事務事業名 川崎縦貫道路の整備 事務事業所管課 建設局道路計画部広域道路課 達成度 c
事務事業の概要 首都圏の広域ネットワークを構築するとともに本市の都市機能を強化する川崎縦貫道路T期(浮島〜国道15号)の整備を促進する。また、社会経済情勢の変化等を踏まえて、今後の拠点地区のまちづくりや土地利用、さらに、将来の高速道路ネットワーク形成の動向を見定めながら、川崎縦貫道路U期(国道15号〜東名高速道路方面)のルート・構造等について国等関係機関と調整し、抜本的な見直しをすすめる。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 一部供用
整備
T期の整備促進
U期のルート・構造等の見直し
T期の整備促進
U期のルート・構造等の見直し
T期の整備促進
U期のルート・構造等の見直し
T期の整備促進
U期のルート・構造等の見直し
実   績 T期の整備促進実施中。
U期のルート・構造等の見直し検討実施中。
     
事務事業名 広域道路対策事業調査 事務事業所管課 建設局道路計画部広域道路課 達成度 c
事務事業の概要 広域幹線道路網は、首都圏の都市拠点相互の連携や都市活動を支える都市基盤であることから、本市においてもその形成の一翼を担うことが求められており、本市が首都圏の中心部に位置することからも、交通網の整備においてはこれらの交通需要に呼応し、首都圏の都市活動を支える基幹的な交通網の整備を進めるものである。
具体的な事業として、川崎縦貫道路T期区間の端末処理(〜国道15号線)と川崎駅周辺の交通円滑化検討の中で、国道409号整備(国道15号〜国道1号)について広域幹線道路網としての位置付けを図ること。
業務としては、これらの事業に関して国等関係機関との連絡調整や調査を行うこと、各種協議会や建設促進既成同盟会に参加して他の自治体と連携して整備促進要望を行うこと、ならびに有料道路に関しての社会実験を国・関係自治体と連携し、利用促進策の検討を行う。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 調査・検討 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実   績 継続実施中      
事務事業名 羽田連絡道路関連事業 事務事業所管課 まちづくり局計画部神奈川口推進担当 達成度 d
事務事業の概要 ●2004年2月に設置された国土交通大臣、神奈川県知事、横浜市長、川崎市長で構成する「神奈川口構想に関する協議会」での基本方針に基づき、川崎殿町・大師河原地域(都市再生緊急整備地域)に空港関連施設や臨空産業の集積など将来期待される機能を誘導し、牽いては京浜臨海部をはじめとする本市経済の活性化に資するための羽田連絡道路について整備を推進するものである。
●羽田連絡道路については、臨海部全体の交通基盤整備を踏まえながら、国や関係諸団体との連携により必要な調査・検討を行い、整備に必要な手続き等を進める。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 基本計画検討 ルート・構造 及び環境などの調査・検討 環境アセス・ 都市計画手続 環境アセス・ 都市計画手続 着 工
実   績 比較ルート案における道路構造及び交通計画に関する具体的な調査検討を実施