<基本情報>
施策課題 14202000 地域特性に応じた快適な道路整備 作成課 建設局土木建設部道路整備課
基本政策 安全で快適に暮らすまちづくり 政策の
基本方向
快適な地域交通環境をつくる 基本施策 地域の生活基盤となる道路整備
関係課 街路課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
道路は、市民にもっとも密接した地域の生活基盤であり、拠点へのアクセスを受け持つだけでなく、安全性、快適性などの役割を担う身近な都市基盤施設の一つです。そのため、地域特性や多様な市民ニーズに対応した道路整備を進め、より便利で利用しやすい道路環境の創出を図る必要がある。
・事業効果の早期発現を図るため、計画的及び効率的な用地買収の執行(土地開発公社の活用を含む)
・補助金減少に伴う事業規模縮小に対する新たな整備手法の模索
・事業実施における環境問題など地元調整及びそれに伴う事業期間の長期化及び事業費の拡大。
・道路構造令の改正による現都市計画の道路幅員との整合性の課題
施策の概要 ・市民が生活する上で日常の物資等を求める生活拠点へのアクセスなど、多様な機能に対応する道路と橋梁の整備を推進する。
・都市環境、住環境の向上を目的として、植樹帯の設置・災害時の緊急輸送路の確保・良好な街なみの形成・バリアフリー化の推進(電線類地中化)などを地域の特性に応じ推進する。
・自動車交通量の増大に伴う交通騒音等の対策として、低騒音舗装を実施する。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
市道の道路改良事業として、延長1,275mの整備ができ、身近な市民生活の向上を目指した、安全で快適な交通環境の改善が図れた。
・用地取得部門との綿密な協議、調整によりほぼ予定どおりの用地取得ができた。
・各区建設センター及び地元調整の結果、ほぼ予定どおりの工事執行ができた。
・都市計画道路網の見直しについては、2005年度に都市計画道路のあり方や見直しの基本的な考え方を整理する。
     
評価結果
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等
あり   なし                                      
 
今後の対応の方向性  
<参考指標>
指標名@ 道路改良延長(市道)
指標の説明 2005年から2007年の整備計画延長 3,813m
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                      
実績値 現状(計画策定時) 2005年度(見込み) 2006年度 2007年度
0.00 1,275.00 0.00 0.00
指標名A  
指標の説明  
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                      
実績値 現状(計画策定時) 2005年度(見込み) 2006年度 2007年度
        0.00   0.00  
<事業費> (単位:千円)
年度 2005年度 2006年度 2007年度
予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費 1,706,046 1,785,724 2,904,855 2,774,750 0 2,907,006 0 0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
道路改良事業(市道) c 道路改良事業(国県道) c
街路整備事業 c 橋りょう整備事業 c