事務事業名
文化行政推進事業
事務事業所管課
市民局市民文化室
達成度
3
事務事業の概要
市民及び文化団体が主体的・創造的に文化芸術活動を行うことができるように、そのための育成支援として市内文化団体等に補助を行う。また、市内唯一の古典継承施設である能楽堂の整備を行うとともに、市民の参加と関係団体等との協働を進めながら文化芸術の振興を図っていく。さらに、文化芸術振興条例に基づき、振興計画の策定作業を行っていく。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
文化芸術振興条例の制定
文化芸術振興計画の検討
文化芸術振興計画の策定
継続実施
振興計画に基づく文化行政の推進
実行計画と差異のある事業目標
実 績
文化芸術振興計画の枠組み等を含め答申の中間報告案の作成
文化芸術振興計画策定に関する枠組み等の検討と答申の作成
事務事業名
市民文化活動支援事業
事務事業所管課
市民局市民文化室
達成度
3
事務事業の概要
市民の文化芸術活動がより発展し、心豊かな市民生活を送れるよう「かわさき市美術展」、「かわさき市民アンデパンダン展」、「かわさき演劇祭り」、「かわさき市民第九コンサート」、「青少年舞台芸術活動」、「川崎市文化賞等贈呈事業」等を通じて多様な文化芸術活動の振興と市民文化の育成・推進を図る。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
本市の文化的な催し等の活動を評価している市民の割合 5.2%
5.50%
5.80%
6.10%
評価の向上
実行計画と差異のある事業目標
実 績
5.50%
美術展やコンサートを開催し、文化賞等の贈呈を行った。
事務事業名
地域文化のまちづくり推進事業
事務事業所管課
市民局市民文化室
達成度
3
事務事業の概要
市民の創造的な活動により、文化芸術を生かした個性豊かな地域社会の実現や市民同士の連帯を育むため、「市民祭り」や「芸術のまち構想」に根ざした「しんゆり芸術フェスティバル」を開催するとともに、ふるさと川崎への意識を高めるため「かわさきかるた」の普及や「川崎の地名調査」等を行う。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
文化芸術サークルへの参加希望割合
18.7%
18.40%
18.10%
17.80%
サークル活動等による個性豊かなまちづくりの推進
実行計画と差異のある事業目標
実 績
市民主体でしんゆり芸術フェスティバル等を開催した
市民同士の連帯を育む「市民祭り」や市民主体で「しんゆり映画祭」等を開催した。
事務事業名
中原会館運営事業
事務事業所管課
健康福祉局地域福祉部地域福祉課
達成度
3
事務事業の概要
昭和44年6月1日に市民福祉の推進を図ることを目的として結婚式場を持つ施設として開設。
平成2年6月に全面改築し、愛称を「エポックなかはら」として運営を行う。
平成18年4月に市民局から健康福祉局へ所管を変更し、同年9月総合福祉センターに転換する。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
多目的市民利用施設として運営
会館機能の見直し
指定管理者制度の導入
指定管理者制度の導入
指定管理者制度の導入
実行計画と差異のある事業目標
健康福祉局へ移管
実 績
予算要求・移管財産等の引継ぎを行った。
総合福祉センターへの転換実施
事務事業名
川崎市指定都市記念事業公社補助事業(市民プラザ)
事務事業所管課
市民局市民生活部庶務課
達成度
3
事務事業の概要
昭和52年4月 (財)川崎市指定都市記念事業公社設立
昭和54年度 市民プラザ開館
平成10年度 川崎市中原会館、川崎市労働会館、川崎市生活文化会館を受託
平成15年度 川崎市男女共同参画センターを受託、川崎市中小企業・婦人会館を特別会計で運営
平成18年度 市民プラザ及び中小企業婦人会館の運営
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
補助金交付の見直し
事業見直し
効率的な管理運営
継続実施
継続実施
実行計画と差異のある事業目標
今後のあり方等を検討
今後のあり方等を検討し、方針決定
決定した方針に基づく事業の見直し
実 績
受託事業の検討・見直しの結果、当該事業を行わないことで調整を図った。
施設を含めた会館のあり方の検討をはじめた。
事務事業名
中小企業・婦人会館施運営事業
事務事業所管課
市民局市民生活部庶務課
達成度
3
事務事業の概要
平成15年3月(財)川崎市中小企業・婦人会館の解散
同年 4月(財)川崎市指定都市記念事業公社の特別会計として運営
平成19年3月 会館閉鎖(予定)
会館閉鎖までの間は、会館運営を(財)川崎市指定都市記念事業公社が行い、市民利用に供する。閉館後、建物を再開発組合に引渡すまでの間は、適正な維持管理を行う。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
会館の維持管理
継続実施
2006年度末に閉鎖
実行計画と差異のある事業目標
実 績
適正な維持管理に努めた。
2006年度末の閉館に向けた調整を行い、次年度の維持管理方法の調整を行った。
事務事業名
川崎市文化財団補助事業
事務事業所管課
市民局市民文化室
達成度
3
事務事業の概要
市民の多様な文化芸術活動に対応し、新しい市民文化の創造に寄与するため、市、市民(企業を含む。)、文化財団との協働のもとに市の委託事業のほか、文化芸術振興のための自主事業を展開する。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
能楽堂の稼働率の向上 62%
63%
65%
66%
稼働率の向上
実行計画と差異のある事業目標
実 績
能楽堂の稼働率64%
能楽堂の稼働率58%
事務事業名
市民文化大使事業
事務事業所管課
市民局市民文化室
達成度
3
事務事業の概要
市民文化大使が市長の代理として各種事業への参加や個々の活動を通じて本市のアピールとイメージアップを図る。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
大使委嘱人数
9名
国内外の都市間交流の推進
本市のアピールによるイメージアップ
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
実行計画と差異のある事業目標
実 績
市民文化大使1名を市長代理として、ワシントンDC、ボルチモア市に派遣
市民文化大使1名を市長代理としてオーストラリア・ウーロンゴン市に派遣