事務事業名
環境衛生事業
事務事業所管課
健康福祉局保健医療部生活衛生課
達成度
c
事務事業の概要
公衆浴場や旅館、高齢者福祉施設等における入浴施設のレジオネラ症の防止対策を中心に、理・美容所、クリーニング所、興行場、特定建築物等の監視指導を科学的手法で実施するとともに、営業者等に自主管理の徹底を図る。また、住居内の衛生にも相談にのり改善に向け指導を実施する。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
監視指導率 93%
95%
96.50%
98%
99%
2014年度
実 績
93.4%
事務事業名
食品衛生事業
事務事業所管課
健康福祉局保健医療部生活衛生課
達成度
c
事務事業の概要
食品等による危害の発生を防止し、食の安全を確保することにより、市民の健康の保護を図ることを目的として食品衛生事業を推進する。
1 市民に公表し、実施した「平成16年度川崎市食品衛生監視指導計画」の結果について、市民にリスクコミュニケーションを行い、その意見を今後の計画に反映していく。また、平成17年度川崎市食品衛生監視指導計画」に基づき、保健福祉センター及び中央卸市場食品衛生検査所が効率的かつ効果的に監視指導を実施できるように環境の整備・調整を行う。
2 市民への食品衛生情報の提供及び市民等から意見の聴取を行い、今後の監視指導計画の策定に役立て、食の安全確保を推進する。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
最重点業種監視実施率 55%
75%
80%
85%
2014年度 95%
実 績
91.3%
事務事業名
公衆衛生等に関する試験研究業務
事務事業所管課
衛生研究所
達成度
c
事務事業の概要
本市における地域保健対策を効果的に推進し、公衆衛生の向上及び増進を図るため、市内における科学的かつ技術的中核として、関係行政機関との緊密な連携のもとに、試験検査、調査研究、研修指導及び公衆衛生情報の解析、提供を行う。 これらの基本業務を踏まえ、食の安全を確保するため、今後も食品中に残留する農薬や、遺伝子組み換え食品、飲料水の安全確保検査などを行う。また、市民の健康危機管理に対応するため、サリン事件、炭疽菌事件、広域的なO157などの集団発生、ウエストナイル脳炎、SARS、鳥インフルエンザなどの新興・再興感染症の発生に備え、保健所などの関係機関と十分連携し、原因の究明検査と被害の拡大防止に努める。
根拠法令等:地域保健法・厚生事務次官通知平成9年3月14日付け健政第26号「地方衛生研究所の機能強化について」・感染症法・結核予防法・食品衛生法・国民保護法
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
検査実施率100%
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
実 績
検査実施率100%(見込)
事務事業名
水道衛生事業
事務事業所管課
健康福祉局保健医療部生活衛生課
達成度
c
事務事業の概要
水道法、市条例及び要綱に基づき、受水槽利用及び地下水利用の飲料水供給施設への立入検査、水質検査により不適施設の改善指導及び厚生労働大臣登録検査機関の法定検査未受検施設への受検促進を図る。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
簡易専用水道
法定検査受検率
80.6%
80.7%
81%
81.5%
2014年度
82%
実 績
81.4%