達成状況 | 事業数 | うち 重点 |
|
---|---|---|---|
1 | 目標を大きく上回って達成 | 0 | 0 |
2 | 目標を上回って達成 | 1 | 0 |
3 | 目標をほぼ達成 | 9 | 0 |
4 | 目標を下回った | 0 | 0 |
5 | 目標を大きく下回った | 0 | 0 |
合計 | 10 | 0 |
点検結果 | 予算・人員等の拡大 | 予算・人員等の縮減 | 予算・人員等の現状維持 | 事業終了 休止・中止・廃止 |
||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事業目標どおり | A | 0 | B | 0 | C | 10 | D | 0 |
事業目標を変更 | E | 0 | F | 0 | G | 0 | H | 0 |
事務事業名 | ごみ焼却事業 |
所管課 | 環境局施設部処理計画課 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事務事業の概要 | 公衆衛生の向上を始めとした地域の生活環境保全のため、収集した普通ごみ、粗大ごみの中の可燃物及び施設搬入ごみを4処理センターで全量焼却処理を行っています。また、災害廃棄物について、被災地や国、関係自治体と協議、調整の上で、安全性を確認しながら焼却等による協力を行っていきます。 さらには、ISO14001規格等による環境管理により、更なる環境負荷の低減を図っています。 根拠法令:廃棄物の処理及び清掃に関する法律、東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法 関連計画:川崎市一般廃棄物処理基本計画 |
||||||||||
達成状況 |
|
||||||||||
年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | 搬入された廃棄物の適正かつ安定的な処理 | 搬入された廃棄物の適正かつ安定的な処理 | 搬入された廃棄物の適正かつ安定的な処理 | 搬入された廃棄物の適正かつ安定的な処理 | 事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 安定的なごみ処理の実施 | 安定的なごみ処理の実施 |
事務事業名 | 粗大ごみ処理事業 |
所管課 | 環境局施設部処理計画課 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事務事業の概要 | 市内から排出される粗大ごみ及び小物金属類を浮島・橘処理センター粗大処理施設で破砕処理し、可燃物については焼却することにより適正処理しています。また、回収された金属類は有価物として売却しています。 根拠法令:廃棄物の処理及び清掃に関する法律 関連計画:川崎市一般廃棄物処理基本計画 |
||||||||||
達成状況 |
|
||||||||||
年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ●搬入された粗大ごみ等の適正かつ安定的な処理及び資源化 | ●搬入された粗大ごみ等の適正かつ安定的な処理及び資源化 | ●継続事業 | ●継続事業 | 事業継続 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 安定的な処理及び資源化の実施 | 安定的な処理及び資源化の実施 |
事務事業名 | 海面埋立事業 |
所管課 | 環境局施設部処理計画課 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事務事業の概要 | 各処理センターから搬出される焼却灰と都市施設廃棄物等の産業廃棄物を受け入れている浮島2期廃棄物埋立処分場の管理・計画を行っています。また、浮島1期廃棄物埋立処分地については、埋立処分地の廃止に向け排水処理設備の運転管理を委託により実施しています。 放射性物質の検出されたごみ焼却灰(ばいじん)への対応については、安全を第一として、早期の処分を目指すとともに、それまでの間、適正に保管を継続します。 根拠法令:廃棄物の処理及び清掃に関する法律、関連計画:川崎市一般廃棄物処理基本計画 |
||||||||||
達成状況 |
|
||||||||||
年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ●適正な埋立処分の実施 | ●適正な埋立処分の実施 | ●継続事業 | ●継続事業 | 事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 適正な埋立処分の実施 | 適正な埋立処分の実施 |
事務事業名 | ごみ中継輸送事業 |
所管課 | 環境局施設部処理計画課 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事務事業の概要 | 加瀬クリーンセンターに設置したごみ圧縮施設及びコンパクタ・コンテナを使い、中型ごみ収集車3台分のごみを1台の大型コンテナ車に圧縮・積み替えを行い、浮島処理センター及び堤根処理センターへ輸送しています。 根拠法令:廃棄物の処理及び清掃に関する法律 関連計画:川崎市一般廃棄物処理基本計画 |
||||||||||
達成状況 |
|
||||||||||
年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ●廃棄物の安定的かつ効率的な中継輸送の実施 | ●廃棄物の安定的かつ効率的な中継輸送の実施 | ●継続実施 | ●継続実施 | 事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 廃棄物の安定的な中継輸送の実施 | 廃棄物の安定的な中継輸送の実施 |
事務事業名 | 廃棄物鉄道輸送事業 |
所管課 | 環境局施設部処理計画課 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事務事業の概要 | 焼却能力の南北格差の解消及び効率的な運転の確保を目的に、北部地域から排出される普通ごみ及び焼却灰を浮島処理センター等へ鉄道輸送により搬入しています。また、1998年12月より北部地域で収集した空き缶・空き瓶の一部、さらには2003年度9月からペットボトル、2011年3月からは北部地域で収集したミックスペーパーを鉄道輸送し、南部リサイクルセンター等で資源化処理を行っています。 なお、粗大ごみの輸送は2011年3月末で事業を終了しました。 根拠法令:廃棄物の処理及び清掃に関する法律 関連計画:川崎市一般廃棄物処理基本計画 |
||||||||||
達成状況 |
|
||||||||||
