<基本情報>
施策課題 62401000 市民主体の地域間交流の推進 作成課 市民局市民生活部庶務課
基本政策 個性と魅力が輝くまちづくり 政策の
基本方向
文化・芸術を振興し地域間交流を進める 基本施策 地域間交流の推進
関係課 総合企画局自治政策部区行政改革推進担当 市民局市民文化室 市民局市民生活部庶務課 
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
●日常から個人、団体又は地域単位による様々な地域間交流が行われており、そうした活動は、地域間の友好や信頼関係を築くなど、すみやすい地域づくりの一助となっています。
●独自に他都市との交流に取り組んでいる地域もあり、まちの規模、自然環境や風習等が違う他都市との交流を通じて、地域の魅力を発信するとともに居住地域を再確認するなど、イメージアップ、郷土愛の醸成及び地域の活性化等に役立っています。
●今後、友好自治体との交流や市民主体の地域間交流を推進することにより、異なる文化や歴史、産業等にふれあうことのできる環境を整えるとともに、そうした交流を通じて、本市を市外にアピールし、地域の魅力づくりにつなげていく取組が求められています。
施策の概要 ●区民と区役所の協働により、区民相互の連帯を深め参加者に「ふるさと川崎」を実感させる区民祭を作り上げます。
●文化芸術・スポーツ分野で活躍する市内在住又はゆかりのある人々を市民文化大使として任命し、国内外での活動の中で本市をアピールするとともに、文化等を通じて都市間交流を推進します。
<施策の目標>
施策の目標 ●「ふるさと川崎」が実感できる区民祭を目指します。
●市民文化大使が各種事業への参加や個々の活動を通じて本市のアピールとイメージアップを図ります。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
●区民と区役所の創意と工夫により、区民祭が市内6区(「かわさき市民祭り」の会場となる川崎区を除く)において開催され、多くの区民が来場しました。区民祭の参加者に「ふるさと川崎」を実感させ、都市部で失われがちな郷土意識を呼び起こすとともに、区民相互の連帯を深めることに寄与しました。
●10月に市民文化大使 雨谷麻世氏(ソプラノ歌手)を市長の代理としてオーストラリア・ウーロンゴン市に派遣し、文化交流を通じた友好関係を築くことができました。また、市主催事業であるアートセンター開館プレイベントで市民文化大使による講演会を開催したほか、市民文化大使が複数出演するイベントの後援を行うことにより、本市のアピールとイメージアップを図りました。
       
評価結果 2005年度
2006年度
<参考指標>
指標名@ 区民祭参加人数(開催期間中の総数)
指標の説明 市内6区で開催された区民祭の概算参加者数です。開催場所の変更や開催日の天候により変動することがあります。(2005年度は、多摩区及び麻生区の区民祭開催日が雨天であったため、前年度に比べ参加人数が少なくなっています。)
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                        
実績値 現状(計画策定時) 2005(H17)年度 2006(H18)年度(見込み) 2007(H19)年度
889,000 840,000 898,000  
指標名A  
指標の説明  
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                        
実績値 現状(計画策定時) 2005(H17)年度 2006(H18)年度(見込み) 2007(H19)年度
               
<事業費> (単位:千円)
年度 2005(H17)年度 2006(H18)年度 2007(H19)年度
予算 決算 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費 34,410 31,422 10,754 22,626 15,939 9,902 19,074 0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
区民祭開催事業 3 市民文化大使事業 3
宿泊施設紹介事業 3 市民保養交流施設事業(東和町) 4
箱根施設貸付事業 3