事務事業名 市立高等学校将来構想の検討事業 事務事業所管課 教育委員会事務局企画課 達成度 c
事務事業の概要 　時代に対応した魅力ある市立高等学校づくりを行うため､６年間のゆとりある学校生活と継続性のある指導をめざした中高一貫教育の検討や、生徒の学習要求や、生活スタイルに応じた午前・午後・夜間に開講する三部制定時制課程の導入に向けた取組を進める。
　生徒の学びの場を充実させるため、生徒が他の市立高等学校や大学、専門学校等での授業を受講できるような学校間連携を推進する。
　学校教育推進会議の充実や、教育ボランティア制度の導入などにより、家庭・地域社会と連携した教育活動を推進するとともに、聴講制度を導入するなど、地域に開かれた市立高等学校づくりを進める。
　
年　　　度 現状（計画策定時） ２００５年度 ２００６年度 ２００７年度 ２００８年度以降
事　業　目　標 学校間連携推進委員会、人事交流推進委員会、定時制課程検討委員会報告 中高一貫教育検討委員会報告 高校改革の方針決定 方針に基づく改革の推進 高校改革の実現
実　　　績 中高一貫教育検討委員会報告 　 　 　
事務事業名 魅力ある高校教育の推進事業 事務事業所管課 教育委員会事務局学校教育部指導課 達成度 c
事務事業の概要 全日制・定時制の高校の代表を構成員とする「開かれた学校づくり推進委員会」を組織し、社会人を対象とした聴講制を試行として開始した。また、生徒が他の学校の特色ある講座を学習できる「学校間連携講座」を夏季休業中に開設していく。他に、中･高や高・大の連携の在り方を研究するため、異校種間連携研究推進校を指定した。中高一貫教育については、学識者、市民を含めた検討委員会において研究を進めている。
年　　　度 現状（計画策定時） ２００５年度 ２００６年度 ２００７年度 ２００８年度以降
事　業　目　標 図書館開放校
            1校		 図書館開放充実
聴講制度試行
教育ボランティア制度導入		 継続実施

聴講制度導入
教育ボランティア制度拡充		 継続実施
聴講制度拡充
継続実施		 継続実施
実　　　績 図書館開放充実
聴講制度試行３校
教育ボランティア制度導入