| 施策課題 | 51502000 | 地産地消の推進 | 作成課 | 農業振興センター農業振興課 | |||||
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| 基本政策 | 活力にあふれ躍動するまちづくり | 政策の 基本方向 |
川崎を支える産業を振興する | 基本施策 | 都市農業の振興 | ||||
| 関係課 | 経済労働局農業振興センター農業技術支援センター | 重点 | |||||||
| 当該施策によって 解決すべき課題 |
●新鮮・安全・安心な市内産農産物を求める市民ニーズは高く、直売所や市内卸売市場などを通じて、より多くの市民に供給できることが求められており、地産地消に取り組むとともに農業者が付加価値の高い農産物を安定して供給できるような仕組みづくりが求められています。 |
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| 施策の概要 | ●新鮮・安全・安心な市内産農産物を市民へ安定的に供給するため、生産出荷を奨励して地産地消を推進します。 ●推進体制として、JA・行政・直売団体・市場関係者等からなるかわさき地産地消推進協議会を開催し、各種事業を実施します。 ●各種イベント等での農産物直売会を開催し、新鮮・安全・安心な市内産農産物「かわさきそだち」の市内消費を推進します。 ●農業者が農産物を地域で販売するための直売所や大型農産物直売所「セレサモス」に対して支援を実施します。 ●新鮮な農産物の市民への安定的供給に向けて市場出荷団体への支援を実施します。 |
| 施策の目標 | ●市内産農産物「かわさきそだち」の普及のため、バスツアーや料理教室などのPR活動、かわさき地産地消フェアやBuyかわさきフェスティバル等各種イベントにおける農産物直売会の開催、市内農産物の安定供給支援のため大型農産物直売所「セレサモス」や市場への出荷奨励、学校給食への供給の推進、多摩川梨生産に係る奨励、直売団体育成支援などを実施することにより、地産地消を推進します。 |
| 解決すべき課題に対する当該年度の成果 | ●地産地消推進協議会を3回開催しました。 ●PR活動を兼ねた農産物直売会として、かわさき地産地消フェアを1回、他のイベントへの参加を4回実施しました。 ●PR活動としての料理教室及びバスツアーを各2回実施しました。 ●市内産農産物の安定供給の支援のため市場出荷及び梨の保存奨励金並びに価格補償の補助金を交付しました。 ●学校給食への農産物供給と併せて生産者による食農教育を市立小学校8校で実施しました。 ●直売団体の育成支援及びセレサモス出荷者への奨励金を交付しました。 ●南部地域において民間事業者が定期的に開催する「市」における直売を8回実施しました。 |
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| 残された課題,新たな課題,社会環境の変化等 | ●南部地区への供給については、販売コストに見合う売上げが見込めず、現状ではPRの要素が大きいため持続的な実施に課題があります。 ●セレサモスの開業により農業者の販路は確保されたため、学校給食への食材供給にあたっては量から将来の消費者である児童への食農教育といった質に転換し、教員からは今後の展開につながる授業手法や農業者とのルート構築ができたことが評価され、児童の感想文からも好意的に受けとめられていることがわかり、成果が上がっています。 |
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| 評価結果及びその評価区分とした理由 | 2011 | 2012 | 2013 | 新たな取組である、かわさき地産地消フェアや企画を見直した学校給食への農産物供給と併せて実施する食農教育については順調であり、地産地消を推進するという目標達成に寄与しているが、個別の取組を進めるにあたっては、地産地消フェアにおける効果的な消費者へのPR手法や食農教育の開催時期などの課題もあります。 |
| AⅡ | ||||
A 施策が順調に推進したもの（新たな課題等 Ⅰ 無 Ⅱ 有） B 施策が一定程度推進したもの C 施策が推進していないもの
| 2012(H24)年度における取組や方向性及び施策の改善に向けた考え方 | ●かわさき地産地消フェアについては前年度実績を踏まえ、より多くのお客様に御来場いただけるよう検討を行います。 ●学校給食への市内産農産物の供給と農業者による食農教育については、教員から時期を前倒した方がよいという要望があったことを踏まえ、実施時期を見直します。 ●南部地区への市内産農産物の供給については、イベントでのPR的販売以外にどういった手法が取れるか、JA等と検討していきます。 |
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| 参考指標名① | 参考指標名② | 参考指標名③ | |||||||||
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| セレサモスでの市内産農産物販売額 | 農産物直売会の開催回数 | セレサモス見学バスツアーの開催回数 | |||||||||
| 指標の説明① | 指標の説明② | 指標の説明③ | |||||||||
| 大型農産物直売所 セレサモスでの市内産農産物の販売額。 | 市内産農産物を市民へ提供・PRするために各種イベント等で行う直売会の開催回数。 | 市内産農産物を求める南部地域市民(消費者)を対象に大型農産物直売所セレサモス及び川崎市の農業を紹介することにより、地産地消の推進を図ります。 | |||||||||
| 指標の方向性① | 指標の方向性② | 指標の方向性③ | |||||||||
| 大きいほどよい | 大きいほどよい | 大きいほどよい | |||||||||
| 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 | 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 | 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 |
| 2011 | 348,783 | 359,618 | 千円 | 2011 | 3 | 5 | 回 | 2011 | 2 | 2 | 回 |
| 2012 | 374,003 | 2012 | 3 | 2012 | 2 | ||||||
| 2013 | 388,963 | 2013 | 3 | 2013 | 2 | ||||||
| 年度 | 2011(H23)年度 | 2012(H24)年度 | 2013(H25)年度 | |||||
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| 予算 | 決算見込 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | |
| 事業費合計 | 37,679 | 35,312 | 30,941 | 0 | 0 | 30,783 | 0 | 0 |
| 事務事業名 | 達成状況 | 事務事業名 | 達成状況 |
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| 地産地消推進事業 | 3 |