施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2011年度


達成状況 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 9 4
4 目標を下回った 1 1
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 10 5
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了
休止・中止・廃止
事業目標どおり A 2 B 0 C 7 D 0
事業目標を変更 E 0 F 0 G 0 H 1

<配下の事務事業一覧>

事務事業名

市民ミュージアム管理運営事業

所管課 市民ミュージアム
事務事業の概要 市民ミュージアムは、本市の歴史資料と美術・映像作品を扱うなど、市民から親しまれる魅力ある博物館をめざし改革を進め、総合博物館として文化・芸術を活かしたまちづくりを推進します。
達成状況
3 点検結果 A   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●市民ミュージアム改革基本計画に基づく魅力ある文化芸術事業の推進

●市民ミュージアム改革基本計画に基づく今後3年間の取組方針の策定
●取組方針に基づく管理運営体制の再構築、事業の推進等 継続実施 継続実施 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 企画展
8件/年
常設展示
4回の展示替え/年
教育普及活動の実施など
     
事務事業名

岡本太郎美術館管理運営事業

所管課 市民・こども局市民文化室
事務事業の概要 ・川崎ゆかりの芸術家・岡本太郎と関連の近現代美術を扱う美術館として資料の収集・保存・調査研究等に基づき、魅力ある展覧会の開催等美術館活動の充実に努め、市民文化の振興と個性あふれる魅力あるまちづくりにつなげます。2011年は岡本太郎生誕100年であり、これを記念し特色ある展覧会や記念イベント等を地域等と連携して推進し、岡本太郎と岡本太郎美術館の魅力を発信します。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ・岡本太郎生誕100年記念事業の実施
・岡本太郎美術館の展覧会等美術館活動の充実
・岡本太郎に関する資料の収集、保存、調査研究等の実施(デジタルアーカイブ第1期)
・生田緑地の横断的な管理運営等の調査・検討
・岡本太郎生誕100年記念事業の実施 ・デジタルアーカイブ第2期
・横断的管理準備
・展覧会等美術館活動の充実 ・デジタルアーカイブ第2期
・横断的管理準備
・展覧会等美術館活動の充実 ・デジタルアーカイブ第2期 ・横断的管理導入 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ・岡本太郎生誕100年記念事業を実施(入館者大幅増)・デジタルアーカイブ事業推進・横断的管理準備推進      
事務事業名

藤子・F・不二雄ミュージアム事業

所管課 総合企画局藤子ミュージアム整備準備室
事務事業の概要 藤子・F・不二雄氏の作品等の有効活用を図り、指定管理者による効率的・効果的な運営を行い、本市の新たな魅力発信拠点としてのミュージアム事業を推進します。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●藤子・F・不二雄ミュージアムの整備
●開館に向けた広報・イベントの実施
●藤子・F・不二雄ミュージアムの開館
●指定管理者による効率的・効果的な運営
●新たな魅力の発信拠点としての藤子・F・不二雄ミュージアム事業の推進
●指定管理者による効率的・効果的な運営
●新たな魅力の発信拠点としての藤子・F・不二雄ミュージアム事業の推進
●指定管理者による効率的・効果的な運営
●新たな魅力の発信拠点としての藤子・F・不二雄ミュージアム事業の推進
●指定管理者による効率的・効果的な運営
●新たな魅力の発信拠点としての藤子・F・不二雄ミュージアム事業の推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●開館(9月3日)
●開館〜3月末までに307,560人が来館
●ミュージアム条例施行規則の公布、条例及び施行規則の施行
●指定管理者と基本協定書及び年度協定書の締結
●指定管理者による管理運営開始(7月15日)
●開館に向けた広報活動(広告掲出、プレイベント、内覧会、開館式典、藤子プロと協力したパブリシティなど)の実施
●川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム基金の設置
     
事務事業名

博物館施設等の運営(日本民家園・青少年科学館)

所管課 教育委員会事務局生涯学習部文化財課
事務事業の概要 各博物館施設等において、それぞれの専門性を活かした、資料収集、保存、調査研究、展示、教育普及等の博物館活動を行い、市民文化の向上を図るとともに、施設管理業務を一元化した横断的管理運営体制の導入に向けた検討を進めます。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 博物館施設の適切な維持管理

博物館の効率的な管理運営の実施

生田緑地の横断的管理運営体制の構築に向けた調整・検討
博物館施設の適切な維持管理

博物館の効率的な管理運営の実施

生田緑地の横断的管理運営体制の構築に向けた指定管理者制度の導入の検討
博物館施設の適切な維持管理

博物館の効率的な管理運営の実施

生田緑地の横断的管理運営体制の構築に向けた指定管理者制度の導入の準備

青少年科学館プラネタリウム観覧料の見直し
指定管理者による生田緑地の横断的管理運営の推進 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 博物館施設の適切な維持管理
博物館2館の利用者総数132,876人
博物館の効率的な管理運営の実施
生田緑地の横断的管理運営体制の構築に向けた検討実施
     
