施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2012年度


達成状況 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 7 7
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 7 7
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了
休止・中止・廃止
事業目標どおり A 0 B 0 C 7 D 0
事業目標を変更 E 0 F 0 G 0 H 0

<配下の事務事業一覧>

事務事業名

海外販路開拓事業

所管課 経済労働局国際経済推進室
事務事業の概要 ●川崎国際ビジネス交流推進協議会による市内企業の技術、製品等の情報発信や外国企業等とのビジネスマッチングなどを行うとともに、川崎日中産業交流協会によるセミナーの開催や、中国展示会への出展支援などを行います。
●工業団体等との密接な連携に基づく市内企業のビジネスの国際化の支援や、アジアを核とした都市間での産業交流の推進を図ります。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●川崎国際ビジネス交流推進協議会による情報発信、ビジネスマッチング等の開催
●川崎日中産業交流協会によるセミナー、中国展示会出展支援等の実施
●中小企業海外展開事例集の作成
●川崎国際環境技術展等への外国企業等の招へい
●川崎国際ビジネス交流推進協議会による情報発信、ビジネスマッチング等の開催
●川崎日中産業交流協会によるセミナー、中国展示会出展支援等の実施
●アスパ商談会等の開催
●中国瀋陽市における、市内企業の展示会出展支援、商談会の開催
●(仮称)産学公民連携研究センターでの国際ビジネス交流支援施設の開設に向けた関係機関との調整
●海外ネットワークを活用した商談コーディネート、展示会出展支援の実施
●川崎国際ビジネス交流推進協議会による情報発信、ビジネスマッチング等の開催
●川崎日中産業交流協会によるセミナー、中国展示会出展支援等の実施
●アスパ商談会等の開催
●(仮称)産学公民連携研究センターでの国際ビジネス交流支援施設の開設
●国際ビジネス交流支援施設における海外販路開拓に向けたコーディネート支援
●海外ネットワークを活用した商談コーディネート、展示会出展支援の実施
●川崎国際ビジネス交流推進協議会による情報発信、ビジネスマッチング等の開催
●川崎日中産業交流協会によるセミナー、中国展示会出展支援等の実施
●アスパ商談会等の開催
●国際ビジネス交流支援施設における海外販路開拓に向けたコーディネート支援
●海外ネットワークを活用した商談コーディネート、展示会出展支援の実施
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●川崎国際ビジネス交流推進協議会による外国企業とのマッチング(2回)、マレーシアミッションの実施、民間のマッチングサイトを活用した市内企業の情報発信、海外投資支援機関と連携した投資に係る情報提供等の取組
●川崎日中産業交流協会によるセミナー(3回)の開催、中国瀋陽市展示会への出展支援(4社)
●川崎国際環境技術展におけるアスパ商談会の実施
●中国瀋陽市展示会への企業ミッション派遣(参加15社)、出展支援、商談会の実施
●国際ビジネス交流支援施設における支援体制の整理
●香港貿易発展局との連携によるエコエキスポアジアへの参加(出展5社)、商談会の実施
●川崎国際ビジネス交流推進協議会によるマレーシア企業とのマッチング、上海での商談会への参加(8社)、海外投資セミナーの開催(3回)
●川崎日中産業交流協会によるセミナー(3回)の開催、延辺州ミッション団の派遣、中国等展示会への参加支援
●川崎生命科学・環境研究センター内での川崎市海外ビジネス支援センターの開設(2月)
●瀋陽市展示会への参加(参加16社)、香港展示会への参加(参加4社)、上海商談会の開催(参加5社)、クィーンズランド州への企業ミッション団の派遣(参加5社)、延辺州、瀋陽市、クィーンズランド州との市内での商談会の開催
   
事務事業名

対内投資促進事業

所管課 経済労働局国際経済推進室
事務事業の概要 ●ホームページ等を活用した情報発信や企業立地情報等の提供、海外におけるシティプロモート活動を強化し、殿町3丁目地区にライフサイエンス・環境分野等の海外の有力企業や研究開発機関、国内に進出している外資系企業等の誘致に向けた取組を促進します。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●殿町3丁目地区外国企業誘致促進事業の実施
●シティプロモート活動の充実強化
●ジェトロと連携した外国企業等の招へい
●ライフサイエンス、環境分野等の企業誘致
●シティプロモート活動の充実強化
●ライフサイエンス、環境分野等の企業誘致
●シティプロモート活動の充実強化
●ライフサイエンス、環境分野等の企業誘致
●シティプロモート活動の充実強化
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 中国(瀋陽・上海・香港・秦皇島・北京・済南・武漢)、ベトナム、マレーシアにおけるシティプロモート活動の実施 中国(上海・香港・瀋陽・青島・天津)、ベトナム、オーストラリアにおけるシティプロモート活動の実施    
事務事業名

