事務事業名
障害者団体育成等事業
事務事業所管課
健康福祉局障害保健福祉部障害福祉課
達成度
c
事務事業の概要
障害者の自立と福祉を目的とする各種障害者団体の育成と組織の強化を図り、障害当事者による自主的な活動を支援する事業。
現在は、身体障害者8団体が財団法人川崎市身体障害者協会に加盟し、知的障害者や自閉症児者が財団法人川崎市心身障害者地域福祉協会に加盟している。この2つの協会を中心に組織化が図られている。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
団体会員数
2,900人
2,950人
3,000人
3,050人
毎年度50人増加
実 績
2,800人
事務事業名
川崎市障害者関係施設事業協会運営補助金
事務事業所管課
健康福祉局障害保健福祉部療育福祉課
達成度
c
事務事業の概要
市内の障害者施設の連絡調整、施設利用者の処遇向上や権利擁護の充実、支援費制度の円滑な運営の援助、苦情解決事務、施設職員の資質向上を図るための各種研修・研究の実施、利用者や職員の施設間交流の促進
根拠法令等 川崎市障害者関係施設事業協会補助金交付要綱(平成14年3月27日付13川健療第463号市長決裁)
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
加盟施設数
54施設
57施設
58施設
59施設
毎年度1施設増加
実 績
57施設
事務事業名
心身障害者福祉事業基金事業
事務事業所管課
健康福祉局障害保健福祉部障害福祉課
達成度
c
事務事業の概要
市民と行政の共同で積立てられた基金の果実(運用利息)を活用して、市内で様々な活動をする障害者団体を支援していく。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
助成額
100万円
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
実 績
基金の果実(運用利息)を活用した助成
55万円
事務事業名
川崎市社会福祉事業団運営
事務事業所管課
健康福祉局障害保健福祉部療育福祉課
達成度
c
事務事業の概要
川崎市社会福祉事業団は設立後20年が経過し、現在18施設44事業の運営管理を行っている。職員数も嘱託員・臨時職員も含めると532名おり、これらの職員の人事管理等法人事務を行っている。
根拠法令等@地方自治法第244条の2第3項A川崎市心身障害者総合リハビリテーションセンター条例第1条の2B川崎市身体障害者福祉会館条例8条
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
社会福祉施設の運営
職員配置・給与体系の見直し
民営化による独立採算経営
民営化による独立採算経営
民営化による独立採算経営
実 績
職員配置・給与体系の見直し
事務事業名
麻生区内複合福祉施設整備事業
事務事業所管課
健康福祉局障害保健福祉部障害計画課
達成度
c
事務事業の概要
障害者の地域生活を専門的に支援し、ノーマライゼーションを実現するための総合的リハビリテーションシステムの一環として、障害の種別や年齢に拘わらず、身近な地域で専門的かつ総合的な相談を行い、それに基づく地域生活支援を受ける体制を整備する地域リハビリテーションセンターを整備する。併せて、障害者の日中活動の場となる通所施設や日常生活を支援するセンターを設置する。また、老人いこいの家を合築するとともに、施設の地域開放にも前向きに取り組むなど地域交流を図り、地域における福祉拠点を目指す。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
基本設計
実施設計
造成工事
建築工事
開設
実 績
実施設計完了