事務事業名 マイコンシティ企業誘致推進事業 事務事業所管課 経済局産業政策部産業誘致課 達成度 c
事務事業の概要 エレクトロニクス・情報、通信関連産業等の先端的な技術を有する研究開発型企業の集積を図り、本市の産業基盤を強化し、雇用の場を創造するため、平成7年度から分譲を開始し、平成15年度までに33区画の内16区画を分譲した。平成16年度には残る17区画への企業立地を促進するため事業用定期借地方式に事業手法を転換し、8区画の賃貸借契約を締結した。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 契約成立件数
17区画中
8区画契約
誘致完了 マイコンシティの管理運営 マイコンシティの管理運営 マイコンシティの管理運営
実   績 5区画の契約締結。
残る4区画の申込を受付し、審査会で3区画を決定、1区画を審査会に付議(予定)。
     
事務事業名 先端産業等立地促進事業 事務事業所管課 経済局産業政策部産業誘致課 達成度 b
事務事業の概要 適正な産業集積を目的として、企業誘致ツールの充実を図り、工場立地の需給情報の収集に取組むとともに、川崎の複合的立地優位性を明らかにし、それを活かした企業誘致活動を行う。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 工業立地情報システムの掲載情報件数

37件
50件
(手持ち情報を含む)
50件
(手持ち情報を含む)
50件
(手持ち情報を含む)
 
実   績 手持ち情報を含めて52件(見込み)      
事務事業名 アジア起業家誘致交流促進事業 事務事業所管課 経済局アジア起業家支援事業推進室 達成度 c
事務事業の概要 公害防止技術や環境保全技術などを生かし、先端的な研究開発拠点の育成や内外の人材・関連企業の誘致を進めることにより臨海部産業の活性化を図るとともに、環境分野以外にもバイオテクノロジー、IT、ナノテクノロジー、ロボット、新素材などの分野において国際貢献に寄与しようという「国際環境特区」を展開する中で、アジア起業家村構想を推進する。本構想は産業や市場が急速に拡大しているアジアのパワーにより、アジア地域の起業家を中心とするベンチャーの創業と国際的に活動するような企業の立地を図り、川崎における共同研究や産業のコミュニティ(村)を拠点として、世界に貢献する新産業を育てていくものである。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 上海市との連携。大連市、宜興市と経済協力の意向書締結。
企業4社進出。
アジア主要都市からのベンチャー誘致 5社進出 アジア主要都市からの誘致促進
5社進出
アジア主要都市からの誘致促進
5社進出
 
実   績 アジア主要都市からのベンチャー誘致
5社進出(見込み)
     
事務事業名 ゲノム・ライフサイエンスの推進事業 事務事業所管課 経済局産業政策部企画課 達成度 b
事務事業の概要  東京圏の研究機関、産業界、8都県市の広域的な連携の推進と、市内の大学・研究機関、産業界の連携による研究開発、事業化及び新産業の創出などに取り組むために、「かわさきライフサイエンスネットワーク会議」等を開催する。
 一方、内閣官房都市再生本部の第4次決定「東京圏におけるゲノム科学の国際拠点形成」プロジェクトを受け、平成16年2月に東京圏ゲノム科学連携会議が「東京圏ゲノム科学の国際拠点形成プロジェクト基本構想」を策定した。この構想で掲げる先行的研究開発プロジェクトの一つである「ファーマコゲノム健康科学融合研究開発プロジェクト」の実現化に向けて、研究開発機関の立地誘導に伴う調整を図る。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 ライフサイエンスに関する会議等の開催回数

3回


研究開発機関の立地誘導調整
4回


継続実施
4回


継続実施
4回


継続実施
4回


継続実施
実   績 4回

継続実施