事務事業名
協働による身近な公園緑地等の育成
事務事業所管課
環境局緑政部公園管理課
達成度
3
事務事業の概要
最も身近な存在である街区公園を地域コミュニティーの拠点施設と捉え、樹木剪定や草刈り等の管理に加え、公園利用調整等の運営を地域住民との協働で行う管理運営協議会を設置する。
根拠となる法令等:都市公園法、川崎市都市公園条例、街区公園等の管理運営に関する要綱、川崎市緑の基本計画、川崎市公園緑地審議会答申「公園緑地の維持管理のあり方について」(平成12年2月)
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
管理運営協議会設置公園数
7公園
新規70公園
計 77公園
新規130公園
計207公園
新規200公園
計407公園
全街区公園
(約800か所)で展開
実行計画と差異のある事業目標
実 績
新規80公園
計87公園
新規119公園
計206公園
事務事業名
公園緑地維持管理事業
事務事業所管課
環境局緑政部公園管理課
達成度
3
事務事業の概要
多様な市民要望・苦情などに効果的に対応すると共に、市民の方々が安全にかつ快適に利用できるよう適切な維持管理を推進する。
また、市民と協働し公園の活性化及び緑の質の向上を図る。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
公園緑地数 1,021か所
公園緑地面積 611.89ha
適切な維持管理の推進
適切な維持管理の推進
適切な維持管理の推進
適切な維持管理の推進
実行計画と差異のある事業目標
実 績
各公園事務所との調整を行い、維持管理の充実に努めた。
各公園事務所や関連部局との調整を行い、維持管理の充実に努めた。
事務事業名
街路樹等維持管理事業
事務事業所管課
環境局緑政部公園管理課
達成度
3
事務事業の概要
交通障害の解消、街路景観の向上などにより良好な都市環境を確保するため、剪定・刈込・除草・枯損木の撤去・害虫駆除等の適切な維持管理を行うことにより街路樹の効果を確保する。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
街路樹本数 39,651本
グリーンベルト株数 961,284株
適切な維持管理の推進
適切な維持管理の推進
適切な維持管理の推進
適切な維持管理の推進
実行計画と差異のある事業目標
実 績
各公園事務所との調整や、建設局との協議を行う等、維持管理の充実に努めた。
各公園事務所との調整や、建設局との協議を行う等、維持管理の充実に努めた。
事務事業名
運動施設等維持管理事業
事務事業所管課
環境局緑政部公園管理課
達成度
3
事務事業の概要
目的:各公園事務所で所管している、公園緑地内の運動施設などの適正な管理を行う。
内容:@有料運動施設の管理(陸上競技場3、野球場20、サッカー場4、テニスコート5、相撲場1、弓道場1、水泳プール7、釣池1、計42施設)A無料施設の管理(多摩川河川敷多目的広場等)Bナイター照明設備の計画的な更新
根拠法令:都市公園法及び同施行令、川崎市都市公園条例及び同施行規則、地方財政法 他
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
各種運動施設の維持管理
適切な維持管理の推進及び既存施設有効利用の検討
適切な維持管理の推進及び既存施設有効利用の検討
適切な維持管理の推進及び既存施設有効利用の検討
適切な維持管理の推進及び既存施設有効利用の検討
実行計画と差異のある事業目標
実 績
野球場の抽選申込み方法を団体登録に変更
等々力球場ナイター照明設備の改修工事実施(外野2基)
指名競争入札の導入による経費節減
等々力球場ナイター照明設備の改修工事実施(内野2基)
事務事業名
電気施設維持管理事業
事務事業所管課
環境局緑政部公園管理課
達成度
3
事務事業の概要
公園・緑地利用者の安全性・利便性向上を目途とし、公園灯や時計の新設、改修、補修等を行うと共に、有料施設のナイター照明設備などの維持を行う。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
公園灯数
約2620基
時計台数
132台
安全性・利便性の向上に向けた適切な維持管理の推進
