施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2012年度


達成状況 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 6 2
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 6 2
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了
休止・中止・廃止
事業目標どおり A 0 B 0 C 5 D 0
事業目標を変更 E 0 F 0 G 1 H 0

<配下の事務事業一覧>

事務事業名

子ども・若者育成支援推進事業

所管課 市民・こども局子育て施策部青少年育成課
事務事業の概要 ●子ども・若者施策を実施している所管部局で構成した庁内連絡会議において、本市の施策の情報共有を図り、課題・連携の方策等について整理・検討します。
●課長級の連絡会議のほか、係長級の事務局会議を開催し、法の求める事項に対応する本市の事業を確認・整理します。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 子ども・若者育成支援連絡会議の開催による、個別施策の連携強化 子ども・若者育成支援連絡会議の開催
支援のあり方の検討
子ども・若者育成支援連絡会議の開催
検討結果に基づく取組の推進
子ども・若者育成支援連絡会議の開催
検討結果に基づく取組の推進
事業の推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 連絡会議を1回及び事務局会議4回を開催し、連携方策を検討し、具体的事例を積み上げた。 連絡会議を1回及び事務局会議4回を開催し、連携方策を検討した。    
事務事業名

産業人材育成事業

所管課 経済労働局労働雇用部
事務事業の概要 ●本市や商工会議所を中心に構成されている川崎市地域雇用創造推進協議会として、地域雇用創造推進事業で育成した人材の活用と地域の雇用機会の拡大を図るため、厚生労働省からの委託を受け、「地域雇用創造実現事業」を各種団体と調整を図りながら実施します。
●また、新たな産業人材育成の取組について検討を行います。
●ものづくりの魅力を若年層に伝え、地域産業の継続的な発展につなげるため、市内の工業高校の学生を対象にインターンシップ事業を実施します。
達成状況
3 点検結果 G   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 能力開発・合同研修・就職情報提供等の実施による産業人材の育成と活用を実施。
また、市内の工業高校の学生を対象にしたインターンシップ事業を実施。
・地域雇用創造推進事業・実現事業の実施
・次期人材育成計画の策定
・インターンシップ事業の実施
・地域雇用創造推進実現事業の実施
・新人材育成計画に基づく人材育成事業の実施
・インターンシップ事業の実施
・新人材育成計画に基づく人材育成事業の実施
・インターンシップ事業の実施
事業推進
実行計画と差異のある事業目標   ・新たな産業人材育成の取組の検討 ・新たな産業人材育成の取組の実施  
実績 ・推進事業:研修受講生261名が就職。
・実現事業:4件の試作品が完成。
・次期人材育成事業(実践型地域雇用創造事業)の構想を策定。
・2校の工業高校においてインターンシップを実施(協力企業32社、参加生徒97名)。
・実現事業は、5件の試作品が完成。
・新たな産業人材育成の取組の素案を作成した。
・3校の工業高校等においてインターンシップを実施。
   
事務事業名

雇用労働対策・就業支援事業

所管課 経済労働局労働雇用部
事務事業の概要 ●就業支援室「キャリアサポートかわさき」においては、就職や生活などの様々な相談に応じるとともに、求職者のニーズ等に応じて求人を開拓して紹介する「就業マッチング事業」を2012年度から川崎・多摩の両区役所においても開始し、求職者の利便性の向上及び関係部署と連携して生活困窮者を含めた求職者の支援を強化するほか、短期求人の紹介(基金事業)や「就職準備セミナー」の開催など、相談から就職までの段階に応じた各種事業を実施し、離職者をはじめとする求職者に対する継続的かつ総合的な就業支援を行っています。
●若年無業者の職業的自立を支援するためNPO法人と協働で運営する「かわさき若者サポートステーション」との連携や就業支援ポータルサイト「JOB-Lかわさき」の活用等を通じて、就業支援対策を効果的に推進します。
●勤労者等の労働環境の改善のため、市独自の労働相談のほか、神奈川県とも連携しながら街頭労働相談会などを実施します。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ・労働相談、街頭労働相談会の実施
・「キャリアサポートかわさき」の機能拡充
・「ふるさと雇用再生事業」、「緊急雇用創出事業」等による雇用の創出
・「かわさき若者サポートステーション」の開設
・就業支援ポータルサイト「JOB-Lかわさき」の構築
・KISと連携した地域雇用創造推進事業及び地域雇用創造実現事業の実施
・労働相談、街頭労働相談会の実施
・「キャリアサポートかわさき」における総合的就業支援の推進
・「ふるさと雇用再生事業」、「緊急雇用創出事業」等による雇用の創出
・「かわさき若者サポートステーション」との連携による若年者の職業的自立に向けた支援の推進
・就業支援ポータルサイト「JOB-Lかわさき」のコンテンツの充実
・KISと連携した地域雇用創造推進事業の実施
・新たな人材育成・雇用創造計画の策定
・地域雇用創造実現事業の実施
・労働相談、街頭労働相談会の実施
・「キャリアサポートかわさき」における総合的就業支援の推進
・「かわさき若者サポートステーション」との連携による若年者の職業的自立に向けた支援の推進
・就業支援ポータルサイト「JOB-Lかわさき」のコンテンツの充実
・新たな人材育成・雇用創造計画の実施(次期地域雇用創造推進事業)
・地域雇用創造実現事業の実施
・事業推進 ・事業推進
実行計画と差異のある事業目標   ・緊急雇用創出事業による雇用の創出
・新たな産業人材育成の取組の検討
   