事務事業名

青少年科学館改築整備事業

所管課 教育委員会事務局生涯学習部文化財課
事務事業の概要 老朽化・狭あい化の著しい青少年科学館を生田緑地の利便性向上をめざしてレストスペースをあわせて改築整備し、博物館機能の拡充を図り、魅力ある施設づくりを推進します。
達成状況
4 点検結果 H   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 青少年科学館の改築整備着手 青少年科学館改築整備完了・開館      
実行計画と差異のある事業目標        
実績 改築整備事業完了      
事務事業名

東海道を活用したまちづくり推進事業

所管課 総合企画局公園緑地まちづくり調整室
事務事業の概要 (仮称)東海道まちづくり文化・交流拠点の整備を進め、本市が持つ魅力を発信します。
達成状況
3 点検結果 A   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●「川崎駅周辺地域における文化資源等を活用したまちづくりの考え方」策定
●(仮称)東海道まちづくり文化・交流拠点基本計画策定
●(仮称)東海道まちづくり文化・交流拠点基本設計・実施設計 ●(仮称)東海道まちづくり文化・交流拠点整備 ●(仮称)東海道まちづくり文化・交流拠点開設 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●(仮称)東海道まちづくり文化・交流拠点基本設計・実施設計完了      
事務事業名

大山街道ふるさと館管理運営事業

所管課 市民・こども局市民文化室
事務事業の概要 市民の文化活動の場を提供するとともに、大山街道に関する展示などの事業を実施し、市民文化の振興と魅力あるまちづくりにつなげます。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ①教育委員会から市民文化室・高津区への財産及び業務の移管。
②指定管理による管理運営の実施と、その評価。
③大山街道マスタープランに基づく区事業における活用。
①指定管理による管理運営の実施と、評価。②大山街道マスタープランに基づく区事業の展開。 ①指定管理による管理運営の実施と、評価。②次期指定管理者選定に当たっての課題整理。③大山街道マスタープランに基づく区事業の展開。 ①指定管理による管理運営の実施と、評価。②次期指定管理者の選定。③大山街道マスタープランに基づく区事業の展開。 ①次期指定管理による管理運営の実施と、評価。②大山街道マスタープランに基づく区事業の展開。
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ①適切な管理運営が実施され、民活委員会における評価を実施。
②区事業への協力・参加により、施設活用に寄与。
     
事務事業名

スポーツ・文化複合施設整備事業

所管課 スポーツ・文化複合施設整備推進室
事務事業の概要 スポーツ・文化・レクリェーション活動拠点の強化を図るため、富士見周辺地区の整備と連携することで、スポーツ・文化複合施設の整備に向けた取組を推進します。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ・スポーツ・文化複合施設基本計画(素案)の作成
・スポーツ・文化複合施設の整備に向けた調査・検討
・基本計画の策定
・民間活力の導入による事業手法の検討
・事業手法の検討結果を踏まえた実施方針等の策定 ・実施方針に基づく設計着手及び関係法令手続き 整備事業の推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ・基本計画の策定
・事業手法検討調査の実施
     
事務事業名

21世紀子どもサイエンス事業

所管課 教育委員会事務局生涯学習部文化財課
事務事業の概要 ・科学実験セット「ワクワクドキドキ玉手箱」を開発・運用し、子どもたちの科学に対する興味を引き出します。
・玉手箱の指導者である科学ボランティアを養成する講座を開催します。
・川崎市内最大の科学の祭りであるサイエンスチャレンジに「科学と遊ぼう!ワクワクドキドキ玉手箱」で出展し多くの市民に科学を体験する機会を提供します。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 玉手箱の総数
21種類 30箱
運用に参加したボランティア数
75人
実験教室実施回数
107回
玉手箱の充実
ボランティアの確保
事業実施の継続
玉手箱の充実
ボランティアの確保
事業実施の継続
玉手箱の充実
ボランティアの確保
事業実施の継続
玉手箱の充実
ボランティアの確保
事業実施の継続
実行計画と差異のある事業目標        
実績 玉手箱の内容と回数を充実(実験実施回数120回)
指導者講習会を開催し、ボランティア人材の育成実施
事業実施の継続
     
事務事業名

川崎市文化財団補助事業

所管課 市民・こども局市民文化室
事務事業の概要 文化財団の事業及び管理施設の利用促進を支援し、川崎市における文化芸術の振興を図ります。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 「川崎能楽堂」、「アートガーデンかわさき」、「ラゾーナ川崎プラザソル」「新百合21ホール」の効果的な運営 「川崎能楽堂」、「アートガーデンかわさき」、「ラゾーナ川崎プラザソル」「新百合21ホール」の効果的な運営 「川崎能楽堂」、「アートガーデンかわさき」、「ラゾーナ川崎プラザソル」「新百合21ホール」の効果的な運営 「川崎能楽堂」、「アートガーデンかわさき」、「ラゾーナ川崎プラザソル」「新百合21ホール」の効果的な運営 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 施設の利用率「川崎能楽堂」50%、
「アートガーデンかわさき」91%、
「ラゾーナ川崎プラザソル」80%、
「新百合21ホール」ホール85%
     
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