施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2011年度


達成状況 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 4 1
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 4 1
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了
休止・中止・廃止
事業目標どおり A 0 B 0 C 4 D 0
事業目標を変更 E 0 F 0 G 0 H 0

<配下の事務事業一覧>

事務事業名

里地・里山ミュージアム事業

所管課 建設緑政局緑政部緑政課
事務事業の概要 ●麻生区黒川・岡上・早野地区の農業振興地域は、緑と農の3大拠点であり、「農のある風景」がいまだに残されており、こうした風景を次世代に継承していくための方策を緑地保全施策を始めとした関連施策との連携により推進していきます。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●拠点である黒川海道特別緑地保全地区の、再生に向けた実施設計と整備工事
●黒川・早野・岡上の3地区のネットワーク化、既存遊歩道や広域連携トレイルとの連携
●「動植物の生息・生育環境保全の手引き」を緑関連事業へ展開
●樹林地や休耕田跡地の再生方法等の調査・検討活動
●地元の活性化につながる管理運営
●事業推進 ●事業推進 ●事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ・地元関係者との打合せ開催4回
・保全管理計画を作成しました。
     
事務事業名

生物多様性推進事業

所管課 環境局総務部環境調整課
事務事業の概要 ●本市の特徴を踏まえた生物多様性のありかたと方向性を整理し、その方向性に沿って、生物多様性保全を推進していきます。
●既存調査情報の活用などにより生物関連調査を実施し、本市の生物多様性に関する基礎資料づくりに取り組みます。
●様々な主体(市民・事業者)の参加による全市的、継続的に取組が推進されるように、普及啓発の実施による生物多様性の浸透を目指します。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●生物多様性関連調査の実施
●COP10を契機とした市民向け普及啓発のためのフォーラムの実施
●(仮称)川崎生き物プランの検討
●(仮称)川崎生き物マップの検討
●生物多様性に係る普及啓発の実施
●(仮称)川崎生き物プランの検討
●(仮称)川崎生き物マップに係るシステムの試行
●生物多様性に係る普及啓発の実施
●(仮称)川崎生き物プランの策定
●(仮称)川崎生き物マップの運用
●生物多様性に係る普及啓発の実施
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●(仮称)川崎生き物プランの検討を実施(検討会議3回、WG5回、有識者会議4回)
●(仮称)川崎生き物マップの検討を実施
●生物多様性に係る普及啓発として、「川崎ふるさと生き物さがし」を実施
     
事務事業名

農業振興地域整備計画管理事業

所管課 農業振興センター農地課
事務事業の概要 農用地区域内農地の適正管理のため、「違反転用等防止対策検討会議」で決定した指導方針に基づき違反転用地の土地所有者及び土地利用者に対する是正指導を強化します。
早野地区農業振興地域の活性化に向けた取組を行います。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ①「農業振興地域整備計画」の定期変更
②農業振興地域の活性化の推進
・早野地区農業振興地域の活性化に向けた庁内検討会議の設置
●農業振興地域整備計画に基づく農用地区域の適正管理
●農業振興地域の活性化の推進
●暗きょ整備事、ハーブ利活用事業の実施効果検証
●活性化計画策定に向けた地元農業者との調整
●農業振興地域整備計画の定期変更事務
●農業振興地域整備計画に基づく農用地区域の適正管理
●農業振興地域の活性化の推進
●暗きょ整備事、ハーブ利活用事業の実施効果検証
●法的規制緩和策等について県との協議・調整
●地元農業者等による早野地区の地域活性化に向けた支援事業の状況と連動した検討委員会の運営
●農業振興地域整備計画に基づく農用地区域の適正管理
●農業振興地域の活性化の推進
●法的規制緩和策等について県との協議・調整
●活性化計画策定に向けた方針の策定
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●違反転用等防止対策検討会議(1回)、担当者会議(4回)
●暗きょ整備事業の実施
●ハーブ利活用事業の実施
●地元農業者団体との会合実施(12月)
     
事務事業名

都市農地保全・活用事業

所管課 農業振興センター農地課
事務事業の概要 早野地区における農業活性化策の一つとして、ハーブ活用実践モデル事業を進めるにあたり地区内の遊休化された農地等を借り受け、回復の上、市の事業としてハーブの実証ほ場を開設するとともに地域の特産物の育成を図ります。
遊休農地の解消を図るため、土地所有者への適正管理を促す等の啓発活動を行うとともに、不法投棄防止のため啓発看板の設置を行います。また、農とふれあいを求めている都市住民をボランティアとして活用し、遊休農地の解消に向けた取組みを行います。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●早野地区周辺ハーブ振興に係る調査
●遊休農地の解消に係る啓発活動
●早野地区の地域活性化策としてハーブ振興事業の推進
●遊休農地の解消に係る啓発活動等
●市民防災農地の登録の推進
●生産緑地地区指定の推進
●早野地区の地域活性化策としてハーブ振興事業の推進
●遊休農地の解消に係る啓発活動等
●市民防災農地の登録の推進
●生産緑地地区指定の推進
●早野地区ハーブの自主的栽培に向けた支援
●遊休農地の解消に係る啓発活動等
●市民防災農地の登録の推進
●生産緑地地区指定の推進
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●早野地区の地域活性化策としてハーブ振興事業の推進
●遊休農地の解消に係る啓発活動等
●市民防災農地の登録の推進
●生産緑地地区指定の推進
     
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