アジア起業家誘致交流促進事業

所管課 経済労働局国際経済推進室
事務事業の概要 ●中国をはじめとするアジアの主要都市と協力連携関係を構築しながら、THINK(テクノハブイノベーション川崎)を拠点施設として、NPO法人アジア起業家村推進機構、(財)川崎市産業振興財団、KSP等との協働により、アジアの起業家の誘致・育成を支援します。
●さらに、川崎国際環境技術展等を通じたアジアへの環境技術移転に取り組むとともに、入居・卒業企業を仲介役とする市内企業とアジアとの連携を推進することにより、優れた環境技術やものづくり技術による国際貢献、新たなビジネスチャンスの拡大を図ります。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●アジア起業家村(THINK内)での取組の推進
①起業家・企業の集積
②入居企業に対する支援の実施
③THINKでの入居者支援とあわせた支援機関相互の連携の促進
●上海市浦東新区などとの環境技術交流事業の実施
●国際環境技術展を通じた環境技術移転の促進
●アジア起業家村(THINK内)での取組の推進
①起業家・企業の集積
②入居企業に対する支援の実施
③THINKでの入居者支援とあわせた支援機関相互の連携の促進
●上海市浦東新区などとの環境技術交流事業の実施
●展示会を通じた環境技術移転の促進
●アジア起業家村(THINK内)での取組の推進
①起業家・企業の集積
②入居企業に対する支援の実施
③THINKでの入居者支援とあわせた支援機関相互の連携の促進
●上海市浦東新区などとの環境技術交流事業の実施
●展示会を通じた環境技術移転の促進
●環境総合研究所と連携した行政・環境産業交流の促進
●アジア起業家村(THINK内)での取組の推進
①起業家・企業の集積
②入居企業に対する支援の実施
③THINKでの入居者支援とあわせた支援機関相互の連携の促進
●上海市浦東新区などとの環境技術交流事業の実施
●展示会を通じた環境技術移転の促進
●環境総合研究所と連携した行政・環境産業交流の促進
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 アジア主要都市からのベンチャー誘致
起業家村入居(1社)
上海市環境技術研修生の受入(2名)
上海市への環境ビジネスミッションの派遣(5社)
国際環境技術展への中国5都市・企業等の招へいを通じた環境技術移転の促進
アジア主要都市からのベンチャー誘致
起業家村入居(3社)
上海市環境技術研修生の受入(2名)
上海市への環境・福祉ビジネスミッションの派遣(11社)
ベトナムへのミッションの派遣(20社)
アジア起業家養成塾の開催(20名)
国際環境技術展への海外5都市・企業等の招へいを通じた環境技術移転の促進
   
事務事業名

かわさき基準推進事業

所管課 経済労働局産業振興部新産業創出担当
事務事業の概要 ●福祉産業を振興するために、福祉産業の振興の指針となる「かわさき福祉産業振興ビジョン」を策定し、その中で利用者の自立支援を基本概念とした本市独自の福祉製品の評価基準である「かわさき基準」を定めました。
●「かわさき基準」の理念の普及・促進等を図るために、福祉関係者等から構成する「かわさき基準推進協議会」を設立し、「かわさき基準」に基づく福祉製品の認証等を行っています。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●かわさき基準(KIS)の策定
●かわさき福祉開発支援センターの開設
●KISに基づく、福祉製品認証事業の実施
●かわさき福祉開発支援センターの運営
●かわさき基準による福祉製品認証事業の推進
●認証複製品普及事業の実施(ブランド化)
●福祉・産業人材育成事業の実施
●かわさき基準推進協議会の自立化に必要な自主財源の確保に向けた検討
●かわさき福祉開発支援センターの運営
●かわさき基準による福祉製品認証事業の推進
●認証複製品普及事業の実施(ブランド化)
●福祉・産業人材育成事業の実施
●自主財源確保に向けたモデル事業等の実施
●かわさき福祉開発支援センターの運営
●かわさき基準による福祉製品認証事業の推進
●認証複製品普及事業の実施(ブランド化)
●福祉・産業人材育成事業の実施
●自主財源確保に向けたモデル事業等の実施
事業推進
●モデル事業の検証及び検証結果に基づく取組の推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●かわさき福祉開発支援センターを適正に運営しました。
●かわさき基準による福祉製品の認証事業を推進しました。
●認証福祉製品の福祉施設への無償レンタル等を実施し、認証福祉製品の普及、ブランド化を図りました。
●福祉産業セミナー等を実施し、福祉・産業人材育成の育成を図りました。
●かわさき基準推進協議会の自立等について検討しました。
●かわさき福祉開発支援センターを適正に運営しました。
●かわさき基準による福祉製品の認証事業を推進しました。
●国際福祉機器展(主催:全国社会福祉協議会、介護いきいきフェア(主催:川崎市社会福祉協議会)に出展することにより、認証福祉製品の普及を図りました。
●KIS福祉セミナーを実施し、福祉・産業人材育成の育成を図りました。
●かわさき基準推進協議会に将来構想検討委員会を設置し、かわさき基準推進協議会の自主財源確保を含む同協議会のあり方等について検討しました。
   