安全性・利便性の向上に向けた適切な維持管理の推進
安全性・利便性の向上に向けた適切な維持管理の推進
安全性・利便性の向上に向けた適切な維持管理の推進
実行計画と差異のある事業目標
実 績
時計設置10基・灯具交換50台(見込み)
時計設置 9基・灯具交換45台(見込み)
事務事業名
公園利用活性化事業
事務事業所管課
環境局緑政部公園管理課
達成度
3
事務事業の概要
ふれあい動物園:公園利用の活性化と身近な公園に対する理解を深めるため、小・中型動物を公園内に集め、動物とのふれあいを楽しんでもらう。
公園内ホームレス対応:公園本来の機能を取り戻すため、公園内で小屋がけしている野宿生活者生活者対策を行う。
根拠となる法令等:都市公園法、川崎市都市公園条例、かわさき緑の30プラン、川崎市公園緑地審議会答申「公園緑地の維持管理のあり方について」(平成12年2月)
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
ふれあい動物園 2公園で開催
公園内ホームレス対応
継続的にイベントを開催
継続して実施
継続的にイベントを開催
継続して実施
継続的にイベントを開催
継続して実施
継続的にイベントを開催
継続して実施
実行計画と差異のある事業目標
実 績
ふれあい動物園の開催
公園型シェルターの設置の地元合意
ふれあい動物園の開催
自立支援センターへの入所誘導、入所後の小屋等の撤去を実施
事務事業名
財産管理及び施設の使用許可等の事務
事務事業所管課
環境局緑政部公園管理課
達成度
3
事務事業の概要
都市公園台帳の整備:都市公園法第17条及び同法施行規則第10条で定める都市公園台帳を整備し、電子化することにより、維持管理業務の効率化及び市民への情報提供を飛躍的に拡大することができる。
根拠法令:都市公園法・都市公園法施行規則・川崎市都市公園条例
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
適正な執行
許認可事務の適正な執行及び公園台帳電子化の検討
許認可事務の適正な執行及び公園台帳電子化の検討
許認可事務の適正な執行及び公園台帳電子化の検討
許認可事務の適正な執行及び公園台帳電子化の検討
実行計画と差異のある事業目標
実 績
都市公園の許認可マニュアル(第1版)を作成
許認可事務の適正な実行及び公園台帳の電子化に向けた調査を実施
事務事業名
公園緑地の調整事務
事務事業所管課
環境局緑政部公園管理課
達成度
3
事務事業の概要
創出された緑を良好な状態に保つため、緑政部内及び公園管理課内の庶務的な業務として、@予算決算A条例・規則の改正B市長への手紙、インターネット広聴・オンブズマンに関する事務C事故処理対応D安全衛生委員会E課所長会議F出資法人の監査及び経営等に関する指導調整G公園・緑地・街路樹の管理に関する公園事務所との事務調整などを行い、公園緑地の管理を効果的・効率的に推進する。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
適正な執行
指定管理者制度の検討及び適正管理に向けた事務調整
指定管理者制度の検討及び適正管理に向けた事務調整
指定管理者制度の検討及び適正管理に向けた事務調整
指定管理者制度の検討及び適正管理に向けた事務調整
実行計画と差異のある事業目標
実 績
指定管理者制度導入についての都市公園条例の改正、2施設についての公募、選定及び協定書の締結
指定管理者制度の導入及び年度協定書の締結(2施設)
事務事業名
緑のボランティアセンター運営事業
事務事業所管課
環境局緑政部公園管理課
達成度
3
事務事業の概要
・民有地緑化の推進に向けた支援等を行うとともに、緑のボランティア団体相互の活動拠点となる。
・技術の向上等を図るため、研修会の開催や専門性の高い職員による指導・助言を行う。
・ボランティア活動団体への支援や情報提供等を行う。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
緑のボランティアセンター設置準備
緑のボランティアセンター設置
緑のボランティアセンターの管理運営
市民団体等との連携による管理運営
実行計画と差異のある事業目標
実 績
ボランティアセンターとして(財)公園協会内に緑の活動支援課を設置