事務事業名 農ある風景の保全事業 事務事業所管課 環境局緑政部緑政企画担当 達成度 d
事務事業の概要 農業振興地域である黒川、岡上、早野地区を「緑と農の3大拠点」と位置付け、生物多様性の保全、環境学習の場、遊休農地の活用、まとまりのある緑地の保全、介在農地の保全、近隣都市との広域連携などを一体的な施策として推進する。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 黒川・早野・岡上 グリーンツーリズム、里地・里山環境学習の場づくりの推進 グリーンツーリズム、里地・里山環境学習の場づくりの推進 グリーンツーリズム、里地・里山環境学習の場づくりの推進 グリーンツーリズム、里地・里山環境学習の場づくりの推進
実   績 里地里山ミュージアム構想素案作成・自治体広域連携呼びかけ      
事務事業名 森林整備計画管理等業務 事務事業所管課 農業振興センター農業振興課 達成度 c
事務事業の概要 地域森林計画区域の森林を伐採する時、1ヘクタール以下については、市町村長への伐採届出書の受理事務。1ヘクタール以上の伐採については、県への手続きを行うように指導を行う。
 市内3ヶ所の神社保安林の県自然林保護奨励金交付に関する手続き事務を行う。

 森林法
 自然保護奨励金交付要綱(県)
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 保安林の保護 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 予定どおり、奨励金交付手続き事務を実施した。      
事務事業名 都市農地保全・活用事業 事務事業所管課 農業振興センター農地課 達成度 c
事務事業の概要 大地震による災害(川崎市地域防災計画により川崎市災害対策本部が設置された災害をいう)が発生した場合に農地所有者の協力により、あらかじめ登録した農地を、市民の一時避難場所あるいは、仮設住宅建設用地、復旧資材置場として活用する。登録事務についてはセレサ川崎農業協同組合の協力のもとで行う。
 平成8年5月市内4農業協同組合より「災害時における農地の活用対策について」の申し入れを受理。市関係局、川崎市農業協同組合で「災害時における農地の活用対策会議」を行い、平成9年4月10日「川崎市市民防災農地登録実施要綱」を施行した。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 市民防災農地登録数

453箇所
新規1箇所 新規1箇所 新規1箇所 新規登録の増加
実   績 新規登録17箇所
廃止箇所11箇所
総登録数459箇所