事務事業名 アートセンター整備事業 事務事業所管課 市民局市民文化室 達成度 3
事務事業の概要 川崎市の文化資源が集積する川崎北部地域を中心として芸術文化振興の拠点づくりをめざす「芸術のまち構想」の中核施設として「(仮称)アートセンター」を整備する。
また、アートセンターと連携した芸術活動の場として、平成19年4月より新百合21を活用する。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 基本計画策定 基本・実施設計 建設工事 整備完了
開館
効果的な管理運営
実行計画と差異のある事業目標   アートセンター工事、条例制定、指定管理者指定    
実   績 基本・実施設計 アートセンター工事、条例制定、指定管理者指定    
事務事業名 川崎駅西口堀川町地区市民文化施設整備事業 事務事業所管課 市民局市民文化室 達成度 3
事務事業の概要 東芝堀川町工場跡地に建設される大型商業施設(ラゾーナ川崎プラザ)内に音楽をはじめとする、さまざまなジャンルの文化活動に使用可能な多目的ホールを整備し、市民の芸術活動の振興を図るとともに、周辺への経済波及効果をもたらすことを目指す。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 ホール整備方針の検討 実施設計 内装・設備工事着手、工事完了、開館 効率的な管理運営 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 実施設計 工事完了、愛称「ラゾーナ川崎プラザソル」と決定、開館    
事務事業名 博物館施設等の運営 事務事業所管課 教育委員会事務局生涯学習部文化財課 達成度 2
事務事業の概要 各博物館施設において、それぞれの専門性を活かした資料収集、保存、調査研究、展示、教育普及事業など博物館活動を効果的に行うとともに効率的な運営を推進する。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 年間入館者数
520,570人(2003年度)

ミュージアム改善委員会提言
入館者数の拡充

市民ミュージアム改善策検討
入館者数の拡充

市民ミュージアム改革の推進
入館者数の拡充

市民ミュージアム改革の推進
入館者数の拡充

市民ミュージアム改革の推進
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 条例改正
市民ミュージアム改革基本計画・館長公募
条例改正
市民ミュジアム新館長就任
施設貸出、改修(予定)
   
事務事業名 地名資料室の管理運営 事務事業所管課 教育委員会事務局生涯学習部文化財課 達成度 3
事務事業の概要 平成8年開室。隣接する日本地名研究所とともに地名に関わる情報を発信し続けてきた。全国規模の資料の収集所蔵を誇り、いまや3万件となっている。資料は文化財課ホームページで公開しているほか、閲覧サービス、市民公開講座、親子講座、週末館内ガイダンスなどを行い、市民活用に供し、市民活動の文献基礎データ庫として活用されている。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 年間入場者数
1,908人
(2003年度)
継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 新設の夏休み親子地名学習室は39日開催し325名の参加を得た。 夏休み親子地名学習室開催、新教材パズル開発。年間入場者数2,394人    
事務事業名 メガスターの運営事業 事務事業所管課 教育委員会事務局生涯学習部文化財課 達成度 3
事務事業の概要 410万個という世界に類を見ない多数の星を映し出すメガスターUを青少年科学館プラネタリウム館で公開し、多くの市民や子供たちに大きな感動と夢を与える事業である。製作者は小学生時代から青少年科学館に通い指導を受けプラネタリウム製作を志したことも知られており、地元川崎での公開は意義深い。全国的に注目を集めておりシティーセールスとしての効果も期待されている。
市内小中学生や市民を対象に、メガスターを活用したプラネタリウム番組制作教室を開催し発表会を実施する。日本民家園、岡本太郎美術館と共催しメガスターを活用した特別投影を実施する
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 青少年科学館で通年公開

2004年度
入場者64,076人
入場料4,884千円
継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 入場者85,346人
入場料7,563千円
入場者80,602人
入場料6,872千円
   
事務事業名 21世紀子どもサイエンス事業 事務事業所管課 教育委員会事務局生涯学習部文化財課 達成度 3
事務事業の概要 子どもの理科離れが危惧される中、科学に親しむ体験を増やすことで、科学に親しみ科学に明るい子どもや市民を育成することを目標にする。事業の実施に際しては、理科や科学のもつ本当の楽しさを実体験できる実験キット(ワクワクドキドキ玉手箱)を開発し、運用するとともに、市民や教員などが指導者として活動するシステムを構築する。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 玉手箱種類 11種
ボランティア数50人
玉手箱種類 16種
ボランティア数60人
玉手箱種類 21種
ボランティア数70人
玉手箱種類 26種
ボランティア数80人
玉手箱の充実
ボランティアの拡充
実行計画と差異のある事業目標   玉手箱種類 19種
ボランティア数70人
事業実施の拡充
玉手箱種類 22種
ボランティア数70人
事業実施の拡充
玉手箱の充実
ボランティアの拡充
事業実施の拡充
実   績 玉手箱種類 16種(開発中のもの5種類含む)
ボランティア数58人
玉手箱種類 19種(開発中のもの4種類含む) ボランティア数70人 事業実施数105回(前年100回)    
事務事業名 青少年科学館改築整備事業 事務事業所管課 教育委員会事務局生涯学習部文化財課 達成度 3
事務事業の概要 青少年科学館は開館から33年が経過し、老朽化・狭隘化が著しく早期の改築を図る。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標   調査検討 調査検討
 (改築場所の 選定)
基本設計・実施設計 改築整備の実現
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 ワーキンググループによる検討 新プラネタリウム活用調査実施、改築場所の決定(年度内見込)    
事務事業名 生涯学習財団補助事業 事務事業所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課 達成度 3
事務事業の概要 生涯学習に関する講座及び講演会の開催並びに資料の展示・上映、生涯学習に関する情報の収集、整理及び提供、各種相談、調査研究、生涯学習に関する活動を行う団体及び個人に対する施設の提供、川崎市が行う博物館振興関連事業の受託、川崎市が設置する社会教育施設の指定管理者としての運営、ミュージアムショップ運営事業の受託など。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 博物館振興財団との統合準備 博物館振興財団と統合
支援の見直し
支援の見直し 支援の見直し  
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 博物館振興財団との統合を実施
市民アカデミーを中心に事業補助のあり方を見直した
市民アカデミー一部市民運営移行。市民交流室整備。シニア活動推進会議開催。新百合21ビル施設からの撤退。    
事務事業名 藤子・F・不二雄アートワークスの整備検討 事務事業所管課 総合企画局都市経営部 達成度 2
事務事業の概要 このアートワークス構想は、次世代に大切な価値観を伝えるものとして幅広い世代に評価されている藤子氏の作品を展示・公開する施設の整備を目指すものである。
 また、市民の方々に夢を与えるとともに、川崎市の今後のまちづくりに向けて魅力の発信や地域の活性化の新たな拠点として整備を目指すものである。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 藤子氏の作品の保存・活用について検討 調査・検討 調査・検討 調査・検討 調査・検討
実行計画と差異のある事業目標   候補地の選定
民間提案予定の「基本構想の策定」への参画
民間提案予定の「基本計画の策定」への参画
覚書への対応
負担附寄付への対応
工事着工
開館(2010年度)
実   績 アートワークス整備に向けた基本合意 ○候補地の決定
○基本構想の策定への参画し、本市の基本構想の策定
○プレイベントの開催
○ホームページの立上げ