<基本情報>
施策課題
62402000
友好自治体との交流の推進
作成課
総務局総務部交流推進課
基本政策
個性と魅力が輝くまちづくり
政策の
基本方向
文化・芸術を振興し地域間交流を進める
基本施策
地域間交流の推進
関係課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
●本市では、国内の3自治体と友好自治体の提携を結んでいます。
●他都市との交流は、本市だけでは得ることのできない取組や体験、情報を得る機会をもたらし、市民の豊かな心を育む役割を担っています。
●友好自治体との交流を推進することにより、異なる文化や歴史、産業等にふれあうことのできる環境を整えるとともに、そうした交流を通じて、本市を市外にアピールし、地域の魅力づくりにつなげていく取組が求められています。
施策の概要
●友好関係にある国内自治体の住民相互が交流する場を提供することによって、相互理解と友好親善を深めていきます。
●北海道中標津町や長野県富士見町の大自然とのふれあいや、沖縄県那覇市との平和や文化をテーマとした交流により、本市だけでは得ることのできない体験の場を提供するなど、他の地域の異なる文化や歴史等に触れ合う機会を充実させ、地域の魅力づくりに繋げていきます。
●友好自治体等との交流を通じて、本市の文化、歴史、産業等の情報発信を行い、イメージアップを図ります。
<施策の目標>
施策の目標
●本市と友好関係にある自治体の次代を担う青少年が一堂に会する場を提供し、それぞれの地域の特徴を互いに学び、相互理解と友好親善を深めるとともに、本市の魅力をアピールします。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
●北海道中標津町10名、岩手県花巻市15名、長野県富士見町15名、川崎市16名の小学生と、10名の指導者等の参加を得て、第14回友好自治体交流会を川崎市内で実施しました。
●「わがまちの誇れるもの」というテーマで、各自治体参加者から事前学習の成果を発表し、相互理解を深めました。
●自治体間で交流する場面を数多くもうけ、他の自治体からの参加者との友好を深めました。
●川崎市内の商業観光施設や体験型学習施設を見学することで、本市に対する理解を深めることができました。
評価結果
2005年度
A
2006年度
B
<参考指標>
指標名@
都市間交流による本市理解度
指標の説明
友好自治体交流会参加者に実施したアンケートによる本市に対する理解度
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005(H17)年度
2006(H18)年度(見込み)
2007(H19)年度
66.0
%
80.0
%
指標名A
都市間交流による理解度
指標の説明
友好自治体交流会参加者に実施したアンケートによる各自治体に対する理解度
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005(H17)年度
2006(H18)年度(見込み)
2007(H19)年度
53.0
%
75.0
%
<事業費>
(単位:千円)
年度
2005(H17)年度
2006(H18)年度
2007(H19)年度
予算
決算
計画事業費
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
事業費
4,473
4,104
4,203
4,433
892
4,177
964
0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名
達成度
事務事業名
達成度
都市間交流推進事業
3