事務事業名 教育課程・学習指導に関する事務 事務事業所管課 教育委員会事務局学校教育部指導課 達成度 c
事務事業の概要 学校が子どもたちの学習状況を的確に把握し、指導方法等の改善に生かすために学習状況調査を実施する。また、学びの連続性を確保するために、18年度より全市公立学校を二学期制に移行する。さらに、教育活動サポーターを各学校に配置し、教育活動に対する支援を行う。教科書採択については、17年度は18年度から使用する中学校教科用図書を採択する。
根拠法令等 学校教育法、学習指導要領、教育プラン
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 中学校全学年で学習診断テストを実施


二学期制の試行
小学校は学習状況調査を新規実施
中学校は従来のテストに加え学習意識調査を実施
継続実施


二学期制の導入
継続実施 継続実施
実   績 学習状況調査を実施(11月)
2学期制の試行実施・規則の改正
     
事務事業名 少人数指導等推進事業 事務事業所管課 教育委員会事務局学校教育部指導課 達成度 c
事務事業の概要 小学校1年生の1学級あたり35人を超える可能性のある学校の内、少人数学級、少人数指導、ティームティーチングのいずれかの方法を選択した学校に対して、非常勤講師を配置することにより、きめ細かな指導を推進していく。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 少人数指導の実施 少人数指導等の推進 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 少人数学級2校、少人数指導1校、ティームティーチング4校(1校は少人数指導と併用)で少人数指導等を実施      
事務事業名 外国青年招致事業 事務事業所管課 総合教育センター 達成度 c
事務事業の概要 中・高等学校の生徒に生きた英語を学ぶ機会を与え、英語学習へのモチベーションを高めるために、ネイティブスピーカーであるALTを増員し、効果的に活用する。また地域に住む外国人を活用し、小学校における英語活動補助員EAFとして配置する。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 ALT等の年間学校派遣回数
    3,410回
3,930回 4,450回 4,970回  
実   績 3,920回