<基本情報>
施策課題 72202000 区における市民利用施設のネットワーク化 作成課 総合企画局自治政策部区行政改革推進担当
基本政策 参加と協働による市民自治のまちづくり 政策の
基本方向
市民と協働して地域課題を解決する 基本施策 区における市民活動支援施策の推進
関係課 総合企画局自治政策部、市民局市民生活部庶務課、教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課、市民局地域生活部青少年育成課、健康福祉局高齢者在宅サービス課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
●地域において活動する市民活動団体の社会的役割が増していることから、これに対する活動の場、資金、情報、人材などの支援の枠組みや支援の基準づくりが課題です。
●このうち、場の提供は、区及び地域の拠点整備が求められています。
●既存の市民利用施設を活用するこれらの拠点をネットワーク化することで、市民が活動しやすい環境をより効率的に提供することが課題です。
施策の概要 ●各区に設置されている市民館、中学校区単位で整備しているこども文化センター、老人いこいの家等について、目的別施設としての機能に加え、市民活動団体への活動の場として提供します。
●また、施設の有効活用を図る観点からネットワーク化を図ります。
<施策の目標>
施策の目標 ●区における市民活動の拠点を整備することにより、市民活動団体を支援し、地域における子育てや高齢者への支援、また環境問題や人権など様々な分野における市民による公益活動を推進することが目標です。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
●区における市民活動拠点整備のガイドラインに基づき、各区において区の拠点及び地域の拠点の整備を進めました。
●公共施設利用予約システム事業は、システム再構築及び外部委託化作業を完了しました(見込み)。
●教育文化会館・市民館の管理運営は、高津、多摩市民館の総合管理業務の委託化実施あり方検討委員会を開催しました。
●こども文化センター運営事業については、全体で1,264,560人の利用がありました。(見込み)。
●老人いこいの家運営については、丸子多摩川老人いこいの家を設置し47施設となりました。
       
評価結果 2005年度
2006年度
<参考指標>
指標名@  
指標の説明 ●市民利用施設のネットワークのあり方を検討することが施策目標であるため、数値化した指標を示すことはできません。
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                        
実績値 現状(計画策定時) 2005(H17)年度 2006(H18)年度(見込み) 2007(H19)年度
               
指標名A  
指標の説明  
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                        
実績値 現状(計画策定時) 2005(H17)年度 2006(H18)年度(見込み) 2007(H19)年度
               
<事業費> (単位:千円)
年度 2005(H17)年度 2006(H18)年度 2007(H19)年度
予算 決算 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費 226,076 213,375 232,675 219,540 209,467 153,639 101,455 0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
区における市民利用施設のネットワーク化 3 公共施設利用予約システム事業 3
教育文化会館・市民館の管理運営 3 こども文化センター運営事業 3
老人いこいの家運営 3