事務事業名 人権オンブズパーソン運営事業 事務事業所管課 市民オンブズマン事務局 達成度 3
事務事業の概要 人権オンブズパーソン制度は、川崎市人権オンブズパーソン条例、同施行規則に基づき、市民が人権の侵害に関する相談及び救済申立てを簡易に、かつ、安心して行うことができるよう必要な体制を整備し、市民の理解と相互の協調の下に迅速かつ柔軟に人権の侵害からの救済を図り、もって人権が尊重される地域社会づくりに資することを目的とし、子どもの権利の侵害と男女平等にかかわる人権の侵害に関する相談・救済活動を平成14年度から開始し4年が経過した。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 相談・救済申立ての処理 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 子ども相談カード配付29,000枚
ポスター掲示1,900枚
相談・救済件数423件
相談カード配付17万枚。子ども教室を6中学校で実施。平成19年3月末現在の相談救済件数463件    
事務事業名 緊急一時保護施設等支援事業 事務事業所管課 健康福祉局こども事業本部こども施策推進部こども家庭課 達成度 3
事務事業の概要  夫やパートナー等からの暴力による女性への人権侵害を救済する施設を確保するため、人権侵害を受けた女性をサポートする民間活動団体が運営する緊急一時保護施設(シェルター)を支援する。
◎県、市及び民間活動団体協働による女性への暴力に対する緊急一時保護事業
◎女性等緊急一時保護施設補助事業
※18年度に市民局から健康福祉局へ事業移管
(関連根拠法令等)配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律、神奈川県・県内市町村及び民間活動団体の協働による女性への暴力に対する緊急一時保護事業実施要綱、川崎市女性等緊急一時保護施設補助金交付要綱
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 人権侵害を受けた女性等の自立支援施策の検討 自立に向けた具体的施策の検討 施策の実施 施策の実施 施策の実施
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 シェルター利用者に対するニーズ調査を実施した。 民間シェルターとの情報交換会を実施、その他必要に応じてシェルタースタッフと連絡・連携を取った。