事務事業名
ポートセールス事業
事務事業所管課
港湾局港湾振興部企画振興課
達成度
3
事務事業の概要
コンテナ貨物及び在来貨物の集荷や航路誘致に関する活動を展開し、川崎港の利用促進を図る。具体的には、新聞、雑誌等への広告掲載、パンフレットの作成、川崎港セミナーの開催により、荷主、フォワーダー、船社等に対し川崎港の物流機能、将来計画等をPRすると同時に川崎港利用を働きかけ、新規利用者の開拓を行う。現利用者からは、意見・要望を聴取し、課題の発掘と解決を図る。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
セミナーの実施
企業訪問
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
実行計画と差異のある事業目標
実 績
企業訪問107件(10月・11月にポートセールス強化月間を実施)
3月27日川崎港セミナー開催
訪問企業180社(見込み)・10月・11月にポートセールス強化月間を実施 11月27日川崎港セミナー開催
事務事業名
友好港交流推進事業
事務事業所管課
港湾局港湾振興部企画振興課
達成度
3
事務事業の概要
〔ベトナムダナン港〕ベトナム・ダナン港は、ベトナム第3位の取扱量を誇る大型港であり、その成長潜在力は日本でも高く評価されている。川崎港は平成6年の友好港締結以来、技術者の派遣等により、港湾建設などハード面への協力など行ってきたが、川崎港の利用促進を図るため、今後は定期航路の開設など、ソフト面での交流を推進する。
〔中国・連雲港港〕連雲港港は、中国江蘇省の北東、黄海沿岸に位置する中国10大港の一つである。欧州と鉄路で結ばれた連雲港港の将来性を重視し、平成12年度に在来貨物の一層の増加、コンテナ定期航路開設を目途とした交流が開始され現在に至っている。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
相互交流の実施
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
実行計画と差異のある事業目標
実 績
【中国・連雲港港】交流訪問団5名来川。行政、物流事業者と交流実施。【ダナン港】職員を2名派遣
【中国・連雲港港】交流協議書の更新
【ダナン港】ダナン港職員2名受入
事務事業名
港湾振興事業
事務事業所管課
港湾局港湾振興部企画振興課
達成度
3
事務事業の概要
みなと祭りの開催を通じて、川崎港の役割を理解してもらうと共に市民に親しまれる港づくりの推進を行っている。毎年秋に開催し、港湾関係団体コーナー、ステージイベント、物販などを行っており、多くの市民が来場している。また、夏休み川崎港見学会を毎年3回開催し、親子を含めた市民150人に対して川崎港見学を実施している。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
みなと祭り来場者数
6万8千人
7万人
7万2千人
7万4千人
来場者数の増加
実行計画と差異のある事業目標
実 績
4万1千人
6万9千人
事務事業名
川崎港福利厚生事業
事務事業所管課
港湾局港湾振興部企画振興課
達成度
2
事務事業の概要
川崎港には船舶乗務員又は港湾労働者等のための福利厚生施設として、東扇島福利厚生センター、川崎マリエンの他、民間の福利厚生施設として、川崎海員会館等7施設がある。こうした中で、港湾労働者等の福利厚生の更なる充実を図るため、福利厚生施設の検討を行っている。東扇島福利厚生センターは、(財)川崎港湾福利厚生協会に使用許可をし、管理運営を行なわせている。川崎マリエンは本年度から指定管理者制度を導入した。また川崎海員会館は、船員とその家族などの海事関係者の宿泊施設として建設され、(財)日本船員厚生協会が管理運営を行ない、その他の民間施設は(財)川崎港湾福利厚生協会により管理運営されている。
根拠法令:港湾法
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
協議会設置に向け調査・検討
協議会設置・検討
協議会設置・検討
提言
実施への取組
実行計画と差異のある事業目標
実 績
協議会を設置し、検討実施
休憩所機能を備えた作業員詰所建設準備 東扇島福利厚生センターへの指定管理者制度導入