事務事業名
浮島埋立事業(1期)
事務事業所管課
港湾局港湾整備部事業計画課
達成度
c
事務事業の概要
浮島1期地区廃棄物埋立護岸は建設後30年近くが経過し、老朽化が著しい状況である。このため、2004年度から3ヵ年計画で護岸の補修工事を実施し、護岸の健全性を確保するものである。
根拠法令:港湾法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
詳細調査・設計
工事進捗率
約50%
工事進捗率
100%
実 績
工事進捗率
約50%
事務事業名
浮島埋立事業(2期)
事務事業所管課
港湾局港湾整備部事業計画課
達成度
b
事務事業の概要
浮島2期地区は、市内から発生する一般廃棄物、公共工事から発生する建設発生土等の最終処分場として平成3年の港湾計画により位置付けられた。平成7年から工事に着手し、現在、第1ブロック(管理型)、第2ブロック(安定型)が完成し、受け入れを実施している。第3ブロックについては工事中であるが、隣接する羽田空港が2009年度には再拡張され、供用開始することにより、当該地区における地盤改良工事に支障をきたすことから、2008年度までに地盤改良工事を実施する必要がある。更に、埋立免許期間が2007年2月までとなっているため、それまでに期間延伸等の手続きを完了させる必要がある。建設発生土及び浚渫土砂の受け入れにあたっては、川崎市浮島指定処分地建設発生土受入要綱等により受入管理を行っているほか、関係部局と調整を図りながら、適正な処分場管理を行っている。更に、受入の承認に係る事業量の増大への対応と、申請者の利便性の向上という観点から、電子申請への移行を検討している。
根拠法令:公有水面埋立法、港湾法、社会資本整備重点計画法
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
地盤改良工事進捗率 57%
地盤改良工事進捗率
63%
地盤改良工事進捗率
76%
地盤改良工事進捗率
88%
2009年度地盤改良完了
実 績
地盤改良工事進捗率
69%