<基本情報>
施策課題 55201000 新川崎・鹿島田駅周辺地区の整備 作成課 まちづくり局市街地開発部新川崎整備担当
基本政策 活力にあふれ躍動するまちづくり 政策の
基本方向		 都市の拠点機能を整備する 基本施策 個性ある利便性の高い地域生活拠点の整備
関係課 まちづくり局市街地開発部鹿島田整備事務所　　建設局土木建設部道路整備課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題		 新川崎・鹿島田駅周辺地区では、社会経済環境の変化などや地域課題への的確な対応を進め、民間活力の導入や市民・事業者・行政の協働の取組により、効率的・効果的な拠点地区の形成を推進する必要がある。
施策の概要 ・新川崎地区については、新たな土地利用方針をもとに、民間活力等の導入による適正な市街地整備を都市計画手法により誘導し、創造、活力、ゆとり、安心の融合した拠点地区の形成を推進します。また、新川崎・創造のもり計画事業を支援し、Ｋ２（ケイスクエア）タウンキャンパスやＫＢＩＣ（かわさき新産業創造センター）を核とした、ものづくり・研究開発機能と、緑を中心とした憩いや交流・学びなどの機能を備えた特色あるまちづくりを推進します。
・鹿島田駅周辺地区においては、社会環境の変化や地域の意向を踏まえた、新たなまちづくりの方針の推進により安全で魅力ある利便性の高い地域生活拠点の形成を進めます。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果		 ・新川崎地区では、操車場跡地を新たに取得した民間開発事業者と、地区計画に基づく計画的な土地利用を誘導するための協議を実施。また、地区計画に基づく道路予定地を民間開発事業者より取得するとともに、道路等の都市基盤施設の実施設計を行った。
・鹿島田駅西部地区では、旧整備計画を見直し、２００５年９月に新たなまちづくりの方針に基づく都市計画の変更を行った。
・新川崎・鹿島田駅周辺地区の個性ある利便性の高い地域生活拠点の形成の効果については、道路等の都市基盤施設の整備及び民間活力による新たなまちづくりが完了する２００９年以降に発現される。		 　 　 　
評価結果
Ｑ
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等		 □ あり 　 ■ なし 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　
今後の対応の方向性 　
<参考指標>
指標名① ＪＲ横須賀線新川崎駅及びＪＲ南武線鹿島田駅の乗降客数
指標の説明 新たな地域生活拠点の形成により居住人口・就業人口の増加が期待され、その参考指標としてＪＲ横須賀線新川崎駅及びＪＲ南武線鹿島田駅の乗降客数の増加が見込まれる。
乗降客数は統計資料によるＪＲ東日本各駅の乗車人員×２（見込は過年度実績値より推計）
期待される乗降客数：２００９年以降　１０５千人
指標の方向性 ■ 大きいほどよい □ 小さいほどよい □ 現状維持 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
実績値 現状（計画策定時） 2005年度（見込み） 2006年度 2007年度
80.00 千人 85.00 千人 0.00 　 0.00 　
指標名② 　
指標の説明 　
指標の方向性 ■ 大きいほどよい □ 小さいほどよい □ 現状維持 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
実績値 現状（計画策定時） 2005年度（見込み） 2006年度 2007年度
　 　 　 　 0.00 　 0.00 　
<事業費> (単位：千円)
年度 2005年度 2006年度 2007年度
予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費 386,520 262,272 4,658,042 6,943,909 0 2,215,655 0 0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
新川崎地区整備調査事業 d 新川崎・創造のもり計画推進事業 c
橋りょう整備事業 c 鹿島田駅西地区市街地再開発事業 c