<基本情報>
施策課題 21302000 介護相談支援機能の充実 作成課 健康福祉局高齢者在宅サービス課
基本政策 幸せな暮らしを共に支えるまちづくり 政策の
基本方向
超高齢社会を見据えた安心のしくみを育てる 基本施策 介護予防の促進
関係課  
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
2004年4月の介護保険制度施行後、比較的軽度の認定者の増加が顕著となっている。このため、高齢者の要介護状態への移行や重度化を防ぐため、効果的な介護予防のしくみづくりが必要となっている。介護保険制度の安定的で継続的な運営を図るため、介護保険制度の見直しにおいて創設される新予防給付に対応した、介護相談・支援の中心的な役割を担う介護予防拠点の整備や効果的なプログラムの検証などが課題となっている。
施策の概要 在宅の要介護高齢者、要介護となるおそれのある高齢者及びその家族に対し、在宅介護に関する総合的な相談や関係機関との調整を行うために、地域における総合的なケアマネジメントを担う中核施設として、在宅介護支援センターの機能を充実します。それぞれの在宅介護支援センターについて、高齢者実態把握、総合相談支援及び介護予防マネジメントの各機能を充実し、その内容及び実施状況を評価することにより、機能強化を図る。また、介護保険制度改正に対応した地域包括支援センターの整備を進めます。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
在宅の高齢者等の介護相談支援機能を充実するため、在宅介護支援センター業務の機能の強化が図れるよう、事業運営における自己評価制度を導入した。また、2006年4月の介護保険制度の見直しにおいて創設される新予防給付に対応した、介護相談・支援の中心的な役割を担う介護予防拠点として、市内36箇所の地域包括支援センターの整備を行った。      
評価結果
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等
あり   なし                                      
 
今後の対応の方向性  
<参考指標>
指標名@  
指標の説明 在宅介護支援センター利用者の満足度アンケートといった指標が考えられるが、在宅介護支援センターの業務は、例えば介護保険の「訪問介護」のような具体的なサービスではないので、客観的な評価指標により利用者の声をもって在宅介護支援センターの体制と機能を評価することは困難である。
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                      
実績値 現状(計画策定時) 2005年度(見込み) 2006年度 2007年度
        0.00   0.00  
指標名A  
指標の説明  
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                      
実績値 現状(計画策定時) 2005年度(見込み) 2006年度 2007年度
        0.00   0.00  
<事業費> (単位:千円)
年度 2005年度 2006年度 2007年度
予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費 480,446 453,044 490,550 873,737 0 512,470 0 0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
在宅介護支援センター運営 c