事務事業名 産業デザイン振興育成事業 事務事業所管課 経済局産業振興部新産業創出担当 達成度 b
事務事業の概要 ・かわさきデザインフォーラム デザインを起点に市内企業の高付加価値化と経営革新に資することを目的に、市内企業の開発担当者やデザイナー等を主たる対象に、各分野・方面で活躍している関係者による講話と参加者相互の情報交換・交流を目的とする交流会を開催している。なお、事業は講師選定・確保などの観点から事業委託としている。
・かわさき産業デザインコンペ   市内中小企業等のオリジナルブランドや自社ブランドの製品づくりを支援することを目的に、市内企業からデザイン課題の提出を求め作品を全国公募し、審査表彰の上、商品化を目指す。
・商品化支援事業 ユニバーサルデザイン等の理念を取り入れた商品化に向けた活動に対して専門家等を派遣し、商品化から販路開拓までの支援を行う。
・デザイン活用促進事業 主にデザインコンペ協賛企業がオリジナルブランドの製品づくりを行う際に、(財)地域総合整備財団補助金を活用し、300万円を上限に事業費の3分の2を補助する。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 デザインコンペの応募件数

 200件
210件 220件 230件  
実   績 応募件数
113件
フォーラム4回開催
     
事務事業名 新技術・新製品開発等支援事業 事務事業所管課 経済局産業振興部工業振興課 達成度 c
事務事業の概要 市内中小企業者等が行う、新技術・新製品の開発等に要する経費に対し補助金を交付することにより、研究開発型企業の創出・育成を図るとともに、新事業の創出を促し、市内中小企業の活性化を図る。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 新技術・新製品開発等の支援企業数:年5社程度 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 6社を支援      
事務事業名 中小企業経営支援事業 事務事業所管課 経済局産業振興部工業振興課 達成度 c
事務事業の概要 (財)川崎市産業振興財団を「川崎市中小企業サポートセンター(川崎市中小企業支援センター)」と位置付け、総合的な支援(窓口相談、専門家派遣コンサルティング、人材育成・情報提供事業等)をワンストップサービスで実施する。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 専門家派遣延日数
147日
専門家による相談の充実 専門家による相談の充実 専門家による相談の充実 専門家による相談の充実
実   績 延べ120日派遣(見込み)      
事務事業名 テクノトランスファー事業 事務事業所管課 経済局産業振興部工業振興課 達成度 c
事務事業の概要 川崎市と神奈川県と神奈川産業貿易振興協会の三者が主催で行ない市内を会場とする唯一の見本市であり、出展料も安価で市内の中小企業が出展しやすい見本市として定着している。
7月上旬開催、会期:3日間、会場:KSP
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 テクノトランスファーの開催 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 来場者数  9,357人
引合い件数   811件
出展企業数 78社(107小間)