事務事業名 介護サービスの基盤整備事業 事務事業所管課 健康福祉局長寿社会部高齢者事業推進 達成度 c
事務事業の概要 介護保険制度の基盤として、介護老人保健施設、ケアハウス等の施設を整備する。
@ 地域密着型の小規模で多機能な施設を中心に整備を行なう。
A 施設整備について新たな補助方法を採用する。
B 施設整備について損失補償額を拡大する。
C 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設と併せて整備が遅れているケアハウスの整備を行なう。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 介護老人保健施設・床数
13か所
1,363床
14か所
1,513床
15か所
1,663床
ケアハウス
1か所開設
16か所
1,813床
ショート専用施設等
1か所開設
第3期介護保険事業計画・高齢者保健福祉計画2006〜2008の目標達成
実   績 14か所
1,513床
     
事務事業名 民間特別養護老人ホーム整備事業 事務事業所管課 健康福祉局長寿社会部高齢者事業推進 達成度 c
事務事業の概要 介護保険制度の基盤として、要介護高齢者の入所施設である特別養護老人ホームを整備する。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 特別養護老人ホーム
28か所
2,182床
28か所
2,182床
30か所
2,402床
31か所
2,522床
小規模特別養護老人ホーム1か所開設
第3期介護保険事業計画・高齢者保健福祉計画2006〜2008の目標達成
実   績 28か所
2,182床
     
事務事業名 特別養護老人ホームの充実と整備 事務事業所管課 健康福祉局長寿社会部高齢者事業推進 達成度 c
事務事業の概要 しゅくがわら(鈴保福祉会):68名、夢見ヶ崎(和楽会):64名、陽だまりの園(照陽会):50名、こだなか(くぬぎざか福祉会):50名、すみよし(セイワ):84名、多摩川の里(事業団):84名、ひらまの里(事業団):84名、
長沢壮寿の里(事業団):53名
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 施設数

      8施設
8施設 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 8施設      
事務事業名 軽費老人ホーム運営 事務事業所管課 健康福祉局長寿社会部高齢者事業推進 達成度 c
事務事業の概要 @ケアハウス(60歳以上の高齢者が食事や入浴サービスの提供を受け、自立した生活を営むための施設)…(施設名)ケアハウスすえなが(定員)50名(運営形態)民設民営、社会福祉法人セイワ
A軽費老人ホームB型(60歳以上の高齢者が自炊をしながら、自立した生活を営むための施設)…(施設名)福寿荘(定員)52名(運営形態)公設民営、社会福祉法人セイワ
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 入所者数

   102人
継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 入所定員102人      
事務事業名 恵楽園の運営 事務事業所管課 恵楽園 達成度 c
事務事業の概要 原則として満65歳以上で、身体、精神又は生活環境及び経済的な理由による在宅生活困難者の入所措置を行い、指定管理者制度の活用等により、効率的かつ効果的に養護を実施する。
 根拠法令:老人福祉法
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 入所者数 140名 入所者数 140名

条例改正
指定管理者公募
入所者数 140名

指定管理者による運営
入所者数 140名

指定管理者による運営
入所者数 140名

指定管理者による運営
実   績 入所者数 130名
(H18.1/17現在)
条例改正
指定管理者決定
     
事務事業名 三田あすみの丘の運営 事務事業所管課 介護老人保健施設三田あすみの丘 達成度 d
事務事業の概要 病状が比較的安定していて入院治療をするまでもないが、家庭で暮らすにはまだ生活訓練が必要であるような要介護高齢者のために、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上のサービスを提供し、その方の家庭復帰の支援を目的とする施設。施設入所の他、短期入所療養介護、通所リハビリテーションのサービスを併せて行っている。
 ・開 所  平成5年9月1日
 ・定 員  入所(短期入所療養介護を含む。) 50名
        通所(通所リハビリテーション)    15名
 ・職 員  職員30名(医師1・事務職3・社会福祉職1・作業療法士1・理学療法士1・看護師10・介護支援職13)
        非常勤職員 5名(管理栄養士1・送迎者運転手3・薬剤師1)
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 入所者利用率    80% 入所利用率   90%            
民営化等の検討
入所利用率   90%            
民営化等の検討
入所利用率   90%            
民営化等の検討
民営化等の実施
実   績 入所利用率
 80%

民営化等の検討
     
事務事業名 安心ハウス構想の推進 事務事業所管課 総合企画局都市経営部 達成度 c
事務事業の概要 川崎版安心ハウスの事業者・市民へ普及啓発していく。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 モデル事業の検討 モデル事業の検討・推進 モデル事業の検討・推進 モデル事業の検討・推進 安心ハウス構想の推進
実   績 モデル事業の検討      
事務事業名 安心ハウス交流支援事業 事務事業所管課 健康福祉局高齢者在宅サービス課 達成度 c
事務事業の概要 加齢による身体機能の低下を補うため、共同で生活する形態であるグループリビングを中心とした、高齢者が安心できる付加価値サービスが備わっている安心ハウスについて、公的ケアサービスの提供や近隣住民、ボランティアによる各種の生活援助体制を組織するなど、高齢者が自立した生活ができるよう地域ぐるみで支援する体制を構築する事業をモデル的に実施する。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 モデル事業の検討 モデル事業の検討・推進 モデル事業の検討・推進 モデル事業の検討・推進 安心ハウス構想の推進
実   績 運営委員会の開催及び各種交流事業行事の開催      
事務事業名 川崎市老人福祉施設事業協会の運営 事務事業所管課 健康福祉局長寿社会部高齢者事業推進 達成度 c
事務事業の概要 施設長会の開催、会員施設間の事業共催、研修実施を通じて情報共有を図る。また、市内特養施設における入所申請者数の把握に努める。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 加入施設数
 36施設
36施設 39施設 39施設  
実   績 36施設      
事務事業名 民間老人福祉施設入所者処遇改善及び施設振興 事務事業所管課 健康福祉局長寿社会部高齢者事業推進 達成度 c
事務事業の概要 @養護老人ホーム…施設経営調整費・職員雇用費・施設整備費借入金償還補助・一般生活費・入所生活給付金・暖房費・期末一時扶助・おやつ代
A特別養護老人ホーム…施設経営調整費・職員雇用費・施設整備費借入金償還補助・一般生活費・入所生活給付金
Bケアハウス…施設経営調整費・職員雇用費・施設整備費借入金償還補助
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 処遇改善費及び施設振興費の支給 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 処遇改善費及び施設振興費の支給      
事務事業名 高齢者住宅対策事業 事務事業所管課 健康福祉局高齢者在宅サービス課 達成度 c
事務事業の概要 ○福祉住宅、シルバーハウジング、住替え家賃助成
 民間賃貸住宅に住んでいる高齢者が、建替え等により立ち退きを求められた場合の住宅確保支援及びシルバーハウジング等の入居者に対する生活支援を行う。住宅確保のための福祉住宅の運営や民間住宅への転居支援としての家賃差額助成及び生活援助員等を派遣し入居高齢者から生活相談に応じたり、安否確認などの生活支援を行う。
○住宅改造費助成
 65歳以上の介護保険要介護認定「要支援・要介護」の方で住宅改造が必要と認められる高齢者を対象に浴室、トイレ、居室等「介護保険住宅改修」の対象外工事費用を助成することによって、安全な生活ができるように支援する。
 助成限度額100万円 課税状況により6段階の助成を実施。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 住替家賃助成件数
118件
継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 114件
 (見込み)