<基本情報>
施策課題
52202000
ユニバーサルデザインを活かした産業の振興
作成課
経済局産業振興部新産業創出担当
基本政策
活力にあふれ躍動するまちづくり
政策の
基本方向
新たな産業をつくり育てる
基本施策
市民生活を支援する新たな産業の育成
関係課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
高齢社会においては、人々が障害や身体機能の低下にかかわらず、できる限り自立した暮らしが送れるように、これを支援する生活環境が整備されることが重要になります。こうしたことから、多くの人にとって安心して利用することができるユニバーサルデザインの考え方に立った製品創出や生活環境の創造が求められています。
施策の概要
できる限り多くの人々に利用可能となるユニバーサルデザインに理念に基づいた製品づくりは現状の高齢化社会において必要とされおり、また当理念に基づいた製品は、企業にとっても、新たな顧客創出や新分野進出にもつながることから、セミナーの実施やハンドブックの作成など、広くユニバーサルデザインによる製品づくりの理念の普及に努めます。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
今年度に関しては、ユニバーサルデザインの理念に基づく製品づくりの重要性の普及を目的にセミナーを2回開催し、市内企業等を中心に1回につき約50名の参加があった。また、ユニバーサルデザイン対応の製品作りのハンドブックを作成し、市内中小製造業者向けにユニバーサルデザインの理念に基づく製品づくりの重要性の普及を行った。
評価結果
A
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等
□
あり
■
なし
今後の対応の方向性
<参考指標>
指標名@
セミナーへの参加者数
指標の説明
ユニバーサルデザインの理念に基づく製品づくりの重要性の普及を目的に2回開催したセミナーに参加した参加者の人数である。
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005年度(見込み)
2006年度
2007年度
0.00
人
122.00
人
0.00
0.00
指標名A
指標の説明
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005年度(見込み)
2006年度
2007年度
0.00
0.00
<事業費>
(単位:千円)
年度
2005年度
2006年度
2007年度
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
事業費
11,909
11,398
9,010
10,078
0
8,924
0
0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名
達成度
事務事業名
達成度
ユニバーサルデザイン製品創出事業
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