施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2012年度


達成状況 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 4 4
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 4 4
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了
休止・中止・廃止
事業目標どおり A 0 B 0 C 2 D 0
事業目標を変更 E 1 F 0 G 1 H 0

<配下の事務事業一覧>

事務事業名

国連環境計画(UNEP)連携協調事業

所管課 環境局地球環境推進室
事務事業の概要 ●国連環境計画(UNEP)と連携して、本市と事業者がこれまでの環境問題への取組で培った環境技術の海外移転を図り、工業化の著しいアジア諸国の環境配慮への取組を促進します。
●さまざまな主体が環境に配慮した自主的な諸活動によって持続可能な地域社会づくりに貢献する運動である「国連グローバル・コンパクト」を支持・推進し、「国連グローバル・コンパクト」の理念を市内展開するための「かわさきコンパクト」を推進します。
達成状況
3 点検結果 G   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●アジア・太平洋エコビジネスフォーラムの開催
●UNEPプロジェクトへの協力・支援
●「国連グローバル・コンパクト」「かわさきコンパクト」の推進
●中国瀋陽市との循環経済発展協力協定の締結・協定に基づく取組の推進
●エコビジネスフォーラム開催
●UNEPプロジェクトへの協力
●かわさきコンパクト等の推進
●瀋陽市との取組の推進
●継続実施 ●継続実施 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●エコビジネスフォーラム実施
●UNEPプロジェクトへの協力
●かわさきコンパクト等推進
●瀋陽市との取組推進
●エコビジネスフォーラム実施
●UNEPプロジェクトへの協力
●かわさきコンパクト等推進
●瀋陽市との取組推進
   
事務事業名

環境総合研究所整備事業

所管課 環境技術情報センター
事務事業の概要 殿町3丁目地区整備と連動し、環境総合研究所を整備し、公害研究所、公害監視センター、環境技術情報センターの機能を統合します。研究所では、都市と産業の共生に向け、国立環境研究所などの外部研究機関、優れた環境技術を有する企業等と連携しながら、環境技術による国際貢献や環境に関する総合的な研究を進めます。
達成状況
3 点検結果 E   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●環境技術情報センターの設置・運営 ①産学公民連携ネットワークを活用した情報収集・発信 ②産学公民連携による環境技術研究・開発等の推進
●環境総合研究所の設備等の設計
●環境技術情報センターの運営(環境技術情報の収集・発信、共同研究・開発等の推進)
●環境総合研究所整備
●環境総合研究所の開設・運営
●産学公民連携による環境技術研究・開発の推進
●環境総合研究所の運営
●産学公民連携による環境技術研究・開発の推進
●事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●環境技術情報センターの適切な運営(環境技術情報の収集・発信、共同研究の推進)
●環境総合研究所整備の推進
●環境総合研究所の開設・運営
●産学公民連携による環境技術研究・開発の推進
   
事務事業名

国際環境産業推進事業

所管課 経済労働局国際経済推進室
事務事業の概要 ●本市に蓄積する優れた環境技術を展示し、国際的な商談会を行う「川崎国際環境技術展」を開催します。
●環境技術の調査・情報収集及び発信を行います。
●環境技術の移転に関する海外ネットワークの充実や企業の海外展開への支援を行います。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ・シティプロモートによる環境関連企業の情報発信
・環境産業フォーラム等を通じた環境関連事業者のネットーク形成
・「川崎国際環境技術展」の開催
・技術展出展企業等へのマッチングフォローアップの実施
・「川崎国際環境技術展」の開催
・技術展出展企業等へのマッチングフォローアップの実施
・「川崎国際環境技術展」の開催
・技術展出展企業等へのマッチングフォローアップの実施
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ・2月10日、11日に「川崎国際環境技術展2012」の開催
・市内企業を中心に環境技術等の情報を収集
・海外メディア等を活用し、情報発信を実施
・2月1日、2日に「川崎国際環境技術展2013」の開催
・市内企業を中心に環境技術等の情報を収集
・オンラインビジネスマッチングシステムの導入により商談機能を大幅に強化
   
事務事業名

アジア起業家誘致交流促進事業

所管課 経済労働局国際経済推進室
事務事業の概要 ●中国をはじめとするアジアの主要都市と協力連携関係を構築しながら、THINK(テクノハブイノベーション川崎)を拠点施設として、NPO法人アジア起業家村推進機構、(財)川崎市産業振興財団、KSP等との協働により、アジアの起業家の誘致・育成を支援します。
●さらに、川崎国際環境技術展等を通じたアジアへの環境技術移転に取り組むとともに、入居・卒業企業を仲介役とする市内企業とアジアとの連携を推進することにより、優れた環境技術やものづくり技術による国際貢献、新たなビジネスチャンスの拡大を図ります。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●アジア起業家村(THINK内)での取組の推進
①起業家・企業の集積
②入居企業に対する支援の実施
③THINKでの入居者支援とあわせた支援機関相互の連携の促進
●上海市浦東新区などとの環境技術交流事業の実施
●国際環境技術展を通じた環境技術移転の促進
●アジア起業家村(THINK内)での取組の推進
①起業家・企業の集積
②入居企業に対する支援の実施
③THINKでの入居者支援とあわせた支援機関相互の連携の促進
●上海市浦東新区などとの環境技術交流事業の実施
●展示会を通じた環境技術移転の促進
●アジア起業家村(THINK内)での取組の推進
①起業家・企業の集積
②入居企業に対する支援の実施
③THINKでの入居者支援とあわせた支援機関相互の連携の促進
●上海市浦東新区などとの環境技術交流事業の実施
●展示会を通じた環境技術移転の促進
●環境総合研究所と連携した行政・環境産業交流の促進
●アジア起業家村(THINK内)での取組の推進
①起業家・企業の集積
②入居企業に対する支援の実施
③THINKでの入居者支援とあわせた支援機関相互の連携の促進
●上海市浦東新区などとの環境技術交流事業の実施
●展示会を通じた環境技術移転の促進
●環境総合研究所と連携した行政・環境産業交流の促進
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 アジア主要都市からのベンチャー誘致
起業家村入居(1社)
上海市環境技術研修生の受入(2名)
上海市への環境ビジネスミッションの派遣(5社)
国際環境技術展への中国5都市・企業等の招へいを通じた環境技術移転の促進
アジア主要都市からのベンチャー誘致
起業家村入居(3社)
上海市環境技術研修生の受入(2名)
上海市への環境・福祉ビジネスミッションの派遣(11社)
ベトナムへのミッションの派遣(20社)
アジア起業家養成塾の開催(20名)
国際環境技術展への海外5都市・企業等の招へいを通じた環境技術移転の促進
   
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