<基本情報>
施策課題 52202000 ユニバーサルデザインを活かした産業の振興 作成課 経済局産業振興部新産業創出担当
基本政策 活力にあふれ躍動するまちづくり 政策の
基本方向
新たな産業をつくり育てる 基本施策 市民生活を支援する新たな産業の育成
関係課  
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
●高齢化社会においては、人々が障害や身体機能の低下にもかかわらず、できる限り自立した生活が送れるように、これをサポートする生活環境の整備が重要となってきます。
●こうしたことから、多くの人にとって安心して使用することができるユニバーサルデザインの理念に基づいた製品創出や生活環境の創造が求められています。
施策の概要 ●できる限り多くの人々に使用可能となるユニバーサルデザインの理念に基づいた製品づくりは現状の高齢化社会において必要とされており、また当理念に基づいた製品は、企業にとっても、新たな顧客獲得や新分野進出にもつながることから、フォーラム等により、広くユニバーサルデザインの理念の普及を図ります。
<施策の目標>
施策の目標 ●かわさきデザインフォーラムの開催等により、市内企業や市民の方々に広くユニバーサルデザインの理念の普及を図ります。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
●今年度に関しては、「かわさきデザインフォーラム」においてユニバーサルデザインに関するフォーラムを3回開催し、延べ197名の参加があり、参加した市内中小製造業者等がユニバーサルデザインの理念に基づくものづくりの重要性を認識しました。
[開催内容(開催日/テーマ/講師/参加人数]
18.6.7/キャノンの考えるユニバーサルデザインとその実践/キャノン椛麹デザインセンター副所長/102名
18.11.16/点字「テプラ」の商品開発とデザイン/潟Lングジム電子文具事業開発担当者/44名
19.1.24/松下グループのユニバーサルデザインへの取組み/松下電器産業鰍tDチーム技師/51名
       
評価結果 2005年度
2006年度
<参考指標>
指標名@ セミナーへの参加者数
指標の説明 ●ユニバーサルデザインの理念に基づく製品づくりの重要性の普及を目的に3回開催したセミナーに参加した人数。
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                        
実績値 現状(計画策定時) 2005(H17)年度 2006(H18)年度(見込み) 2007(H19)年度
    122   197      
指標名A  
指標の説明  
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                        
実績値 現状(計画策定時) 2005(H17)年度 2006(H18)年度(見込み) 2007(H19)年度
               
<事業費> (単位:千円)
年度 2005(H17)年度 2006(H18)年度 2007(H19)年度
予算 決算 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費 11,909 11,398 9,010 10,078 8,851 8,924 9,431 0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
ユニバーサルデザイン製品創出事業 3