事務事業名 建設リサイクル事業 事務事業所管課 建設局総務部技術監理課 達成度 c
事務事業の概要 市域内の公共工事から発生する建設副産物の再利用を促進するため、建設副産物推進計画、建設副産物ガイドライン、建設副産物取扱要綱等の整備を図り、建設副産物対策に関する指導及び広報啓発活動を実施する。 
 また、建設副産物対策委員会を設置し、建設副産物対策に関する様々な方策を策定している。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 2003年リサイクル率
 建設廃棄物全体
  78.7%
 建設汚泥
   2.2%
建設廃棄物全体92%
建設汚泥30%
建設廃棄物全体92%
建設汚泥40%
建設廃棄物全体92%
建設汚泥50%
2010年目標
建設廃棄物全体92%
建設汚泥75%
実   績 建設廃棄物全体
91%
建設汚泥25%
(見込み)
     
事務事業名 建設発生土処理事業 事務事業所管課 建設局総務部技術監理課 達成度 c
事務事業の概要 市内の公共工事から発生する建設発生土を広域利用事業で年間約5万立方メートル地方港の埋立用材として搬出している。効率的な運営を図るため、受入れ、搬出は10月からの6箇月としている。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 年間搬出量
 5万立方メートル
継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 4万3千立方メートル      
事務事業名 土質改良プラント管理運営事業 事務事業所管課 建設局総務部技術監理課 達成度 c
事務事業の概要 水道・下水道工事から発生する建設発生土を土質改良プラントに搬入し、これに添加剤を加え、土質の改良を図り、埋戻材として再資源化を行う。
 市は土質改良プラントの使用申請について承認を行い、整理券の発券やプラントの管理運営については、土質の性状を熟知している財団法人川崎市建設技術センターに委託している。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 改良土量・年間
 4万立方メートル
継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 4万7千立方メートル