達成状況 | 事業数 | うち 重点 |
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1 | 目標を大きく上回って達成 | 0 | 0 |
2 | 目標を上回って達成 | 0 | 0 |
3 | 目標をほぼ達成 | 12 | 0 |
4 | 目標を下回った | 1 | 0 |
5 | 目標を大きく下回った | 0 | 0 |
合計 | 13 | 0 |
点検結果 | 予算・人員等の拡大 | 予算・人員等の縮減 | 予算・人員等の現状維持 | 事業終了 休止・中止・廃止 |
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事業目標どおり | A | 0 | B | 0 | C | 13 | D | 0 |
事業目標を変更 | E | 0 | F | 0 | G | 0 | H | 0 |
事務事業名 | 運輸安全マネジメントの推進 |
所管課 | 交通局自動車部安全指導課 | ||||||||
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事務事業の概要 | 2006年10月に、運輸安全マネジメントの導入に伴う自動車運送事業関係法の一部を改正する法律が施行され、その中で、全ての事業者が輸送の安全性の向上を行うこととされ、保有車両数により安全管理規程の作成義務が課されたことを受け、川崎市交通局安全管理規程を策定しました。 安全管理規程に基づき、経営トップから現場の運転手に至るまで輸送の安全が最も重要であることを自覚し、運輸安全マネジメントにより絶えず輸送の安全の向上に努めることとしました。 |
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達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | 輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を全職員に浸透させ、輸送の安全に関する基本方針、重点施策、目標、目標を達成するための計画を作成し実施します。 | 輸送の安全に関する施策の実施 有責事故件数29件 安全対策の検証及び改善 |
継続実施 | 中期的目標 有責事故件数20件 |
継続実施 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 輸送の安全に関する施策の実施 有責事故件数目標未達成(44件) 安全対策の検証及び改善 |
事務事業名 | 市バス路線・ダイヤの充実 |
所管課 | 交通局自動車部運輸課 | ||||||||
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事務事業の概要 | ステージアッププランに基づく路線再編、運行ダイヤ見直しによる、効率的かつ利便性の高い輸送サービスの提供を目指す。 | ||||||||||
達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ①外部有識者による路線検討委員会の設置 ②都市計画道路向ヶ丘遊園駅菅生線整備に伴う小田急線向ヶ丘遊園駅接続路線の運行開始 ③カリタス線、有馬線等のダイヤ改正の準備 ④藤子・F・不二雄ミュージアム線の運行準備 |
①ステージアッププランに基づく路線再編、ダイヤ改正等の検討・実施 ②カリタス線、有馬線等のダイヤ改正の実施 |
①継続実施 | ①継続実施 | ①継続実施 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | ①ステージアッププランに基づく路線再編、ダイヤ改正等の検討 ②カリタス線、有馬線等のダイヤ改正の実施 |
事務事業名 | バリアフリーや環境に配慮した市バス車両の整備 |
所管課 | 交通局自動車部運輸課 | ||||||||
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事務事業の概要 | ・最新のディーゼル自動車排出ガス規制適合車かつ重量車燃費基準達成車の導入及び改正自動車NOx・PM法により初年度登録より12年経過する車両の更新。 ・バリアフリー新法によるノンステップバス導入の継続により、お客様の利便性の向上を図る。 |
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達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | 全331両のうち バリアフリー対応車両数全321両 導入率97.0% 低公害型車両数 全161両 導入率48.6% |
導入37両/年 全335両 バリアフリー対応車両導入率 99.1% 低公害型車両導入率 57.9% |
導入8両/年 全333両 バリアフリー対応車両導入率 100% 低公害型車両導入率 59.8% |
導入10両/年 全333両 バリアフリー対応車両導入率 100% 低公害型車両導入率 61.9% |
事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 導入36両/年 全335両 バリアフリー対応車両 導入率 99.1% 低公害車両導入率57.6% |
事務事業名 | 停留所施設等の改善・充実 |
所管課 | 交通局自動車部管理課 | ||||||||
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事務事業の概要 | お客様サービスの向上に向けて、バス停留所施設やベンチを計画的に新設・建替(代替)します。また、広告付きバス停留所上屋の整備を推進します。 | ||||||||||
達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | バス停上屋の整備 全286基 照明付きバス停標識の整備 全367基 ベンチの整備 全534脚 |
通常上屋10基・照明付標識20基・ベンチ50脚 | 通常上屋11基・照明付標識20基・ベンチ50脚 | 通常上屋10基・照明付標識20基・ベンチ50脚 | 事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 通常上屋10基・照明付標識20基・ベンチ50脚 |
事務事業名 | 運行管理体制と研修内容の改善 |
所管課 | 交通局自動車部安全指導課 | ||||||||
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事務事業の概要 | 安全、正確、快適な輸送サービスを確実に提供するため、民間事業者等の手法を活用するなど、点呼執行や研修内容等の見直しを図ります。 | ||||||||||
達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | 安全・安心な輸送サービスに向けた運行管理体制の抜本的な見直しと研修体制の見直しを図ります。 | 安全・安心な輸送サービスに向けた運行管理体制の抜本的な見直しと研修体制の見直しを図ります。 | 継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 点呼の重要性に特化した運行管理者研修の実施 4回/年 意識の共有を図るためのグループワーク研修の実施 |
事務事業名 | 職員計画の検討・実施 |
所管課 | 交通局企画管理部庶務課 | ||||||||
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事務事業の概要 | 市バスサービスの向上及び安全・正確な運行の確保などが実施できる職員体制の強化を図ります。 | ||||||||||
達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ・職員計画の策定 ・職員配置の実施 |
