事務事業名 北部市場施設整備事業 事務事業所管課 北部市場管理課 達成度 c
事務事業の概要 卸売市場法、川崎市中央卸売市場業務条例及び同施行規則に基づき、市内及びその周辺の市場流通の円滑化を図る施設として、開設者である川崎市が維持管理・整備するものである。具体的には、場内の保安秩序の維持、場内業者等の適正な施設使用の指導、場内環境衛生のための施設補修・維持管理・施設整備等を行っている。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 整備計画に基づいて整備を推進 整備計画に基づいて整備を推進 整備計画に基づいて整備を推進

卸売場の低温施設の整備
整備計画に基づいて整備を推進 整備計画に基づいて整備を推進
実   績 VCB更新工事等を実施      
事務事業名 北部市場関係事業者に関する許可・指導監督業務 事務事業所管課 北部市場業務課 達成度 c
事務事業の概要 卸売市場内において、効率的かつ公正な取引業務が行われるよう、市場内業者に対する許認可業務及び指導監督業務を行っている。
 また、市場内業者の経営体質強化のための各種事業及び卸売業者の集荷面に対する支援事業を実施している。
 なお、卸売市場法、川崎市中央卸売市場業務条例、同施行規則、各種要領に基づき業務を実施している。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 ・許可・指導監督業務
・経営・集荷支援
継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 関係要領等の整備
集荷対策事業の見直し
     
事務事業名 北部市場の管理運営事業 事務事業所管課 北部市場管理課 達成度 c
事務事業の概要 卸売市場法、川崎市中央卸売市場業務条例及び同施行規則に基づき、開設者である川崎市は、市民に対して安全な生鮮食料品を安定供給することを目的に、昭和57年に北部市場を開設し、24時間体制で市場内の管理・運営を行っている。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標   効率的な市場運営手法の検討 効率的な市場運営 効率的な市場運営 効率的な市場運営
実   績 引き続き検討を行なう      
事務事業名 南部市場施設整備事業 事務事業所管課 南部市場管理課 達成度 c
事務事業の概要 卸売市場は、市民に生鮮食料品等を安定的に供給する役割を担っている。
この生鮮食料品等を安全で安心して供給するため、老朽化した施設・設備の補修及び改修を必要性・緊急性に応じて行う。
根拠法令)卸売市場法、川崎市中央卸売市場業務条例等
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標   基本方針の策定 事業の計画・実施 事業の計画・実施 事業の計画・実施
実   績 2005年度中に基本方針を策定。(見込み)      
事務事業名 南部市場関係事業者に関する許可・指導監督業務 事務事業所管課 南部市場業務課 達成度 c
事務事業の概要 市場内において、効率的かつ公正な取引業務が行われるよう、市場関係業者に対する許認可業務及び指導監督業務を実施している。
 また、市場関係業者の経営体質強化のために各種必要な事業及び卸売業者の集荷面に対する支援事業等を実施している。

根拠法令 卸売市場法、川崎市中央卸売市場業務条例等
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 ・許可・指導監督業務
・経営・集荷支援
継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 関係要領等の整備
集荷対策事業の見直し
     
事務事業名 南部市場の管理運営事業 事務事業所管課 南部市場管理課 達成度 c
事務事業の概要 卸売市場は、市民に生鮮食料品等を安定的に供給する役割を担っている。
その卸売市場を適切かつ円滑に運営して行くために、施設の適正で効率的な維持管理を行う。
根拠法令)卸売市場法、川崎市中央卸売市場業務条例等
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標   基本方針の策定 運営体制見直し 効率的運営 効率的運営
実   績 2005年度中に基本方針を策定(見込み)      
事務事業名 計量検査事業 事務事業所管課 計量検査所 達成度 c
事務事業の概要 計量法は法の執行機関として事務の一部を都道府県知事に委ねているが、その中でも特にきめ細やかな行政サービスの実施が求められるものについて、特定市が行うものとしている。本市は昭和27年に特定市として指定を受け、適正な計量の実施を確保することを通じて地域経済の発展に寄与するとともに、市民が安心して消費生活を享受できるよう、法に基づく特定計量器定期検査、質量標準管理、商品量目立入検査、商品試買検査、及び有効期間付特定計量器立入検査等を継続して実施している。
 しかし近年、技術革新及び販売形態の多様化等により、従来の立入検査の実施方法では対応できないケースも生じている。特にインターネットを通じた商品の販売において適正な計量の実施を確保することが急務となっており、本市でも昨年度より対応を始めたところである。
 また、より効率的な定期検査業務の実施方法について、市民サービス及び費用面で最も望ましい形を検討しているところである。
根拠法令:計量法等
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 適正な計量の実施・検査、計量知識の普及啓発 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 計量の安全確保を図るためのはかる道具や、はかった品物が適正か否か、各種立入検査や試し買いによって検証した。      
事務事業名 計量管理推進指導事業 事務事業所管課 計量検査所 達成度 c
事務事業の概要 計量は経済社会の発展、生活環境改善の基礎となり、適正な計量の実施を確保するために欠くことのできないものである。この計量制度の確立を図るため、行政による計量法の適切な執行と共に、計量思想の普及啓発活動による社会全体の計量意識の向上を図ることが強く求められている。
 本市は正量取引(7・12月)・計量管理強調月間(11月)、計測技術講習会、計量管理効果研究発表会、計量管理講演会のほか、市民祭りにおける計量キャンペーンコーナーの出展、小学生等を対象とした計量教室の開催等について川崎市計量協会と共催で開催し、より効果的な普及啓発活動を実施する。
根拠法令:計量法、消費者基本法等
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 計量団体の指導・育成 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 新基準はかり研修会、計量管理講演会、計測技術講習会、効果研究発表会、計量教室等の実施