事務事業名

福祉製品創出支援事業

所管課 経済労働局産業振興部新産業創出担当
事務事業の概要 ●市内中小企業の持つ高い技術力が福祉産業振興に活かされるよう、試作品の製作から開発、販路開拓までの一連の支援を行います。
●また、福祉産業モデル事業等により、川崎発の福祉製品がアジアでも普及できるよう支援を行います。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●福祉製品創出システム構築事業の実施
●福祉製品開発支援補助金(研究開発・展示会出展事業)等による支援の実施
●中国・アジア福祉産業等市場調査及びセミナーの実施
●試作品製作の支援
●補助金等支援施策の推進
●国際福祉機器展での情報発信
●中国福祉産業連携モデル事業の実施
●試作品製作の支援
●補助金等支援施策の推進
●国際福祉機器展での情報発信
●中国福祉産業連携モデル事業の実施
●試作品製作の支援
●補助金等支援施策の検証
●国際福祉機器展での情報発信
●中国福祉産業連携モデル事業の実施
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●試作品製作の支援(3件)
●補助金等支援施策の
推進
●国際福祉機器展への出展
●中国福祉産業連携モデル事業の実施
●試作品製作の支援(3件)
●補助金等支援施策の推進
●国際福祉機器展への出展
●中国福祉産業連携モデル事業の実施
   
事務事業名

国際環境産業推進事業

所管課 経済労働局国際経済推進室
事務事業の概要 ●本市に蓄積する優れた環境技術を展示し、国際的な商談会を行う「川崎国際環境技術展」を開催します。
●環境技術の調査・情報収集及び発信を行います。
●環境技術の移転に関する海外ネットワークの充実や企業の海外展開への支援を行います。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ・シティプロモートによる環境関連企業の情報発信
・環境産業フォーラム等を通じた環境関連事業者のネットーク形成
・「川崎国際環境技術展」の開催
・技術展出展企業等へのマッチングフォローアップの実施
・「川崎国際環境技術展」の開催
・技術展出展企業等へのマッチングフォローアップの実施
・「川崎国際環境技術展」の開催
・技術展出展企業等へのマッチングフォローアップの実施
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ・2月10日、11日に「川崎国際環境技術展2012」の開催
・市内企業を中心に環境技術等の情報を収集
・海外メディア等を活用し、情報発信を実施
・2月1日、2日に「川崎国際環境技術展2013」の開催
・市内企業を中心に環境技術等の情報を収集
・オンラインビジネスマッチングシステムの導入により商談機能を大幅に強化
   
事務事業名

観光振興事業

所管課 経済労働局産業振興部商業観光課
事務事業の概要 ●ホームページやパンフレットなどによる情報提供・情報発信、市内主要駅における観光案内機能の充実等の多様な広報戦略を展開します。また、観光協会の組織・活動に対する支援を行い、本市の観光推進活動を効果的に実施することにより、市内への集客を推進し地域経済を活性化します。
●外国語版観光情報ホームページや外国語パンフレットにより、外国人観光客に対し広く情報発信を行うとともに、観光案内所の外国語対応や外国語ボランティアガイドの育成・活用など、きめ細かい対応を図ります。また、ビジット・ジャパン・キャンペーンや羽田空港6県市観光情報センターの共同運営など、近隣都県市と連携し、外国人観光客の誘客を促進します。
●市民との協働により「かわさき市民祭り」を開催し、地域や観光産業の振興に向けた取組を行います。
●国の重点分野雇用創造事業の活用により、本市観光振興・東北復興支援・雇用創出を目的とした「観光振興イベントと連携した東北復興支援事業」を実施します。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●観光振興のための情報発信の推進
●ビジット・ジャパン・キャンペーン関連事業の実施
●かわさき市民祭りの開催
●観光振興のための情報発信の推進
●ビジット・ジャパン・キャンペーン関連事業の実施
●外国語ボランティアガイドの育成・活用
●かわさき市民祭りの開催
継続実施 継続実施 事業推進
実行計画と差異のある事業目標   ●観光振興のための情報発信の推進
●ビジット・ジャパン・キャンペーン関連事業の実施
●外国語ボランティアガイドの育成・活用
●かわさき市民祭りの開催
●重点分野雇用創造事業「観光振興イベントと連携した東北復興支援事業」の実施
   
実績 ●多様な媒体による情報発信
●HP、パンフレットのリニューアル
●トラベルマートへの出展、韓国・台湾・香港・タイ・シンガポール招請事業、羽田空港6県市観光情報センターの共同運営
●外国語ボランティアガイド団体との連携
●市民祭りの開催
●観光協会連合会会の一般社団法人化
●多様な媒体による情報発信
●市内ホテル等と連携した情報発信
●トラベルマートへの出展、韓国・台湾・香港・タイ・シンガポール招請事業、羽田空港6県市観光情報センターの共同運営、県インバウンド推進協議会での誘客、自由時間プロジェクトの推進
●外国語ボランティアガイド団体との連携
●市民祭りの開催
●重点分野雇用創造事業「観光振興イベントと連携した東北復興支援事業」の実施
   
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