施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2012年度


達成状況 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 7 3
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 7 3
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了
休止・中止・廃止
事業目標どおり A 1 B 0 C 5 D 0
事業目標を変更 E 0 F 1 G 0 H 0

<配下の事務事業一覧>

事務事業名

防犯対策事業

所管課 市民・こども局市民生活部地域安全推進課
事務事業の概要 地域での安全・安心を推進するために、市及び区に設置された地域団体や関係機関等からなる協議会を中心に、防犯パトロールなどの取組を進めます。また、このような取組を通して、地域コミュニティ活動の活性化を図ります。
警察官OBなどの専門的知識を有する人を安全・安心まちづくり対策員(防犯診断員)として任用し、地域をパトロールしながら、住宅の防犯対策についてアドバイスを行い地域犯罪の抑制につなげます。また、犯罪被害者等からのさまざまな相談を受け、必要な情報提供等を行うことにより、二次的被害の防止や支援等の役割も果たしていきます。
長寿命で不点灯防止に有効であり、かつ、地球環境配慮の観点から、二酸化炭素排出量の削減効果も期待できるLED防犯灯の導入を推進します。
達成状況
3 点検結果 A   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 市民・地域・警察等との協働による地域の身近な防犯対策の推進 自主防犯活動団体への支援
安全・安心まちづくり推進協議会を中心とした地域団体等による地域のパトロールの実施
安全・安心まちづくり対策員による防犯診断・パトロールの実施
町内会等が設置する防犯灯のLED化の推進
犯罪被害者等支援相談の実施
継続実施 継続実施 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 「川崎市安全・安心まちづくり推進協議会」の開催(2回)
防犯診断(26回)・パトロール(平日毎日)の実施
出張防犯相談コーナーの開設(16回)
LED防犯灯の設置促進(1,295灯)
「第1回かわさき安全・安心フェア」の開催
川崎市暴力団排除条例の制定
「川崎市安全・安心まちづくり推進協議会」の開催(2回)
防犯診断(85回)・パトロール(平日毎日)の実施
出張防犯相談コーナーの開設(15回)
LED防犯灯の設置促進(2,902灯)
「第2回かわさき安全・安心フェア」の開催
   
事務事業名

交通安全推進事業

所管課 市民・こども局市民生活部地域安全推進課
事務事業の概要 市内の陸上交通の安全に関して講ずべき諸施策を総合的に推進するために、川崎市交通安全対策会議を設置し、5年ごとに交通安全計画を策定し、それに基づき毎年交通安全実施計画を定めます。これらの計画に基づき関係機関及び団体と連携し、各季の交通安全運動や交通安全教育等を通じて、交通安全についての広報・啓発活動を行い、市民総ぐるみによる交通事故のない安全な地域づくりを推進します。また、自転車事故関係の事故防止・マナーアップの広報・啓発活動や、道路交通環境改善のための違法駐車の防止に向けた啓発活動を実施します。児童の登下校時の交通安全の確保のため、通学路の安全対策を実施します。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 交通安全運動等の推進
交通安全教育の実施
違法駐車防止のための啓発活動の実施
交通安全運動等の推進
交通安全教育の実施
違法駐車防止のための啓発活動の実施
児童の登下校時の交通安全対策の実施
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 交通安全運動の実施(延べ39,079名参加)交通安全教室(40,472名参加) 交通安全運動の実施
(各季の運動 年4回、強化月間 年2回)
交通安全教室(39,097名参加)
   
事務事業名

路上喫煙防止対策事業

所管課 市民・こども局市民生活部地域安全推進課
事務事業の概要 路上喫煙から歩行者の安全を確保するため、路上喫煙防止重点区域の拡大等の見直しを検討するとともに、路上喫煙防止キャンペーンや巡回活動などを実施します。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 路上喫煙防止のための取組を推進 路上喫煙防止指導員による巡回活動の実施
路上喫煙防止キャンペーンの実施
路上喫煙通行量調査の実施
路上喫煙防止重点区域の拡大等に向けた検討
継続実施 継続実施





