<基本情報>
施策課題
43204000
魅力ある緑地・親水空間の形成(再掲)
作成課
港務所業務課
基本政策
環境を守り自然と調和したまちづくり
政策の
基本方向
緑豊かな環境をつくりだす
基本施策
魅力ある公園緑地や水と親しむ空間の整備
関係課
総合企画局都市経営部
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
●川崎港において、緑地など市民が集う緑と一体となった水辺空間は、良好な都市景観を形成し、憩いとやすらぎの場になることから、港湾環境の健全な管理維持に努める必要があるとともに、水とふれあい親しむ機会の確保などが求められています。
施策の概要
●2004年4月の東扇島西緑地のオープン、さらに2008年4月には東緑地のオープンが予定されていることから市民や港湾で働く人たちの憩いの場として、利用する機会が増えており、港の環境や緑地を良好に維持・管理し、更なる市民利用の拡大に向けて取り組みます。
●臨港地区の魅力ある緑地空間の形成や、多摩川や東京湾などの浸水空間のネットワーク形成について、検討を進めるとともに臨海部における産業観光など新たな魅力づくりやアメニティー空間の形成・連携によるイメージの向上について検討し、港・運河と一体となった臨海部の活性化につなげていきます。
<施策の目標>
施策の目標
●対象緑地面積 約32.6ha
●官民一体となった美化活動の拡充(放置・不法駐車自動車対策、ゴミの不法投棄等の早期発見)
●浮島1期埋立地暫定土地利用計画の策定
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
●関係各局及び関係団体の協力により、隔月の清掃作業(延べ322人)・パトロールの実施、放置自動車等の廃棄処分に努め、港湾環境の美化と保安を図ることができました。
●浮島1期埋立地において、土地利用が可能な範囲の暫定利用が図れるように、暫定土地利用基本方針を策定しました。
●産業観光など新たな魅力づくりなどについては、京浜臨海部産業研究会による県との連携により取組んでいます。(川崎産業観光振興協議会との協力による産業観光の推進)
評価結果
2005年度
B
2006年度
B
<参考指標>
指標名@
美化活動の参加人数
指標の説明
●東扇島地区、千鳥町地区の美化活動(6回実施)参加延べ人数
322人(その他東扇島立地企業及び千鳥町周辺地区石油化学企業が美化活動を実施しています。)
●放置自動車等の廃棄処分
指標の方向性
□
大きいほどよい
■
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005(H17)年度
2006(H18)年度(見込み)
2007(H19)年度
900
人
664
人
322
人
指標名A
指標の説明
指標の方向性
□
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005(H17)年度
2006(H18)年度(見込み)
2007(H19)年度
<事業費>
(単位:千円)
年度
2005(H17)年度
2006(H18)年度
2007(H19)年度
予算
決算
計画事業費
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
事業費
0
0
0
0
0
0
0
0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名
達成度
事務事業名
達成度
港湾環境の整備維持管理事業
2
浮島地区土地利用推進事業
3
水と緑の回廊づくりの推進事業
3
港湾振興会館管理運営事業
2