事務事業名
学校の管理運営等に関する事務
事務事業所管課
教育委員会事務局総務部学事課
達成度
c
事務事業の概要
・運営費の管理、学校・幼稚園用物品の調達業務
児童・生徒の教育に直接関わる消耗教材や各種備品類、図書館用図書、また、教育環境整備のための校具類の購入経費及び、各学校・園で使用する光熱水費等の管理を行っている。
・学校交際費
学校長・園長が対外的に学校の総意を表すための経費及び学校運営上必要とされる車代について認められる経費であり、学校交際費執行要領の範囲内で執行されるものである。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
学校の管理運営
各学校の裁量権の拡充に向けた検討
各学校の裁量権の拡充
継続実施
継続実施
実 績
電気使用料の節減を行った学校に奨励金(消耗品費)を令達する事業を制定実施した。
事務事業名
学校評価システム調査研究事業
事務事業所管課
教育委員会事務局学校教育部指導課
達成度
c
事務事業の概要
平成14〜16年度に行われた学校評価システム検討会議の報告に基づき、平成17年度より各学校において学校評価システムを確立し、教育活動全般にわたる自己点検・自己評価ならびに積極的な情報発信を行う。
根拠法令等 小・中学校設置基準(文部科学省令)、中央教育審議会答申、教育プラン
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
学校評価システム実施校
外部評価の方法についての研究
全校実施
(うち10校を研究実践校に指定)
継続実施
研究を踏まえた改善
継続実施
継続実施
実 績
全校実施
(うち9校を研究実践校に指定)
事務事業名
特色ある学校づくり推進事業
事務事業所管課
教育委員会事務局学校教育部指導課
達成度
c
事務事業の概要
「特色ある学校づくり」のための総合的な事業をして本事業は取り組まれている。1「特別非常勤講師配置事業」は様々な分野の専門家を特別非常勤講師として、学校に招き、各学校の特色を生かした教育活動を更に充実させるものである。2「教育ボランティア事業」は多くの保護者、地域、企業の方々が教育ボランティアとして教育活動に参加してもらい、様々な形で子どもの学習を支援し、学校教育を活性化させる。3「夢教育21推進事業」は各学校の創意工夫による教育活動、家庭や地域との密接な連携のもとの教育の充実や活性化を図るため学校の申請に基づいて予算措置の拡充を図る。その他に昨年度から始まった小学生への防犯ベルの貸与等の安全対策を推進していくための「小学校児童安全対策事業」もある。ただし、当システム上は「姉妹都市国際交流促進費」及び「中学校連合文化祭」も該当事業に位置づけられている。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
特別非常勤講師配置校数 20校
教育ボランティア制度の充実
30校
継続実施
各校の創意工夫を生かした取組推進
継続実施
継続実施
事業内容・方法の再検討
実 績
34校で実施
各学校の児童生徒及び地域の実態を基に創意工夫した教育活動を実施した
事務事業名
教育振興事業
事務事業所管課
教育委員会事務局総務部学事課
達成度
c
事務事業の概要
○理科教育振興
理科教育に関する備品及び消耗品の充実を図るため、各小・中・高等学校に予算を令達・配当し、各学校で理科教育上必要となる教材を購入する。なお、備品購入に際しては、計画書を事前に学事課学校財務に提出させて、承認の後、各学校で購入する。また、年度末には備品購入の実績報告書も提出させている。
○産業教育振興
産業教育に関する備品及び消耗品の充実を図るため、各高等学校に予算を令達・配当し、各学校で産業教育上必要となる教材を購入する。なお、理科教育振興と同様に計画書及び実績報告書を提出させている。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
教材購入
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
実 績
教材購入