事務事業名 |
認可保育所の整備 |
事務事業所管課 |
健康福祉局こども事業本部こども施策推進部こども計画課 |
達成度 |
3 |
事務事業の概要 |
平成14年に策定した川崎市保育基本計画の実施計画として平成15年に提示した事業計画推進計画を、平成17年3月に見直し改訂版として公表した。
当該事業計画を着実に推進することにより、平成19年度までに@保育所待機児の解消(保育受入れ枠の拡大)A民営化の推進B認可外保育施設の認可化を行い、保育サービスの拡充を図る。
新たに発生が見込まれる保育需要に対しては、計画の早い段階から情報を把握し、関係機関と連携・協議しながら、民間事業者を活用した整備手法による整備を進めていく。
関連計画:川崎市新総合計画、川崎市保育基本計画・事業推進計画 |
年 度 |
現状(計画策定時) |
2005年度 |
2006年度 |
2007年度 |
2008年度以降 |
事 業 目 標 |
定員増加数
定員数
11,175人 |
定員120人増
11,295人 |
定員295人増
11,590人 |
定員420人増
12,010人 |
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実行計画と差異のある事業目標 |
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実 績 |
120人増
11,295人 |
295人増
11,590人 |
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事務事業名 |
民間保育所の運営 |
事務事業所管課 |
健康福祉局こども事業本部こども施策推進部こども計画課 |
達成度 |
2 |
事務事業の概要 |
総合的な子育て支援対策を確立するために策定した保育基本計画を着実に推進し、2007年4月の待機児童解消に向けて取組むとともに、長時間延長保育、一時保育などの保育ニーズに対応するため、民間保育所との連携のもとで多様な保育サービスの拡充を図る。 |
年 度 |
現状(計画策定時) |
2005年度 |
2006年度 |
2007年度 |
2008年度以降 |
事 業 目 標 |
定員数
3,000人 |
3,120人 |
3,630人 |
4,505人 |
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実行計画と差異のある事業目標 |
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実 績 |
3,137人 |
3,883人 |
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事務事業名 |
認可外保育施設の援護等 |
事務事業所管課 |
健康福祉局こども事業本部こども施策推進部こども計画課 |
達成度 |
3 |
事務事業の概要 |
川崎市保育基本計画事業推進計画(改訂版)において、認可保育所の整備等で835人、認可外保育施設の認可化により240人、定員を超えた受入により610人、認可外保育事業により120人、合計1,800人の保育受入れ枠の拡充を図ることとしている。
川崎市認定保育園、おなかま保育室、家庭保育福祉員等、認可外保育事業は認可保育所で受入れができない児童を対象に実施するものであり、待機児童解消施策としては不可欠である。 |
年 度 |
現状(計画策定時) |
2005年度 |
2006年度 |
2007年度 |
2008年度以降 |
事 業 目 標 |
受入枠拡大数
受入児童数
1,842人 |
62人拡大
1,904人 |
100人拡大
2,004人 |
100人拡大
2,104人 |
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実行計画と差異のある事業目標 |
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実 績 |
受入児童数
1,909人 |
受入児童数
2,188人+JK5_3 |
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事務事業名 |
公立保育所の運営 |
事務事業所管課 |
健康福祉局こども事業本部こども施策推進部保育運営課 |
達成度 |
3 |
事務事業の概要 |
(内容)保育所は、日々保護者の委託を受けて、保育に欠ける乳児又は幼児を保育する施設である。現在、77カ所・84園(乳児併設園7園あり)の公立保育所を直営で運営している。
(目的)直営施設として、引き続き効率的な、公営としての役割を踏まえた運営が求められている。
(方法)女性のライフスタイルの変化等により多様化する保育ニーズに対応するため、19時までの延長保育を全園で実施し、年末(12月29日〜31日)保育を各区の拠点で実施している。駅周辺型と位置付けた公立保育所については、多機能型保育所として整備し、民営化を図っていく。 |
年 度 |
現状(計画策定時) |
2005年度 |
2006年度 |
2007年度 |
2008年度以降 |
事 業 目 標 |
公立保育所民営化箇所数
88ヵ所 |
