事務事業名
河川改修事業
事務事業所管課
建設局土木建設部河川課
達成度
c
事務事業の概要
平瀬川支川においては延長約1kmの河川改修に伴い、パートナーシップ型により地域住民と協働で基本計画を策定し、潤いのある水辺環境の創設と自然環境に配慮した川づくりを進めている。また、二ヶ領本川の「ふるさと整備事業」の未改修区間の整備を進める。
平瀬川については、トンネル改修に必要な用地取得が難航しており、地域住民への工事に対する安全性等の説明が必要である。
根拠法令:河川法第16条の3(市長村長の施行する工事等)
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
時間雨量50oによる整備率は河川全体で80%であるが、平瀬川支川は53%
整備推進
整備推進
整備推進
2014年度
時間雨量50mm対応の整備率91%
実 績
平瀬川支川:用地取得約803u
事務事業名
準用河川改修事業
事務事業所管課
建設局土木建設部河川課
達成度
c
事務事業の概要
矢上川では国土交通省が策定した鶴見川流域水マスタープランでのモデル事業として,水循環系の再生や河川環境の改善を図るため、対象区間500mについて階段、取水ピット、河床コンクリート剥がし、フエンス・植樹帯設置、透水性舗装を行う。
また、五反田川、矢上川、三沢川の未改修部分では、他事業との進捗を図りながら整備を進める。
根拠法令:河川法第100条(この法律の規定を準用する河川)
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
矢上川の整備
その他の河川
整備推進
継続実施
整備推進
継続実施
整備完了
継続実施
実 績
河床コンクリート剥がし予定延長149m 幅3〜4m
事務事業名
五反田川放水路整備事業
事務事業所管課
建設局土木建設部河川課
達成度
c
事務事業の概要
平瀬川水系全体(平瀬川、二ヶ領本川、五反田川、平瀬川支川)の抜本的治水対策として、平瀬川と二ヶ領本川の計画高水流量の負担を軽減させるため、五反田川の洪水を直接多摩川に地下トンネルで放流させ、分流部下流の五反田川及び二ヶ領本川の流域400haの浸水被害の解消を図り、治水安全度を確保し、市民の生活環境の改善を図る。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
上流部の立坑施工済み
区分地上権取得及び工事着手に向けた取り組み
区分地上権取得及び工事着手に向けた取り組み
区分地上権取得及び工事着手に向けた取り組み
区分地上権取得及び工事着手に向けた取り組み
実 績
関係機関との協議による適用法の方針確定
事務事業名
河川維持補修事業
事務事業所管課
建設局土木建設部河川課
達成度
c
事務事業の概要
河川維持補修事業は、河川を良好に維持管理することで水害の防止や河川環境の保全を図る維持的経費で年々管理施設が増加してきている。
親水護岸整備事業は、快適で潤いのある都市空間を創出するため河川の親水整備をおこなうものである。しかし、平成10年度より二ケ領用水総合基本計画にもとづく親水整備は中断されている。
耐震補強のための護岸補修工事も中断されている。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
良好な維持管理
河川管理延長
64,985m
良好な維持管理
良好な維持管理
良好な維持管理
良好な維持管理
実 績
日常的な維持管理と市民の要望や重点箇所を中心に施工した。
事務事業名
大師河原水防センター整備事業
事務事業所管課
建設局土木建設部河川課
達成度
c
事務事業の概要
大師河原河川防災ステーションの整備は、河川管理者の国土交通省と、水防管理者の本市との共同事業で、この中心的な施設が水防センターである。多摩川の洪水時は水防活動の拠点として、地震時には東扇島の基幹的広域防災拠点とも連携を図りながら、応急復旧活動の拠点として活用する。平常時は、オープンスペースなどを市民に開放する。
河川防災ステーションの基盤整備は国が行うが、水防センターは国と本市でそれぞれ使用するため費用負担が生じる。今年度は詳細設計を実施し、18年度に施設整備、19年度から運用を開始する。
根拠法令:水防法 関連計画:神奈川県水防計画、川崎市地域防災計画
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
スーパー堤防整備
河川防災ステーション基盤整備
河川防災ステーション基盤整備
水防センター詳細設計
河川防災ステーション内への水防センター整備
運用開始
実 績
基盤整備及び詳細設計完了
事務事業名
河川管理
事務事業所管課
建設局土木建設部河川課
達成度
c
事務事業の概要
この事務事業の内訳は次のとおりである。
(1)河川管理運営費
@上記の維持費(電気料、用地借上料等)A水防用原材料費 B河川関係協議会等負担金
(2)嘱託職員に係る経費 上河原堰堤管理事務所の業務員2名に係る報酬及び共済費
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
適正管理
適正管理
適正管理
適正管理
適正管理
実 績
適正管理の実施