事務事業名
新産業創造支援事業
事務事業所管課
経済局産業振興部新産業創出担当
達成度
c
事務事業の概要
「かわさき新産業創造センター」において、起業家精神を持つ個人や創業者、新分野・新事業進出をめざす中小企業に事業スペースを提供するとともにインキュベートマネージャー等による創業支援、成長支援活動を行い、地域の活性化を図っている。
公設民営方式により、施設管理については(財)川崎市産業振興財団に業務委託し、インキュベーション事業の運営については同財団に事業補助している。
・根拠法令 かわさき新産業創造センター条例
・関連計画 新川崎・創造のもり計画
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
KBIC(かわさき新産業創造センター)入居企業数
24社
KBIC(かわさき新産業創造センター)を通じた創業・ベンチャー企業支援
KBIC(かわさき新産業創造センター)を通じた創業・ベンチャー企業支援
KBIC(かわさき新産業創造センター)を通じた創業・ベンチャー企業支援
KBIC(かわさき新産業創造センター)を通じた創業・ベンチャー企業支援
実 績
インキュベーションマネージャー等による効果的な支援の実施
入居企業数24社
事務事業名
ポストインキュベーション機能構築事業
事務事業所管課
経済局産業振興部新産業創出担当
達成度
c
事務事業の概要
KBIC(かわさき新産業創造センター)等のインキュベート施設を卒業する成長企業が、市内に定着するための仕組みを構築し、発展段階へ成長した企業の定着を通して、市内産業の活性化を図る。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
ポストインキュベーション機能を構築するための基礎調査
市内企業の定着支援
市内企業の定着支援
市内企業の定着支援
実 績
委託調査を実施
事務事業名
アジア起業家誘致交流促進事業
事務事業所管課
経済局アジア起業家支援事業推進室
達成度
c
事務事業の概要
公害防止技術や環境保全技術などを生かし、先端的な研究開発拠点の育成や内外の人材・関連企業の誘致を進めることにより臨海部産業の活性化を図るとともに、環境分野以外にもバイオテクノロジー、IT、ナノテクノロジー、ロボット、新素材などの分野において国際貢献に寄与しようという「国際環境特区」を展開する中で、アジア起業家村構想を推進する。本構想は産業や市場が急速に拡大しているアジアのパワーにより、アジア地域の起業家を中心とするベンチャーの創業と国際的に活動するような企業の立地を図り、川崎における共同研究や産業のコミュニティ(村)を拠点として、世界に貢献する新産業を育てていくものである。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
上海市との連携。大連市、宜興市と経済協力の意向書締結。
企業4社進出。
アジア主要都市からのベンチャー誘致 5社進出
アジア主要都市からの誘致促進
5社進出
アジア主要都市からの誘致促進
5社進出
実 績
アジア主要都市からのベンチャー誘致
5社進出(見込み)
事務事業名
アジア・サイエンスパーク協会大会開催事業
事務事業所管課
経済局アジア起業家支援事業推進室
達成度
c
事務事業の概要
アジアサイエンスパーク協会(ASPA)大会は日本、韓国、台湾、中国の4カ国持回りで、1997年からKSPで開催されたのを皮切りに毎年開催されているものであり、9回目(日本開催3度目)を迎える。
川崎市としては、市長が第9回大会日本開催委員会の特別顧問として名を連ねている。
第9回大会はかながわサイエンスパークで開催され、地域経済の自立・発展の鍵を握る「地域イノベーション(技術革新)」とそのための「人材・技術・資本の国際交流」の方向性と課題について検討する。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
第9回アジアサイエンスパーク協会大会開催支援
実 績
11月10,11日大会開催支援実施。
14ヶ国から773名(内国内666名)の参加