事務事業名
川崎港海底トンネル改修事業
事務事業所管課
港湾局港湾整備部事業計画課
達成度
c
事務事業の概要
川崎港海底トンネルは建設後26年が経過しており、電気・機械諸設備の老朽化が著しいことから、平成14年度から5ヶ年計画で電気・機械諸設備の改修を行っている。また、トンネル本体についても老朽化対策としてコンクリートの劣化防止や漏水対策等の実施が必要であることから、電気・機械諸設備の改修に引続き本体の改修を行うものである。
根拠法令:港湾法、社会資本重点整備計画法
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
設備等改修進捗率
60%
トンネル本体の
改修
設備等改修進捗率
80%
本体 基本調査
検討
設備等改修完了
本体 詳細調査
検討
本体 工事着手
本体工事完了
実 績
設備等改修進捗率
80%
本体 基本調査
実施
事務事業名
臨港道路東扇島水江町線整備事業
事務事業所管課
港湾局港湾整備部事業計画課
達成度
c
事務事業の概要
東扇島と市街地とは現在、川崎港海底トンネルが唯一の連絡路であり、東扇島の発展とともに交通量が増加し、交通渋滞を招いている状況である。また、東扇島には基幹的広域防災拠点が整備され、内陸部への連絡路の確保という観点から、防災上の代替機能の確保のためにも、東扇島と内陸部を結ぶ新たな道路の整備が必要となっている。平成12年3月の港湾計画改訂において臨港道路東扇島水江町線が位置付けられ、現在、事業実施に向け、国土交通省等と調整を進めているところである。
整備延長:2,810m 車線数:4車線
(国の直轄事業による整備となった場合、市の負担額としては事業費の1/3となる) 根拠法令:港湾法
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
検討
検討
調査・検討
整備着手
実 績
検討
事務事業名
川崎港海底トンネル維持整備事業
事務事業所管課
川崎港ふ頭建設事務所設備課
達成度
c
事務事業の概要
東扇島と川崎市街とを結ぶ重要な連絡道路である川崎港海底トンネル内を安全に通行できるように、各電気・機械設備を良好な状態で維持管理する。
また、具体的な内容としては、川崎港海底トンネルの年間保守運転業務、電気・機械諸設備保守点検業務、人道ファン補修、緊急補修等である。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
諸設備維持補修
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
実 績
諸設備維持補修