資要綱、川崎市医療施設整備資金貸付要綱)
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
地域医療審議会開催回数 3回
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
実行計画と差異のある事業目標
実 績
審議会委員改選
委員会の開催
委員会の開催
事務事業名
地域医療課関係施設整備
事務事業所管課
健康福祉局保健医療部地域医療課
達成度
3
事務事業の概要
次に掲げる施設の老朽化や再編などに対応し、適切な維持管理を実施する。
@ 休日急患診療所 7か所、A 歯科休日急患診療所 4か所、B 旧向丘診療所、C 川崎看護専門学校、D 救急医療情報センター
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
維持管理
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
実行計画と差異のある事業目標
実 績
維持管理を継続
維持管理を継続
事務事業名
診療所管理運営事業
事務事業所管課
健康福祉局保健医療部地域医療課
達成度
3
事務事業の概要
両診療所の廃止後、向丘診療所の跡利用について、福祉事業を所管する健康福祉局内のセクションを中心とした全庁的な検討を継続していく。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
診療所の管理運営
福祉事業施設への利用の検討
福祉事業施設への利用の検討
福祉事業施設への利用の検討
施設整備
実行計画と差異のある事業目標
実 績
両診療所廃止の決定。
福祉事業施設への利用については、全庁的な検討を継続。
福祉事業施設への利用検討を継続。廃止後の診療所施設の維持管理を行なっている。
事務事業名
血液対策事業
事務事業所管課
健康福祉局保健医療部地域医療課
達成度
3
事務事業の概要
安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律の規定に基づき採血事業者が作成した献血受入れ計画の実施を確保するため、次の事業を行う。@「年4回の献血キャンペーン期間を中心に啓発活動を行う。A市血液対策協議会及び地区血液対策協議会で、献血思想の普及並びに献血組織の育成などの協議を行う。B献血推進事業功労者表彰を実施する。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
街頭献血複数回献血者の割合
14.8%
(2003年度)
15.80%
16.30%
16.80%
実行計画と差異のある事業目標
実 績
17.60%
17.50%
事務事業名
薬務事業
事務事業所管課
健康福祉局保健医療部地域医療課
達成度
3
事務事業の概要
薬事法に基づき薬局、医薬品販売施設等の監視指導を行うとともに、効能等を標榜する健康食品等への広告監視及び医薬品等の試験検査を実施し、安全性の確保に努める。また、毒物及び劇物取締法に基づき監視指導を行い、関係営業者等による毒物及び劇物の適正な取扱いを徹底することにより毒物及び劇物による事故及び危害の防止を図る。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
薬局監視件数
406件数
422件
439件
457件
継続実施
実行計画と差異のある事業目標
実 績
376件
389件