・職員計画の策定 ・職員配置の実施 |
・職員計画の策定 ・職員配置の実施 |
・職員計画の策定 ・職員配置の実施 |
・職員計画の策定 ・職員配置の実施 |
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実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | ・職員配置の策定 ・自動車運転業務公募非常勤嘱託員の採用 |
事務事業名 | 市バスの接遇サービスの向上 |
所管課 | 交通局自動車部お客様サービス課 | ||||||||
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事務事業の概要 | 運転手を対象とした接遇に関する研修を実施し、接遇能力の向上を図ります。 関連する計画等:川崎市バス事業 ステージアップ・プラン |
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達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | 各種研修の実施 | 乗務員集合研修及び特別研修の実施 | 継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 運転手78人を対象に接遇研修を実施 |
事務事業名 | 職員の意識改革の推進 |
所管課 | 交通局企画管理部庶務課 | ||||||||
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事務事業の概要 | バス輸送サービスを提供するサービス業であることを認識し、交通局全職員についてプロ意識の徹底を図ります。 | ||||||||||
達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ・研修の充実 ・人事評価制度の有効活用 |
・研修の充実 ・人事評価制度の有効活用 |
・研修の充実 ・人事評価制度の有効活用 |
・研修の充実 ・人事評価制度の有効活用 |
・研修の充実 ・人事評価制度の有効活用 |
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実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | ・年間計画に基づく研修の実施 ・人事評価の進捗管理の徹底 |
事務事業名 | 乗車券等の改善 |
所管課 | 交通局自動車部管理課 | ||||||||
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事務事業の概要 | お客様の利便性向上のため導入したICカード乗車券の普及を図ります。 | ||||||||||
達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | 2006年度のICカード乗車券導入に続き、2007年度にはIC定期乗車券の発売を開始した。また、2010年度からICカードでのみ6カ月定期券の発売を開始した。 | 普及啓発 | 継続実施 | 継続実施 | 事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | バス特及びIC6カ月定期の周知広報 |
事務事業名 | 市バスのイメージアップの推進 |
所管課 | 交通局自動車部お客様サービス課 | ||||||||
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事務事業の概要 | 市バスを身近なものに感じてもらうため、市バスキャラクター「かわさきノルフィン」の着ぐるみで各種イベントに積極的に参加します。また、オリジナルグッズの企画、作製、販売やその各種広報、市バスホームページの充実、川崎フロンターレとの共同企画事業などを通じて、市バス事業のイメージアップを図ります。 | ||||||||||
達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | 市バスキャラクター「かわさきノルフィン」の製作 | キャラクターの活用、駅頭キャンペーンの実施 | 継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | キャラクターの活用は計11回 |
事務事業名 | 市バスナビの充実 |
所管課 | 交通局自動車部運輸課 | ||||||||
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事務事業の概要 | お客様サービスの向上策として、バスの到着予測や遅延等の情報をバス運行情報提供システム(市バスナビ)において提供するものです。一部の公共施設や停留所においては接近表示機を設置することにより、パソコンや携帯電話を使用しなくてもバスの運行状況を把握することができます。また、蓄積した運行実績のデータの取り出しにより、次期ダイヤ改正等の基礎資料として活用できます。 | ||||||||||
達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | 市バス全エリアに導入。 (全331両) |
通信方式の変更に伴う更新 | 継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 通信方式の変更に伴う更新 |
事務事業名 | 市民向け広報業務・総合案内の充実 |
所管課 | 交通局自動車部お客様サービス課 | ||||||||
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事務事業の概要 | 市バス利用者へのサービス向上を図るため、「市バスマップ」「交通局ニュース」「市バスホームページ」など、広報や総合案内の充実を図ります。 関連する計画等:川崎市バス事業 ステージアップ・プラン |
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達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | 市バスマップの作成部数 10,000部(配布先)区役所、支所、連絡所、市バス営業所等 ホームページの運営 |
継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 市バスマップを13,000部作成・配布、交通局ニュースを年4回発行 |
事務事業名 | 市バスサービススタンダードの構築・運用 |
所管課 | 交通局自動車部お客様サービス課 | ||||||||
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事務事業の概要 | 川崎市バスサービス向上推進本部会議を運営することにより、市バスのお客様サービス施策について「PDCAサイクル」を運用し、顧客満足度の向上を図ります。 関連する計画等:川崎市バス事業 ステージアップ・プラン |
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達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | お客様サービス施策のPDCAサイクルの検討 | お客様サービス施策のPDCAサイクルの構築、運用 | お客様サービス施策のPDCAサイクルの運用 | お客様サービス施策のPDCAサイクルの運用 | お客様サービス施策のPDCAサイクルの運用 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | お客様からの要望・苦情やお客様アンケート結果の分類・検証 |