新規1ヵ所 |
新規3ヵ所 |
新規3ヵ所 |
保育所公民比率60:40を目指し、民営化を推進 |
実行計画と差異のある事業目標 |
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実 績 |
平成17年4月1日付けにて、下作延中央保育園の民営化を実施 |
平成18年4月1日付けにて、四谷保育園・中島保育園・多摩福祉館保育園の民営化を実施 |
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事務事業名 |
保育に係る補助金 |
事務事業所管課 |
健康福祉局こども事業本部こども施策推進部こども計画課 |
達成度 |
3 |
事務事業の概要 |
@財団法人神奈川県民間保育園協会の運営費、A同協会が運営する児童厚生施設の運営費、B学校法人白峰学園が設置する保育士研修事業を行う保育センターの運営費、C社会福祉法人川崎市社会福祉協議会が主催する「川崎市保育まつり」の開催経費に対してその費用の一部を補助するものである。
なお、@については県との協調事業A県と横浜市との協調事業Bは県、横浜市、横須賀市、相模原市との協調事業である。いずれも県が予算の査定を行い、川崎市は全体の約2割を負担している。 |
年 度 |
現状(計画策定時) |
2005年度 |
2006年度 |
2007年度 |
2008年度以降 |
事 業 目 標 |
適正額の補助 |
継続実施 |
継続実施 |
継続実施 |
継続実施 |
実行計画と差異のある事業目標 |
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実 績 |
適正額の補助 |
適正額の補助 |
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事務事業名 |
保育料収納対策 |
事務事業所管課 |
健康福祉局こども事業本部こども施策推進部こども計画課 |
達成度 |
3 |
事務事業の概要 |
保育料を滞納している世帯に対し、徴収指導、督促を徹底することにより、収納率の向上を図る。 |
年 度 |
現状(計画策定時) |
2005年度 |
2006年度 |
2007年度 |
2008年度以降 |
事 業 目 標 |
保育料収納率
90.5% |
収納率維持・向上対策 |
収納率維持・向上対策 |
収納率維持・向上対策 |
収納率維持・向上対策 |
実行計画と差異のある事業目標 |
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実 績 |
収納率向上対策を実施した
91.7% |
収納率向上対策を実施した
92.2% |
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事務事業名 |
児童福祉施設苦情解決第三者委員会運営 |
事務事業所管課 |
健康福祉局こども事業本部こども施策推進部保育運営課 |
達成度 |
3 |
事務事業の概要 |
利用者等からの苦情の申し出があった場合は、園長との話し合いにより解決を図るものとするが、苦情申し出人が第三者委員の助言、立会いを希望する場合は、第三者委員会により調整を図る。
(社会福祉法第65条 児童福祉法最低基準第14条の2第1項) |
年 度 |
現状(計画策定時) |
2005年度 |
2006年度 |
2007年度 |
2008年度以降 |
事 業 目 標 |
苦情解決の適切な実施 |
継続実施 |
継続実施 |
継続実施 |
継続実施 |
実行計画と差異のある事業目標 |
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実 績 |
苦情解決を図るケース 0件 |
苦情解決を図るケース 0件 |
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事務事業名 |
保育所職員の育成事業 |
事務事業所管課 |
健康福祉局こども事業本部こども施策推進部保育運営課 |
達成度 |
3 |
事務事業の概要 |
職員研修は、保育所職員として必要である専門的な知識や技術を習得し、保育の質の向上を図るために実施する。実施方法としては、職種や経験に配慮しながら内容を検討して実施し、担当別に保育内容研究会に出席したり、各種団体が主催する研修に派遣したりする。(社会福祉法第21条)
特別健康診断は、保育所職員の腰痛症などが問題となった経過を受けて実施している。頚肩腕障害、腰痛症、指曲がり症の特別健康診断を実施することにより、職員の健康管理の徹底を図る。 |
年 度 |
現状(計画策定時) |
2005年度 |
2006年度 |
2007年度 |
2008年度以降 |
事 業 目 標 |
ニーズに対応した適切な研修の実施 |
継続実施 |
継続実施 |
継続実施 |
継続実施 |
実行計画と差異のある事業目標 |
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実 績 |
1686名 |
1538名 |
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