年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | 北部地域から排出された廃棄物の南部地域への鉄道輸送の実施 | 北部地域から排出された廃棄物の南部地域への鉄道輸送の実施 | 北部地域から排出された廃棄物の南部地域への鉄道輸送の実施 | 北部地域から排出された廃棄物の南部地域への鉄道輸送の実施 | 事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 廃棄物等の鉄道輸送の実施 | 廃棄物等の鉄道輸送の実施 |
事務事業名 | 資源化処理事業 |
所管課 | 環境局施設部処理計画課 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事務事業の概要 | ●市内から排出される一般廃棄物のうち、分別収集により回収された空き缶・空き瓶・ペットボトル等については、市内の処理施設で選別処理を行い再資源化を図っています。 ●2011年3月よりミックスペーパーの分別収集を全市で行い、南部地区でプラスチック製容器包装の回収を開始しました。 根拠法令:廃棄物の処理及び清掃に関する法律・容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進に関する法律 関連計画:川崎市一般廃棄物処理基本計画 |
||||||||||
達成状況 |
|
||||||||||
年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ●年間資源化量 (2010年度実績) 24,348t ●廃蛍光管リサイクルについての検討 |
●資源物の適正かつ安定的な処理及び資源化の実施(計画量45,022t) ●廃蛍光管の拠点回収の実施 |
●継続実施 (計画量48,606t) |
●継続実施 (計画量61,383t) |
事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 38,569t | 38,533t |
事務事業名 | 北部リサイクル推進事業 |
所管課 | 環境局施設部処理計画課 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事務事業の概要 | 2003年9月からの川崎市北部地域のペットボトルの分別収集の開始に伴い、橘処理センター内ストックヤードからの運搬業務及び選別・圧縮・包装等の資源化処理業務を委託により行っています。 根拠法令:廃棄物の処理及び清掃に関する法律・容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進に関する法律 関連計画:川崎市一般廃棄物処理基本計画 |
||||||||||
達成状況 |
|
||||||||||
年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ●資源物の適正かつ安定的な処理及び資源化の実施 | ●資源物の適正かつ安定的な処理及び資源化の実施 | ●継続実施 | ●継続実施 | 事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 資源物の適正かつ安定的な処理及び資源化の実施 | 資源物の適正かつ安定的な処理及び資源化の実施 |
事務事業名 | し尿処理事業 |
所管課 | 環境局施設部処理計画課 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事務事業の概要 | 市内から排出されたし尿及び浄化槽汚泥のうち、収集したし尿及び浄化槽汚泥を入江崎クリーンセンターにおいて夾雑物を除去し、下水二次処理水及び上水を使用し、希釈した後、下水処理施設へ圧送しています。 根拠法令:廃棄物の処理及び清掃に関する法律 関連計画:川崎市一般廃棄物処理基本計画 |
||||||||||
達成状況 |
|
||||||||||
年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ●年間し尿処理量 (2010年度実績) 29,787KL |
●計画量 25,272KL |
●継続事業 | ●継続事業 | 事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 29,215KL | 30,833KL |
事務事業名 | 使用済み乾電池処理事業 |
所管課 | 環境局施設部処理計画課 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事務事業の概要 | 使用済み乾電池に含まれる水銀の適正処理及び亜鉛・マンガン等のリサイクルを実施するため、安全な無害化処理及び適正なリサイクルを行うことができる事業者に処理を委託しています。 根拠法令:廃棄物の処理及び清掃に関する法律・資源有効利用法 関連計画:川崎市一般廃棄物処理基本法 |
||||||||||
達成状況 |
|
||||||||||
年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ●年間委託処理量 約236t (2010年度実績) (200Lドラム缶712本) |
●搬入された乾電池の安全な無害化かつリサイクル | ●継続実施 | ●継続実施 | 事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 安全な処理及びリサイクルの実施 | 安全な処理及びリサイクルの実施 |
事務事業名 | 環境マネジメントシステム管理事業 |
所管課 | 環境局施設部処理計画課 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事務事業の概要 | ごみ焼却施設の環境問題に対する市民の信頼を確保するとともに、循環型社会づくりに向けた市の姿勢を内外に示すことを目的として各センターで取り組んでいる「ISO14001規格」に基づく環境マネジメントシステムについて継続的改善を図り、自己適合宣言により運用し、取り組みます。 根拠法令等:ISO14001、17050、19011(国際標準化機構が、制定・改定した環境マネジメントシステムの国際規格) |
||||||||||
達成状況 |
|
||||||||||
年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ●4処理センターにおいて認証取得 | ●4処理センターにおいて自己適合宣言の継続 | ●3処理センターにおいて自己適合宣言の継続 ●リサイクルパークあさおの自己適合宣言への構築 |
●4処理センターにおいて自己適合宣言の継続 ●王禅寺処理センターの自己適合宣言を行う |
4処理センターにおいて自己適合宣言の継続 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 王禅寺処理センターを除く3処理センターにて自己適合監査を実施し、自己適後宣言の継続 | 王禅寺を除く3処理センターにて自己適合監査の実施及び自己適後宣言の継続 王禅寺処理センターにてシステム構築の開始 |