| 施策課題 | 14201000 | 安全で安心な道づくり | 作成課 | 建設緑政局道路河川整備部道路施設課 | |||||
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| 基本政策 | 安全で快適に暮らすまちづくり | 政策の 基本方向 |
快適な地域交通環境をつくる | 基本施策 | 地域の生活基盤となる道路整備 | ||||
| 関係課 | 建設緑政局企画課 | 重点 | ■ | ||||||
| 当該施策によって 解決すべき課題 |
●身近な生活基盤である道路は、その安全性、快適性が求められることから、交通事故の防止や道路交通環境の改善に向け、歩道・交差点の安全対策を推進し、その効果が実感できるような取組が求められています。 ●夜間の交通事故の低減や交通の円滑化を図るために、道路の照明灯などについて地域の状況に応じた適切な維持管理や更新が必要となっています。 ●自転車に関連する事故件数は減少しているものの、全交通事故に占める自転車関連事故の割合が増加傾向にあり、特に歩行者と関係した自転車事故の増加から、歩行者と自転車が安心して通行できる環境整備が求められています。 |
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| 施策の概要 | ●生活道路について、自動車の円滑な通行に重点を置いてきた道路行政から、人の安全・快適化へと転換し、相互の適正なバランスのもと、計画的な整備を行い、安全と利便性の効果が市民に実感できるような取組みを進めます。 ●道路照明灯は、地域の道路整備等の状況にあわせて、環境へ配慮した照明灯への更新を進めるとともに、適切な維持管理を行い、夜間の交通事故の低減と交通の円滑化を図ります。 ●自転車通行環境整備について、自転車通行環境整備の基本方針を策定するとともに、市役所通り及び富士見鶴見駅線の整備に着手します。 |
| 施策の目標 | ●交通事故削減、道路交通の円滑化を目標にするとともに、市民の安全で安心な歩行空間確保のための歩道整備や、交通事故削減や道路交通円滑化のための対策を実施し、交通安全対策による安全で安心な道づくりをめざします。 ●自転車の通行環境について、緊急的な整備と計画的な整備の両面から実施し、安心して通行できる道路空間を形成します。 (事故件数 2010年1399件 全事故に占める割合28.8%) |
| 解決すべき課題に対する当該年度の成果 | ●あんしん歩行エリア整備事業について、歩道と車道の段差解消等の整備を行い安全対策を実施しました。 ●交差点改良事業を計画に基づき、事故危険箇所・事故多発交差点の整備に向けた事業を推進しました。 ●人と車の分離による歩行者が安全で安心して移動できる歩道整備を4,011m行い、交通事故防止対策を図りました。 ●道路照明灯について、従来の水銀ランプから消費電力が削減できる高圧ナトリウム灯への更新を図り、当該年度は194基の整備を行いました。 ●自転車通行環境整備について、緊急対策として路面標示等を実施しました。さらに、市役所通りの整備に向け、関係機関と協議を行い、道路構造を取りまとめました。 ●東日本大震災の発生に伴う電力不足に対応するため、幹線道路の間引き消灯、エスカレーターの運転時間の短縮を行いました。 |
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| 残された課題,新たな課題,社会環境の変化等 | ●市街地においては道路を拡幅することは困難であることから、限られた道路区域をどのように利用するか考慮しつつ、事業を実施することが必要です。 ●設置後30年以上を経過した道路照明施設の老朽化対策を継続的に推進するとともに、環境に配慮した施設に更新する必要があります。 |
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| 評価結果及びその評価区分とした理由 | 2011 | 2012 | 2013 | ●施策の目標に向かって概ね順調に課題解決が図られています。 |
| AⅠ | ||||
A 施策が順調に推進したもの（新たな課題等 Ⅰ 無 Ⅱ 有） B 施策が一定程度推進したもの C 施策が推進していないもの
| 2012(H24)年度における取組や方向性及び施策の改善に向けた考え方 | ●幹線道路や生活道路において、交差点の改良を進めるとともに、歩道の拡幅等を実施し、安全性の向上と交通の円滑化などに向けた取組を推進します。 ●道路照明施設の老朽化対策に引き続き取組むとともに、環境に配慮した灯具に更新していきます。 ●自転車通行環境整備について、自転車通行環境整備方針を策定するとともに、市役所通り及び富士見鶴見駅線の整備に着手します。 |
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| 参考指標名① | 参考指標名② | 参考指標名③ | |||||||||
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| 歩道設置(改築)延長 | 自転車通行環境の整備延長 | ||||||||||
| 指標の説明① | 指標の説明② | 指標の説明③ | |||||||||
| 歩行者の安全と快適性を確保し、道路の円滑化を図るための歩道設置計画延長に対する実績値 | 安心して通行できる道路空間の形成のための整備延長(2011年度は調整) | ||||||||||
| 指標の方向性① | 指標の方向性② | 指標の方向性③ | |||||||||
| 大きいほどよい | |||||||||||
| 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 | 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 | 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 |
| 2011 | 4,721 | 2,968 | m | 2011 | 0 | 0 | m | 2011 | |||
| 2012 | 3,700 | 2012 | 600 | 2012 | |||||||
| 2013 | 3,500 | 2013 | 97 | 2013 | |||||||
| 年度 | 2011(H23)年度 | 2012(H24)年度 | 2013(H25)年度 | |||||
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| 予算 | 決算見込 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | |
| 事業費合計 | 1,485,519 | 1,368,056 | 1,611,806 | 0 | 0 | 1,375,784 | 0 | 0 |
| 事務事業名 | 達成状況 | 事務事業名 | 達成状況 |
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| あんしん歩行エリア整備事業 | 3 | 道路照明灯整備事業 | 2 |
| 交差点改良事業 | 3 | 歩道設置事業 | 3 |
| 自転車通行環境整備事業 | 3 | 安全施設整備事業 | 3 |
| 私道舗装助成事業 | 3 |