<基本情報>
施策課題 52101000 ベンチャー支援・創業支援 作成課 経済局産業振興部新産業創出担当
基本政策 活力にあふれ躍動するまちづくり 政策の
基本方向		 新たな産業をつくり育てる 基本施策 新事業創出のしくみづくり
関係課 経済局産業振興部工業振興課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題		 ●近年、事業所数が減少傾向にあり、廃業数が開業数を上回っています。
●市内産業の活性化のためには、起業の準備段階から事業化段階、発展段階に至るまで、成長段階に応じた効果的な支援を行うことや市内起業の新分野進出を支援することが必要です。
施策の概要 ●ベンチャー支援、創業支援、新分野進出支援のための総合的な起業化支援を進め、起業の成長段階に応じたきめ細かい支援策を効率的・効果的に実施しています。
●また、市内企業への的確な情報提供に努めるとともに、大学と企業とのマッチングを行い、企業の新分野進出や創業期の企業の成長を支援します。
<施策の目標>
施策の目標 ●市内企業の新分野進出や起業・創業の促進を図ります。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果		 ●ビジネスプランを評価する「かわさき起業家オーディション」、創業フォーラム、かわさき起業家熟等を開催し、起業の準備段階からの各成長段階に応じた各種支援を行いました。創業フォーラム、かわさき起業家熟においては、テーマに沿った講演・パネルディスカッション・ビジネスシュミレーション・演習を行い、その後の事業展開に活用しました。
●かわさき起業家オーディションでの受賞者に対しては、各種融資制度を実施し、新分野進出を支援しました。		 　 　 　 　
評価結果 2005年度
Ｂ
2006年度
Ａ
<参考指標>
指標名① 産学連携による製品開発件数
指標の説明 ●企業と大学で共同開発、共同研究等による製品開発件数
指標の方向性 ■ 大きいほどよい □ 小さいほどよい □ 現状維持 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
実績値 現状（計画策定時） 2005(H17)年度 2006(H18)年度(見込み) 2007(H19)年度
6 件 7 件 4 件 　 　
指標名② 　
指標の説明 　
指標の方向性 □ 大きいほどよい □ 小さいほどよい □ 現状維持 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
実績値 現状（計画策定時） 2005(H17)年度 2006(H18)年度(見込み) 2007(H19)年度
　 　 　 　 　 　 　 　
<事業費> (単位：千円)
年度 2005(H17)年度 2006(H18)年度 2007(H19)年度
予算 決算 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費 25,511 20,961 24,391 14,878 10,715 24,365 11,334 0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
起業化総合支援事業 3 川崎市産業振興財団運営費等補助事業 3
産学共同研究開発プロジェクト助成事業 3 新技術・新製品開発等支援事業 3