検討結果に基づく路上喫煙防止重点区域の指定範囲の拡大
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 路上喫煙防止キャンペーン月1回及び啓発用標示の整備、制服導入、指定喫煙場所の移設、路上喫煙通行量調査の実施等 路上喫煙防止キャンペーン(月1回)及び啓発用標示の整備、指定喫煙場所の移設及び整備、路上喫煙通行量調査の実施等    
事務事業名

交通事故相談事業

所管課 市民・こども局市民生活部地域安全推進課
事務事業の概要 川崎市交通事故相談所を高津区役所(地域振興課)内に設置し、専門の相談員が交通事故の当事者及びその家族の悩み事などについて無料で相談を行い、交通事故紛争処理センターなどの専門機関への紹介・斡旋等を行います。また、相談者が状況や希望に応じて事故相談を選択できるように弁護士交通事故相談を中原区役所(地域振興課)で月1回実施し、交通事故被害者等の支援を行います。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 交通事故相談の実施 交通事故相談の実施 継続実施 継続実施 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 交通事故相談の実施(550件) 交通事故相談の実施(503件)    
事務事業名

地域コミュニティ推進事業

所管課 市民・こども局市民生活部市民協働推進課
事務事業の概要 都市型コミュニティ検討委員会の最終報告に基づく「地域コミュニティ活性化にむけた考え方」に基づき、町内会・自治会と市民活動団体等の連携によるモデル事業を実施し検証を行います。
達成状況
3 点検結果 F   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 地域コミュニティの課題整理 地縁型組織と市民活動団体等の連携によるモデル事業の実施 地縁型組織と市民活動団体等の連携によるモデル事業の実施と検証 モデル事業の成果を反映した取組の推進 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 川崎市地域コミュニティ活性化連携モデル事業補助金交付要綱を作成し、モデル事業を川崎、高津、多摩の3区で各1事業を実施 宮前区でモデル事業を1事業実施するとともに、これまでのモデル事業の検証を行いました。    
事務事業名

わくわくプラザ事業

所管課 市民・こども局子育て施策部青少年育成課
事務事業の概要 ●わくわくプラザを利用しやすい環境とするため、施設整備計画に基づき、環境整備を推進します。
●わくわくプラザ市内公立小学校113校で実施します。また、「川崎市放課後子どもプラン推進委員会」での検討内容を事業に反映し、同プランの推進を図ります。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 施設数 113施設 狭あい施設等の施設整備
施設数 113施設
狭あい施設等の施設整備
施設数 113施設
狭あい施設等の施設整備
施設数 113施設
狭あい施設等の施設整備
施設数 113施設
実行計画と差異のある事業目標        
実績 学校統合に伴う1施設、狭あい施設等3施設を整備 学校の改築に伴う2施設、狭あい施設等4施設を整備    
事務事業名

学校安全事業

所管課 教育委員会事務局学校教育部健康教育課
事務事業の概要 児童生徒が安心安全に学校生活を送れるよう、文部科学省の補助事業「地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業」により警察官OBのスクールガード・リーダーを配置すると共に信号機のない道路の横断場所等の交通危険箇所に地域交通安全員を配置します。
また、「通学路等に関する実態調査」を行い、子どもが安心して登下校できるよう関係局と連携して環境整備を行います。
AEDについては、これまでに各学校へ配置したものを適切に維持管理し、併せて、校外学習用に配置したものを有効活用します。
達成状況
3 点検結果 E   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ○スクールガード・リーダー 16人配置
○地域交通安全員70か所配置
○AEDの全校配置完了
○スクールガード・リーダー18人配置
○地域交通安全員の配置拡充
○AEDの適切な維持管理
○校外活動用に携帯型AEDの配置
○地域交通安全員の配置 事業推進 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ○スクールガード・リーダー18人配置
○地域交通安全員77箇所配置
○AEDの適切な維持管理を実施
○校外活動用に携帯型AED18台配置
○スクールガード・リーダー18人配置
○地域交通安全員86箇所配置
○校外活動用に携帯型AED18台の運用
   
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