達成状況 | 事業数 | うち 重点 |
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1 | 目標を大きく上回って達成 | 0 | 0 |
2 | 目標を上回って達成 | 0 | 0 |
3 | 目標をほぼ達成 | 3 | 2 |
4 | 目標を下回った | 0 | 0 |
5 | 目標を大きく下回った | 0 | 0 |
合計 | 3 | 2 |
点検結果 | 予算・人員等の拡大 | 予算・人員等の縮減 | 予算・人員等の現状維持 | 事業終了 休止・中止・廃止 |
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事業目標どおり | A | 0 | B | 0 | C | 3 | D | 0 |
事業目標を変更 | E | 0 | F | 0 | G | 0 | H | 0 |
事務事業名 | 技能奨励事業 |
所管課 | 経済労働局労働雇用部 | ||||||||
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事務事業の概要 | 優れた技術・技能の振興・奨励については、市民の理解を一層深め、技能職者の社会的地位の向上及び後継者育成を図るための事業を実施するとともに、技術・技能職者及び技能職団体との連携・協力を強め、各種技能イベントの実施や実技・研修等を通じて、市民に対しての理解促進と、人材育成、さらには、経済振興施策等による各技能職団体の活性化を図っています。 また、極めて優れた技術・技能を発揮して働いている、「かわさきマイスター」認定者の作品展示会や実技講習会等の開催や教育現場での技術指導・講演等を行い、技術・技能の継承・振興及び人材育成を行なっています。 |
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達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ○市民啓発イベント「技能フェスティバル」の開催 ○技能職団体や認定職業訓練校の活動支援 ○中学生を対象にした「技能職者に学ぶ」の推進 ○市民向け講習会の開催 ○技能功労者等表彰の実施 |
○商談会のニーズ調査・出展・研究会の開催 ○技能職団体連絡協議会の加盟団体増加策の検討 ○教育機関での技能体験の実施 ○市民・若手技術者向け講習会 ○市民啓発イベントの出展方法の再検討・実施 ○技能功労者等表彰の効果的実施 ○技能職者の魅力ある多様な情報発信 |
○商談会のニーズ調査・出展・研究会の開催 ○技能職団体連絡協議会の加盟団体増加策の実施 ○教育機関での技能体験の実施 ○市民・若手技術者向け講習会 ○市民啓発イベントの効果的な出展支援 ○技能功労者等表彰の効果的実施 ○技能職者の魅力ある多様な情報発信 |
○商談会のニーズ調査・出展・研究会の開催 ○技能職団体連絡協議会の加盟団体増加策の実施 ○教育機関での技能体験の実施 ○市民・若手技術者向け講習会 ○市民啓発イベントの効果的な出展支援 ○技能功労者等表彰の効果的実施 ○技能職者の魅力ある多様な情報発信 |
事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | ○市民参加イベント会場における商談会のニーズアンケートの実施・出展・ビジネスマナー等の研修会開催 ○技能職団体連絡協議会の加盟団体増加策の一環とした賛助会員の設置 ○教育機関での技能体験の実施 ○市民・若手技術者向け講習会・教室の開催 ○市民啓発イベントの出展方法の再検討・実施 ○技能功労者等表彰の効果的実施 ○テレビやラジオ等多角的なメディアの活用による技能職者の魅力ある多様な情報発信 |
事務事業名 | かわさきマイスター制度事業 |
所管課 | 経済労働局労働雇用部 | ||||||||
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事務事業の概要 | 1997年度から、日々の研鑽により産業の発展や市民の生活に不可欠な「ものづくり」に関わる極めて優れた技術や卓越した技能を保持している現役の技術・技能職者を市内最高峰の匠「かわさきマイスター」として認定し、技能を尊重する社会の形成、熟練した技能の活用・継承、収益力向上、積極的な情報発信への取組を推進しています。 被認定者は各年度5名以内とし、平成22年度までに62名の認定を行いました。 |
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達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ○かわさきマイスター認定 ○インターネットを活用した情報発信 ○教育現場と連携した実演披露 ○市民啓発イベントの出展 |
○新マイスター認定 ○商談会ニーズ調査等と出展・開催 ○ものづくり事業 ○情報発信充実 ○各種学校実演等の開催 ○市民啓発イベント出展方法の再検討 ○県等と連携したイベント等の開催 |
○新マイスター認定 ○商談会ニーズ調査等と出展・開催 ○ものづくり事業 ○情報発信の強化 ○各種学校実演等の開催 ○市民啓発イベントへの効果的な出展支援 ○県等と連携したイベント等の開催 |
○新マイスター認定 ○商談会ニーズ調査等と出展・開催 ○ものづくり事業 ○情報発信の強化 ○各種学校実演等の開催 ○市民啓発イベントへの効果的な出展支援 ○県等と連携したイベント等の開催 |
事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | ○17名応募5名認定 ○商談会ニーズ調査を実施、経済振興講演会開催、商談会出展 ○中国瀋陽市友好記念菊皿等製作、ものづくりプロジェクト検討委員会(10回)開催し時計修復事業具現化検討 ○メディア積極露出、200P超の各マイスター紹介マンガ作成 ○学校派遣等23件、講習会14件 ○イベント出展10件、説明付き実演実施 ○県・横浜市連携イベント実施(2回) |
事務事業名 | 生活文化会館の管理運営事業 |
所管課 | 経済労働局労働雇用部 | ||||||||
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事務事業の概要 | 市の技術・技能職者の拠点として生活に根ざした文化である技能について、市民の理解を深めるとともに、技能技術者相互の交流、技能振興及び技能水準の向上に寄与しながら、効率的かつ、円滑な管理運営を図ります。また、災害等の緊急事態への対応を考慮しつつ、効率的な老朽化への対応策を検討していきます。 | ||||||||||
達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ○技能の振興、技能水準の向上に寄与しながら、効率的且つ、円滑な管理運営。 ○築40年を超え老朽化の進む建物の計画的な維持・管理 |
○効率的、効果的な管理運営 ○資産マネジメントプランと連携した老朽化対応 ○指定管理者の適切な評価 ○災害発生時等における対応力強化の検討 |
継続実施 | 継続実施 | 事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | ○稼働率56.7%(前年度比2.3%増)、自主事業23(前年度比2講座増) ○資産マネジメントプランに基づく老朽化対策検討 ○定例会議及び緊密な連携等にて随時指導監督 ○災害備蓄等の実施と通信網の拡充 |