実績 ・「キャリアサポートかわさき」の機能拡充により、就職決定者数は324人。
・労働相談、街頭労働相談会等を、計画どおり実施。
・緊急雇用創出事業等では当初計画(561人)を上回る雇用者829人を創出。
・「若者サポートステーション」では進路決定者187人。
・「JOB-Lかわさき」については、企業情報や求人情報等のコンテンツの充実を図り、サイトへのアクセス件数が月平均で昨年度の約9,800件から約1万7千件に増加。
・地域雇用創造推進事業では研修受講生等261人が就職。
・「キャリアサポートかわさき」の機能拡充により、就職決定者数は351人。
・労働相談、街頭労働相談会等を、計画どおり実施。
・緊急雇用創出事業等では426人の雇用者を創出。
・「若者サポートステーション」の進路決定者は、228人。
・「JOB-Lかわさき」については、サイトへのアクセス件数が月平均で約1万9千件。
・地域雇用創造実現事業では5件の試作品が完成。
・新たな産業人材育成の取組の素案を作成した。
   
事務事業名

青少年啓発活動事業

所管課 市民・こども局子育て施策部青少年育成課
事務事業の概要 青少年の健やかな成長にふさわしい育成環境の実現に向け、「青少年の健全な育成環境推進協議会」とともに、市民意識の醸成を図っていきます。また「こども110番」事業について、各区でPTA等との情報交換会を実施し、事業の主旨と併せて警察等から地域における防犯対策などの情報提供等を行い、市民意識の向上及び事業の拡充を図ります。
青少年自身が企画・運営に携わる機会や社会参加の場となるよう、青少年育成推進委員会とともに「青少年フェスティバル」や「成人の日を祝うつどい」を開催します。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 「こども110番」事業の実施

「成人の日を祝うつどい」、「青少年フェスティバル」の開催

民間広報媒体を利用した青少年ボランティア参加者の募集

青少年フェスティバル参加人数
5,500人
(2009年度)
継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 成人式参加人数6,445人。青少年フェスティバル参加人数5,700人。「こども110番」協力施設9,646件。 成人式参加人数7,051人。青少年フェスティバル参加人数8,023人。「こども110番」協力施設9,628件。    
事務事業名

青少年活動推進事業

所管課 市民・こども局子育て施策部青少年育成課
事務事業の概要 地域における青少年の健全育成の大きな担い手である青少年指導員組織の活動充実を図ります。
神奈川県青少年保護育成条例に基づき、書店等に対し有害図書類区分陳列等の立入調査を実施します。
こどもの遊び場事業である「ちびっこ広場」は、青少年団体や地域の町内会・自治会等の管理者の協力を得て実施します。
青少年を取り巻く社会環境を踏まえながら、効果的な青少年施策を推進していくため、川崎市青少年問題協議会を設置し、青少年問題を総合的に審議します。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 青少年指導員連絡協議会への活動支援

青少年指導員の資質向上を目指した研修の実施

青少年指導員数
559名

川崎市青少年問題協議会による青少年問題の協議
継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 青少年指導員の研修の充実及び活動の活性化を図りました。 青少年指導員の研修及び活動の活性化を図りました。    
事務事業名

図書館図書整備事業

所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 市民の資料・情報要求に応えるために①幅広い資料収集のための資料の集中選定と分担収集。予約・リクエストに対する全館的な対応。②調査・レファレンス機能の充実として印刷媒体だけでなく、IT社会の進展にあわせた法令情報、新聞データベースなどデジタル資料を視野に入れた図書整備。またビジネス支援、医療情報など役立つ資料の収集と情報発信。③貴重資料などのデジタル化の推進。④視聴覚資料の充実。
達成状況
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 市民ニーズを適確に捉えた図書等の整備
全館蔵書数 1,917千冊タイトル数769千件

デジタル資料、有料データベースの充実
市民ニーズを適確に捉えた図書等の整備(全館蔵書数 1,941千冊、タイトル数788千件)
デジタル資料、有料データベースの充実
市民ニーズを適確に捉えた図書等の整備(全館蔵書数1,965千冊、タイトル数807千件)
デジタル資料、有料データベースの充実
市民ニーズを適確に捉えた図書等の整備(全館蔵書数 1,989千冊、タイトル数827千件)
デジタル資料、有料データベースの充実
事業推進
(全館蔵書数2,013千冊、タイトル数847千件)
デジタル資料、有料データベースの充実
実行計画と差異のある事業目標        
実績 市民ニーズに対応した図書等の整備を推進。全館蔵書数1934千冊タイトル数781千冊
デジタル資料、有料データベースの提供
市民ニーズに対応した図書等の整備を推進。(全館蔵書数1,906千冊タイトル数800千冊)
デジタル資料、有料データベースの提供
   
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