事務事業名
富士見周辺地区整備の推進及び調整
事務事業所管課
総合企画局都市経営部
達成度
c
事務事業の概要
富士見公園及び周辺市民利用施設の今後のあり方を踏まえた整備に向けて、富士見周辺地区整備基本計画を策定する。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
富士見周辺地区整備基本計画の策定
素案見直しの検討
基本計画の策定
計画に基づく取組の推進
整備推進
実 績
素案見直しの検討
事務事業名
富士見公園整備事業
事務事業所管課
環境局緑政部公園緑地課
達成度
c
事務事業の概要
富士見公園は、平成11年度の富士見球場及び周辺整備を皮切りに川崎球場改修、プール周辺整備を行なってきた。今回は労働会館前から市民広場までのコンコースをホームレス対策シェルターの設置と併せて実施することにより、完成後にホームレスの不法占拠防止や地域住民利用への回帰を図っていく。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
@富士見球場及び周辺整備
A川崎球場及び周辺整備
Bプール周辺整備
環境整備基本計画・実施設計
環境整備工事
実 績
環境整備基本計画・実施設計完了
事務事業名
生田緑地施設整備事業
事務事業所管課
環境局緑政部公園緑地課
達成度
a
事務事業の概要
本市最大の緑の拠点施設として昭和16年3月に都市計画決定され、今日までに約67%の用地取得率で、約53%を都市公園区域で供用をしている。しかし、広大な残整備面積には住宅建築物があり、また、向ヶ丘遊園跡地の活用など今日的課題を現実的に解決しながら、優れた自然的環境の中でレクレーション施設、野外博物館などが立地する多様な総合公園として整備を進めている。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
整備済面積
117.4ha
ばら苑及び周辺地区の用地取得済面積
3.1ha
118.3ha
4.4ha
118.7ha
6.2ha
119.2ha
7.4ha 用地取得完了
整備推進
実 績
整備済面積
118.3ha
ばら苑関係用地取得済面積
6.1ha
事務事業名
公園緑地計画調査事業
事務事業所管課
環境局緑政部公園緑地課
達成度
c
事務事業の概要
向ヶ丘遊園跡地について、最大地権者である小田急電鉄鰍ニ、緑の保全と市民開放に向けた協議を継続して行うと共に、基本合意書に基づき都市計画の変更を行う。
生田緑地については、平成15年度に基本構想、平成16年度に基本計画の策定を行い、今年度については、管理計画についてワークショップにて策定を行う。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
協議・調整
土地利用方針の決定
土地利用等の検討
土地利用計画策定
都市計画決定区域の変更
土地利用計画に基づく環境整備の推進
緑の保全と市民開放
実 績
土地利用計画素案及び生田緑地管理計画の策定
事務事業名
等々力緑地施設整備事業
事務事業所管課
環境局緑政部公園緑地課
達成度
b
事務事業の概要
市域のほぼ中央の多摩川沿いに位置し、J1フロンターレのホームスタジアムである陸上競技場や硬式野球場、庭球場などのスポーツ施設があり、スポーツ施設の充実を図ることを基本とし、併せて広域避難場所、花と緑による憩いの場として整備を進める。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
整備済面積32.5ha
33.5ha
35.1ha
36.6ha
整備推進
実 績
33.5ha
事務事業名
菅生緑地施設整備事業
事務事業所管課
環境局緑政部公園緑地課
達成度
d
事務事業の概要
菅生緑地は、市民の直接請求運動から昭和48年に制定された当初の緑条例制定へと繋がった場所であり、市民の緑保全運動の中で昭和51年に北部市場設置対策で環境整備帯として都市計画決定され、現在は、市民ボランティアが活動する宮前区市民健康の森として国庫補助事業で整備を進めている。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
整備済面積9.1ha
9.5ha
9.7ha
9.8ha
整備推進
実 績
整備済面積
9.2ha
事務事業名
緑ヶ丘霊園整備事業
事務事業所管課
霊園事務所
達成度
c
事務事業の概要
昭和15年都市計画決定されて以来、用地取得・整備工事を行い概ね完成された墓園であり墓所を市民に供給すると共に、憩いの場・安らぎの場として快適な環境の創造を図っている。
根拠法令等
都市計画法、墓地・埋葬等に関する法律、都市公園法、川崎市墓地条例
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
墓所整備数 24,668箇所
墓所の供給及び園内整備
墓所の供給及び園内整備
墓所の供給及び園内整備
整備推進
実 績
一般墓所整備
(新設)120箇所
(累計)24,788箇所
事務事業名
早野聖地公園整備事業
事務事業所管課
霊園事務所
達成度
c
事務事業の概要
墓地需要に対応するため、良質で低廉な新形式墓所を整備するとともに自然環境を活かした自然生態保全観察型公園として整備する。
2020年度を完成目途に、早野聖地公園基本計画に基づき19,000箇所の新形式墓所を整備する計画で、継続して安定的に墓所を供給するため、用地取得と併せて毎年概ね500箇所の墓所整備を計画している。
根拠法令等
都市計画法、墓地・埋葬等に関する法律、都市公園法、川崎市墓地条例
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
墓所整備数
(累計)
9,652箇所
10,252箇所
10,752箇所
11,252箇所
整備推進
実 績
10,252箇所
事務事業名
東扇島東緑地整備事業
事務事業所管課
港湾局港湾整備部事業計画課
達成度
a
事務事業の概要
東扇島東緑地の基本計画については、平成13年度から市民を中心としたワークショップを開催し検討を行ない、平成16年度には市民案が取りまとめられた。一方、平成14年7月の第5回首都圏広域防災拠点整備協議会において、首都圏における地震・テロ等による広域あるいは甚大な災害に対応するための基幹的広域防災拠点として当該施設が位置付けられ、同時にその整備については、港湾事業として国が行うことが決定したものである。国の計画策定にあたっては、市民の意向が十分反映されるよう調整を行った結果、川崎市でははじめての人工海浜等が整備される市民の意向が十分取り入れられた計画が示された。2005年1月には現地において着工式が執り行われたところである
計画面積:15.8ha 完成予定:2007年度
完成後の維持管理については、この公園が基幹的広域防災拠点として機能する公園であることから、国自らが管理することができるよう、国と調整並びに要望を行っている。
根拠法令:港湾法、社会資本整備重点計画法
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
整備着工
整備推進
整備推進
人工海浜を有する港湾緑地の整備完了
実 績
整備推進