事務事業名 川崎港海底トンネル改修事業 事務事業所管課 港湾局港湾整備部事業計画課 達成度 3
事務事業の概要  川崎港海底トンネルは、完成以来27年が経過しており、電気・機械諸設備の老朽化が著しいことから、2002年度か5ヵ年計画で電気・機械諸設備の改修を行い、本年度に完成を予定している。また、トンネル本体についても老朽化対策として、コンクリートの劣化防止や漏水対策等の実施が必要であることから、引き続き、本体の改修を行うものである。
根拠法令:港湾法
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 設備等改修進捗率
60%

トンネル本体の
改修
設備等改修進捗率   80%
本体 基本調査
   検討
設備等改修完了

本体 詳細調査
   検討
本体 工事着手 本体工事完了
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 設備等改修進捗率   80%
本体 基本調査実施
設備等改修完了
本体詳細調査実施
   
事務事業名 臨港道路東扇島水江町線整備事業 事務事業所管課 港湾局港湾整備部事業計画課 達成度 3
事務事業の概要 現在、東扇島と市街地とは川崎港海底トンネルが唯一の連絡路であり、東扇島の発展とともに交通量が増加し交通渋滞を招いている状況である。また、東扇島には基幹的広域防災拠点が整備され、内陸部への連絡路の確保という観点から、防災上の代替機能の確保のためにも、東扇島と内陸部を結ぶ新たな道路の整備が必要となっている。平成12年3月の港湾計画改訂において臨港道路東扇島水江町線が位置づけられ、現在、事業実施に向け、国土交通省等と調整を進めているところである。        延長:3.1km  車線数:4車線
 (国の直轄事業となった場合、市の負担額としては事業費の1/3となる) 根拠法令:港湾法
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標   検討 検討 調査・検討 整備着手
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 検討 検討    
事務事業名 川崎港海底トンネル維持整備事業 事務事業所管課 港湾局浮島建設事務所 達成度 2
事務事業の概要  東扇島と川崎市街とを結ぶ重要な連絡道路である川崎港海底トンネル内を、安全に通行できるように、各電気・機械設備を良好な状態で維持管理する。
 また、具体的な内容として、川崎港海底トンネルの年間保守運転業務、電気・機械諸設備保守点検業務、排水設備改修工事、緊急補修等である。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標  諸設備維持補修  継続実施  継続実施  継続実施  継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 諸設備維持補修 諸設備維持補修
改修工事 9件