事務事業名 かわさき「農」の新生プラン推進事業 事務事業所管課 農業振興センター農業振興課 達成度 c
事務事業の概要 ・ 「農」についての市民的な合意形成を図るため、平成17年3月に策定した、かわさき「農」の新生プランの広報を進めるとともに、農情報の発信を促進する。
・ 同プランに基づき、農家・市民・農業関連団体・行政が連携・協働する組織として、かわさき「農」の新生プラン推進会議を設置し、「農」の施策のあり方を検討する。
・農業振興センターの管理運営経費を適正に執行する。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 かわさき「農」の新生プランの策定 かわさき「農」の新生プラン推進会議の設置 プランの推進 プランの推進 プランの推進
実   績 5月に推進会議を設置
会議開催4回
     
事務事業名 環境保全型農業推進事業 事務事業所管課 農業振興センター農業振興課 達成度 c
事務事業の概要 人と環境にやさしい都市農業の確立を目指して、性フェロモン剤等、環境に配慮した農法の導入を促進するため、防除と組み合わせた効果的な減農薬栽培方法の試験研究を行い、講習会等により農業者への普及を図るとともに、市民への啓発を行う。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 環境保全型農業技術の指導と市民への啓発 継続実施 継続実施 継続実施 環境保全型農業の普及
実   績 野菜及び果樹栽培における性フェロモン剤の普及推進を図った。また、試験圃場への看板掲出による市民への啓発を行った。      
事務事業名 農業経営安定対策事業 事務事業所管課 農業振興センター農業振興課 達成度 c
事務事業の概要 @川崎市園芸協会補助:市内の園芸振興を図るため、生産者団体である川崎市園芸協会に対して助成を行い、協会が実施する各種事業(研修・講演会・共進会・品評会等)の支援を行う。
A農業経営改善支援活動事業等:高度な農業経営に取り組む農業者への支援、生産性の向上や経営の合理化を図るため、温室などの施設や農業機械の導入に対して助成を行う。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 農業経営の安定に向けた各種助成事業 継続実施 継続実施 継続実施 農業経営の安定
実   績 予定どおり各種農業経営安定対策事業を実施した。      
事務事業名 畜産農業支援事業 事務事業所管課 農業振興センター農業振興課 達成度 c
事務事業の概要 @家畜衛生対策事業:消毒薬、殺虫剤、脱臭剤の配布等を通して、畜舎環境を維持・向上させる。
A家畜健康管理事業:家畜疾病の早期発見に努めるため、検査を実施する。
B畜産まつり開催事業:市民に畜産を身近に感じてもらい、市内産畜産物消費を促進するため、畜産まつりを開催する。
C優良家畜育成事業:経営を安定化・継続するために優良な能力を持った家畜を育成する。
D畜産団体育成事業:畜産経営の安定化を目指す川崎市畜産協会と地場産鶏卵の消費拡大を目的とする川崎市養鶏組合の活動を支援する。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 畜舎周辺に一般住宅が隣接して建っているので、畜産公害への対策が重要である。また畜産への理解、畜産物の消費推進のため、市民へのアピールも必要である。 周辺環境に配慮した畜産経営支援 周辺環境に配慮した畜産経営支援 周辺環境に配慮した畜産経営支援 周辺環境に配慮した畜産経営支援
実   績 予定通り、各事業を実施した。      
事務事業名 自然環境対策事業 事務事業所管課 農業振興センター農業振興課 達成度 c
事務事業の概要 鳥獣の飼養登録申請・更新業務。鳥獣保護法に基づく登録・許可業務。カラス等の鳥獣被害の関する苦情・相談業務
有害鳥獣駆除事業は、鳥獣による農作物被害を防止するためJAが実施している有害鳥獣駆除事業に対し、補助金を支出する事業

鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 鳥獣の保護に関する事務執行 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 関係部局と鳥獣被害に関する打合せを実施した。      
事務事業名 フルーツパーク運営事業 事務事業所管課 フルーツパーク 達成度 c
事務事業の概要 市内の果樹経営農家に向けて、専門知識を有する農業技術職員による環境保全型農業の栽培技術指導と普及活動、各種の試験研究、巡回指導及び果樹類の品種保存、新品種の普及、ナシの花粉採取等及び多摩川ナシ栽培支援講座に取り組む。また「農」の体験学習や市民に緑と憩いの場を提供する。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 果樹栽培の技術指導、試験研究 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 技術指導並びに試験研究の実施      
事務事業名 緑化センター運営事業 事務事業所管課 緑化センター 達成度 c
事務事業の概要 都市部における農業の振興や緑化を推進する上において、都市住民の深い理解と協力が必要である。そのため、都市住民に対し植栽樹種の選択、植栽方法、病害虫防除等に関する指導等の園芸相談を行うと共に、各種講習会・展示会を行うことにより意識の高揚を図っている。また、農家に対しては土壌診断等農業技術の普及を図っている。
根拠法令:川崎市緑化センター条例
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 園芸植物の保存・育成栽培

園芸相談及び講習会の実施

環境保全型農業の推進
継続実施

継続実施
継続実施

継続実施
継続実施

継続実施
継続実施

継続実施
実   績 日本サクラソウ 198種
ハナショウブ 128種
園芸相談 3,541件
講習会 (17+5)22回
環境保全 1回/年 17ヶ所