事務事業名 自転車利用環境整備事業 事務事業所管課 建設局自転車対策室 達成度 b
事務事業の概要 @従来から実施していた放置自転車対策と併せて、自転車利用者の視点で自転車の利用しやすい環境整備を行うとともに、新たな手法による駐輪場の効率化や施設の利用者の利便性を高める取組みを行っていく。
A駅から遠いなどの理由から利用効率の悪い駐輪場については、料金体系の見直しや駐輪場の利用方法などの見直しを行うとともに、既存駐輪場の施設の改善等により利便性を高めることで駐輪場の利用率の向上を図る。
B駅前のみならず商業施設等周辺においても放置自転車が問題になっていることから、大量の駐車需要を生じさせる一定規模以上の施設を新築・増築する際に駐輪場の附置を義務付ける条例を制定し適正な運用を行うことにより駐輪施設の確保を図る。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 利用率が70%に満たない駐輪場15箇所の利用率向上に取り組む。(自転車乗り入れ台数が収容台数の70%以下の駅周辺にある駐輪場を除く。) 12箇所 9箇所 6箇所  
実   績 12箇所