施策進行管理・評価票(1)
評価年度:2011年度
<基本情報>
施策課題 |
54301000 |
羽田空港再拡張・国際化に対応した基盤づくりの推進 |
作成課 |
総合企画局臨海部国際戦略室 |
基本政策 |
活力にあふれ躍動するまちづくり |
政策の 基本方向 |
川崎臨海部の機能を高める |
基本施策 |
羽田空港再拡張・国際化に対応した基盤づくり |
関係課 |
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重点 |
■ |
<第3期実行計画(2011(H23)〜2013(H25)年度)における施策の概要及び施策の目標>
当該施策によって
解決すべき課題 |
●2010年の羽田空港再拡張・国際化によって、年間発着枠は、40.7万回と1.4倍になり、アジアなど近距離国際定期便とともに、欧米などの長距離国際定期便が就航し、羽田空港の利便性が非常に高まっています。
●こうした羽田空港再拡張・国際化を契機として、国や神奈川県、横浜市などとの連携により、羽田空港と多摩川対岸の川崎殿町・大師河原地域とを道路などで結び、臨海都市拠点としての機能を高める施策の実現に向けた取組を進めていく必要があります。 |
施策の概要 |
●羽田空港と川崎殿町・大師河原地域を結ぶ羽田連絡道路の整備に向けた取組を推進します。 |
施策の目標 |
●関係機関の合意形成を図るとともに、羽田連絡道路の整備に向けて調査・検討を進めます。 |
<成果の説明>
解決すべき課題に対する当該年度の成果 |
●羽田連絡道路については、国と空港周辺自治体が一同に会する懇談会の場を活用し、関係機関との合意形成に向け、羽田空港を活用したまちづくりの連携などについて意見交換を行いました。また、大田区とは、まちづくりや産業振興など様々な分野での連携を一層強化することを目的とした意見交換の場を設け、両者の連携に向けた継続的な話し合いにより交流を深めながら、協力関係の醸成に努めました。 |
残された課題,新たな課題,社会環境の変化等 |
●羽田連絡道路については、懇談会や個別の意見交換の場などを活用しながら、関係機関の合意形成に向け取り組みます。特に大田区とは、様々な分野での連携をテーマとした意見交換を継続的に実施し、交通環境も含め、両者が連携して羽田空港を核としたまちづくりを進める総合的な協力関係を構築していきます。 |
評価結果及びその評価区分とした理由 |
2011 |
2012 |
2013 |
●懇談会など様々な場において、羽田空港を核としたまちづくりや空港周辺のアクセスなど幅広い角度から関係機関と意見交換を行うなかで、羽田連絡道路の整備について合意形成に至ることはできませんでしたが、今後の合意形成に向けた信頼関係・協力関係を構築するため、大田区との間で国際戦略総合特区に係る連携や、幅広い角度から継続的に意見交換するなどの取組を行いました。 |
B |
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A 施策が順調に推進したもの(新たな課題等 Ⅰ 無 Ⅱ 有) B 施策が一定程度推進したもの C 施策が推進していないもの
<今後の取組や方向性及び改善に向けた考え方>
2012(H24)年度における取組や方向性及び施策の改善に向けた考え方 |
●羽田連絡道路については、懇談会や個別の意見交換の場などを活用しながら、関係機関の合意形成に向け取り組みます。特に大田区とは、様々な分野での連携をテーマとした意見交換を継続的に実施し、交通環境も含め、両者が連携して羽田空港を核としたまちづくりを進める総合的な協力関係を構築していきます。 |
<参考指標>
参考指標名① |
参考指標名② |
参考指標名③ |
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指標の説明① |
指標の説明② |
指標の説明③ |
現段階では、羽田連絡道路を整備するための合意形成が施策の中核となることから、性質上、数字で指標を設けることができません。 |
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指標の方向性① |
指標の方向性② |
指標の方向性③ |
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年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
2011 |
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2011 |
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2011 |
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2012 |
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2012 |
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2012 |
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2013 |
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2013 |
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2013 |
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年度 |
2011(H23)年度 |
2012(H24)年度 |
2013(H25)年度 |
予算 |
決算見込 |
計画事業費 |
予算 |
決算見込 |
計画事業費 |
予算 |
決算見込 |
事業費合計 |
12,048 |
5,840 |
12,928 |
0 |
0 |
20,790 |
0 |
0 |
<配下の事務事業所一覧>