<基本情報>
施策課題
33103000
学校施設の有効活用の推進
作成課
教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
基本政策
人を育て心を育むまちづくり
政策の
基本方向
生涯を通じて学び成長する
基本施策
いきいきと学び、活動するための環境づくり
関係課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
市民の自主的な生涯学習・文化・スポーツ活動や市民活動が活発化する中、市民は地域の身近なところに活動の場を求めている。これまで以上に学校施設の有効活用を推進し、市民に活動の場を提供していく必要がある。
施策の概要
幼稚園から高校までの学校施設を市民の学習やスポーツ、活動の拠点として利用できるように、校庭・体育館・特別教室等の有効活用を推進していくとともに、その対象範囲を普通教室等にも拡大していきます。また、これらの施設については市民の利便性や主体性を高めるため市民主体の管理運営を目指します。学校図書館の有効活用を進め、地域における市民の読書活動を支援していきます。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
学校図書館開放は開放校を7校から15校に増やすと共に、開放日数を年100日に増やし、市民の地域における読書の機会拡大を図ることができた。
学校施設有効活用促進協議会を設置・開催(4回)し、事業開始から1年を経過した学校図書館開放事業の実施状況の検証を行った。18年度に事業のあり方を検討し、19年度以降の事業に反映させていく。
モデル事業については年度途中から学校施設の地域管理手法の導入検討が行われ、事業の方向性、計画の一部に見直しを行った。これによりモデル事業実施は3校となったが、18年度から学校施設の地域管理が行われる3校及び20年開校予定の新設校における学校施設有効活用事業のあり方を検討し、18年度事業に反映させた。
プール開放事業を見直し、個人利用の促進を図るとともに安全体制を強化することができた。
評価結果
A
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等
□
あり
■
なし
今後の対応の方向性
<参考指標>
指標名@
学校施設有効活用事業における利用者数
指標の説明
体育館、校庭、特別教室、プール、学校図書館の有効活用事業における利用者の数
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005年度(見込み)
2006年度
2007年度
1,823,901.00
人
1,857,354.00
人
0.00
0.00
指標名A
指標の説明
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005年度(見込み)
2006年度
2007年度
0.00
0.00
<事業費>
(単位:千円)
年度
2005年度
2006年度
2007年度
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
事業費
90,079
89,439
80,010
78,503
0
79,950
0
0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名
達成度
事務事業名
達成度
学校施設の有効活用事業
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